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特徴的な写真投稿キャンペーン【最新事例まとめ】 37ページめ

商品訴求や観光促進などにつながる写真投稿キャンペーンの事例をご紹介。InstagramのストーリーズやXなどSNSの拡散施策を絡めたプロモーションや、ARなどを用いた特徴的なプロモーションを成功要因と共に解説していきます。

ネコダスケステーション│ネコリパブリック:里親探しの自走型保護猫カフェ


http://www.neco-republic.jp/nekodasukestation/

キャンペーン概要と特徴

ネコリパブリック、ネスレ、島忠によるコラボキャンペーン。インスタグラムに飼い猫の画像をアップすることで保護猫カフェに寄付され、良い写真を投稿した人にはプレゼントもされるというもの。
ネコリパブリックは殺処分ゼロを目標に活動している保護猫カフェで、寄付だけではなく利益をあげることで継続していこうというもの。インスタグラムキャンペーンはありがちですが、猫の写真はアップする側も見る側も好きな人がとても多いのでこういうキャンペーンはいいですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#ユナイテッドグアムマラソン広報部 | ユナイテッド・グアムマラソン2019

キャンペーン概要と特徴

グアム・スポーツ・イベントInc.によるユナイテッド・グアムマラソン2019のキャンペーンサイト。本イベントに関するプロモーションをしてくれたユーザーの中で最も優れた投稿をした5人に航空券、宿泊費を含めた総合的な支援をするというもの。
グアムでマラソン出来るという、アマチュア選手にとっては非常にありがたい内容のものがプレゼントされる。RT数や内容も考慮されるハードルの高いものであるが、プレゼントの内容が大きいため投稿数も多そう。非常にアマチュア選手が多いスポーツでインスタ映えするということもあり、とても噛み合ったキャンペーンになってそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#知識ゼロで楽しむサッカー日本代表戦|キリン


https://fanzone.kirin.co.jp/html/special/newcomer/

キャンペーン概要と特徴

キリンによるプロモーションキャンペーン。サッカー大会の「キリンチャレンジカップ2018」の試合中にX(Twitter)にてサッカーの質問をハッシュタグをつけてツイートすると、サッカーの「知識プロ」の有名人がリプライで質問に答えてくれるというキャンペーン。また参加してくれた人には日本代表のユニフォームのレプリカや、ビールなども当たる。
スポンサーを務める大会により親しみを持ってもらおうというキャンペーン。一定期間だけ有名人とコミュニケーションできるというのはとても刺激的。テレビ放送と連動しているため、実況ツイート等をしながら有名人コミュニケーションできるというのはSNSの特徴をよく活かしたキャンペーンなのではないかと感じた。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

総計3,300名様に当たる!「月面、あたります。」キャンペーン|ダイドーブレンド|ダイドードリンコ


https://blend.dydo.co.jp/campaign/

キャンペーン概要と特徴

ダイドーによるX(Twitter)キャンペーン。X(Twitter)にて「ダイドーブレンドコーヒー」の写真をシェアするとLINEのポイントのほか、「月面の土地の権利」が当たるというもの。
1本と15本で当たるものが違う。月の土地の権利がもらえるというインパクトがすごいが、調べてみると月を特定の国家が所有することは認められていないものの特定の個人が所有することは認められているということを利用して、業者が月の土地を「2700円」で販売していることがわかったため、そこまで珍しいものでもないかもしれない。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

#私が見た中国 – SNSフォトコンテスト

キャンペーン概要と特徴

中国駐東京観光代表処による日本国内向けの中国観光プロモーションサイト。中国の写真をSNSにハッシュタグ付きでアップロードするとスマフォやタブレット等が当たるというもの。
ストレートなプレゼントキャンペーン。中国のプロモーションということもあり中国のスマフォやタブレットが当たる。サイトデザインがシンプルながらアニメーション等を細かく加えており見やすい。また不適切な投稿なども排除してありきちんと運営されていると感じる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応