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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】 61ページめ

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

#ORBIS|オルビス30周年記念サイト

キャンペーン概要と特徴

#ORBISによる30周年記念のX(Twitter),Instagramを使用したハッシュタグ、写真投稿、SNSシェアキャンペーン。公式アカウントをフォローし、商品が映った写真をハッシュタグ付きでシェアすることで抽選で商品が当たるというもの。
会社のイメージカラーである淡いブルーが映えていて、化粧品メーカーとして重要な清潔感が伝わるデザインがなされている。

制作的大変そうなところ

半マストバイの写真投稿キャンペーン。
この手のキャンペーンは意外な有名人が使っているとの報告(ヤラセではなく)がある可能性でブレイクする。
もちろんインフルエンサーを叩き込んでも伸びるので、ターゲットマーケがしっかりしていれば使える。

スマートフォンでの特徴

GReeeeN 「ALL SINGLeeeeS ; New Beginning~」 特設サイト

http://sp.universal-music.co.jp/greeeen/allsingleeees/

キャンペーン概要と特徴

Greeeenによる10周年新アルバム記念の、X(Twitter)を利用したハッシュタグキャンペーン。指定された日に、ハッシュタグ付きでメッセージを呟くと抽選で賞品が当たるというもの。
Greeeenをイメージカラーでわかりやすくまとめられている。
また、思い出エピソードを映像化してくれるキャンペーンも同時に行う。

制作的大変そうなところ

指定された日にファン同士が盛り上がる、というフェーズごとのコミュニケーションを指定している。
小さいことだが、フォロー後のツイートではなく、ツイート後のフォローというstepになっている。
思い出エピソード動画化はファンからしたらたまらないだろう。

スマートフォンでの特徴

Instagram 隠れ猫を投稿してフランスへGO!キャンペーン Wistiki

https://wistiki.jp/campaign/1/

キャンペーン概要と特徴

Wistikiによる自社製品PRのためのinstagramを利用したハッシュタグ、写真投稿、SNSシェアキャンペーン。隠れた猫の写真をハッシュタグ付きでinstagramでシェアすることで賞品が当たるというもの。
販売しているプロダクト自体もデザイン性が高く、また同様にサイトもシンプルにまとまっている。

制作的大変そうなところ

捜し物発見プロダクトと、どっかすぐいっちゃう猫という親和性で、プロダクトコンセプトを刷り込ませている。
個人的には帽子とマフラーがもはや使い捨てみたいな事になっているので、そういうのにも対応してほしいもの。

スマートフォンでの特徴

世界の絶景キャンペーン|ルックJTB

キャンペーン概要と特徴

ルックJTBによるX(Twitter)、instagramを利用した画像投稿、ハッシュタグ、SNSシェアキャンペーン。絶景写真をハッシュタグをつけてSNSシェアをすると、抽選で賞品が当たるというもの。
人の投稿もサイトから見ることができ、絶景を見ることができる。

スマートフォンでの特徴

通勤時間チェッカー|ノマドであなたのトータル通勤時間を調べよう。

キャンペーン概要と特徴

ノマドによる会員登録15万人突破記念のX(Twitter)、Facebookを使用したハッシュタグ、SNSシェアキャンペーン。通勤時間を入力すると、その時間で何ができるのかを表示してくれて、その結果をシェアすると抽選で賞品が当たるというもの。

制作的大変そうなところ

その通勤時間がこのまま続けば、その時間で何ができるのかを表示するというのはおもしろい。
しかし、表示結果にもう少しバリエーションが欲しい

スマートフォンでの特徴