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特徴的な写真投稿キャンペーン【最新事例まとめ】 40ページめ

商品訴求や観光促進などにつながる写真投稿キャンペーンの事例をご紹介。InstagramのストーリーズやXなどSNSの拡散施策を絡めたプロモーションや、ARなどを用いた特徴的なプロモーションを成功要因と共に解説していきます。

M&M’S®「たべるアート」大募集!

キャンペーン概要と特徴

チョコレートブランドM&M’Sによる写真投稿キャンペーン。色とりどりのチョコなどを用いて作られた「チョコレートアート作品」を募集し、優秀作品を作った人にはプレゼントが送られるというもの。
基本的には一般的な写真投稿キャンペーンではあるが、使われるチョコの数や種類などによって5部門に別れているのが特徴的。これによってユーザー側も意識的にバリエーション豊かな作品を作ろうと思いそうなので知らない人にも興味を持ってもらいやすそう。もともとカラフルなチョコなのでうまく撮影すればかなりSNS映えしそうなのが素敵ですね。またサイトデザインもカラフルながら目に優しい配色となっていてとても見やすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

最強のニャイ眠術師は誰ニャ!? | シーバ®

キャンペーン概要と特徴

マースジャパンのキャットフード「シーバ」のキャンペーン。X(Twitter)かInstagramにて「眼力が強い」猫の写真をアップし、選ばれると「ニャイ眠術師」に加工されてツイートされるというもの。またキャットフードのプレゼントキャンペーンも同時に開催している。
特に面白いシステムを導入したキャンペーンというわけではないが、愛猫家に受けが良さそう。暗いサイトデザインで、背景のアニメーションがいい具合に怪しく素敵。スクロールすると次々と画像が出てくるのだが、一度表示された後チカッとフラッシュするのは少々見づらい…?と思った

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

入れ歯deスマイルフォトキャンペーン |

キャンペーン概要と特徴

入れ歯を販売しているcomfortと写真スタジオのStudio Aliceのコラボキャンペーン。人や動物等の歯が見えている笑顔の写真をX(Twitter)かInstagramに投稿するとプレゼントが当選するというもの。
「何度でも投稿可」「投稿数が増えると当選者が増える」「友達をタグ付けすると当選確率がアップ」など、小さい違いではあるものの、ないよりは確実に参加者が増えそうな設定をしている。この違いはもっと押し出したほうが良い気がするが、小さい字でちょこっとだけ書いてあるだけでもったいないと思った。ページは基本的にスマートフォン優先ではあるが、PCで見てもそんなに違和感がない作り。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

スペースピザキャット!〜ミッション参加でNYASAからビッグなプレゼントにゃ|ピザハット

キャンペーン概要と特徴

宅配ピザのピザハットによるSNSを利用したキャンペーン。猫の日(2/22)にあやかったキャンペーンでX(Twitter)やインスタグラムで飼い猫の写真をアップすると「ニャンバサダー会員証」や「宇宙船リュック」などユニークなアイテムが貰えるというもの。
商品のユニークさがとても素敵で、「ニャンバサダー会員証」は世界の一つのものであるし、宇宙船のようなデザインのリュックもインスタ映えしそう?飼い猫自慢はとにかく平和な感じがあってすごく良いですね。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

第2回 パロマ100枚看板プロジェクト


http://www.paloma.co.jp/special/paloma100/

キャンペーン概要と特徴

ガスコンロ等を製造している株式会社パロマによる写真投稿キャンペーン。テーマに合った投稿写真から選ばれた作品が駅看板に貼られるというもの。
ありがちな写真コンテストだが、駅看板というパブリックな場所に大きく張り出してもらえるというインセンティブがある。駅の公告スペースに自分の写真が載ることはなかなかない機会だろうからかなり盛り上がりそう。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け