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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】 58ページめ

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

ひと粒リフレッシュプロジェクト|ピュレグミ|カンロ株式会社


http://www.kanro.jp/pure/moyamoya/

キャンペーン概要と特徴

Kanroによる「もやもやした出来事」をツイッターでツイートした人にピュレグミ1年分をプレゼントするキャンペーン。
「間違ったことは言っていないけど納得行かない」ようなもやもやした出来事をツイートするという、SNSでウケそうな内容。ページ更新ごとのトップページの文がランダムで変わるのが良い。

制作的大変そうなところ

いわゆる大喜利だが一粒リフレッシュという商品のキャッチコピーに対しての
もやもやをリフレッシュしましょうというコミュニケーションがうまい。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

グランのおいしさあなたは★いくつ? | キャンペーン | McDonald's マクドナルド


http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/gran/cmp/

キャンペーン概要と特徴

マクドナルドの新商品を食べた上で、それの評価をツイートすると商品券が当たるというキャンペーン。
サイトのデザインがとてもわかりやすく構成されており、参加しやすい。珍しいキャンペーンではないものの、大企業なだけあって参加数も多く力強さを感じる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

「起きてから寝るまで」シリーズに載るかも。英語で言ってみたいフレーズ大募集! – GOTCHA!


http://gotcha.alc.co.jp/cp201704-okineru

キャンペーン概要と特徴

語学に関する書籍の出版などをしている「アルク」の新しい参考書に載せる英文をSNSを通じて募集するというキャンペーン。投稿した人、採用された人にはアルクの参考書がプレゼントされる。
本キャンペーンは堅苦しくない現代的な文章をユーザーが投稿する大喜利的なキャンペーンで、SNSの特徴を活用している。

制作的大変そうなところ

ブログメディアとのタイアップ。大喜利やフォロツイなんかにはあう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

インフラ技術を極めろ!クラウドマスター認定試験|teratail(テラテイル)

キャンペーン概要と特徴

プログラミング学習サイトである「teratail」と主にレンタルサーバの提供をしている「さくらインターネット」の共同キャンペーン。さくらインターネットのサーバを使ったteratailでの学習を体験でき、それをシェアするとグッズが貰えるというもの。
クラウドへの注目が高まっている今、自社サーバを使ってほしいさくらインターネットと自社サイトの魅力を知ってもらいたいteratailの双方にとってメリットが大きい。学習した証をツイートすることでしっかりSNSでのシェアも狙っている。
サイトのデザインもシンプルだがとてもきれいで、春らしいピンク色を基調にしている。

制作的大変そうなところ

クイズ・検定キャンペーンの亜種。
学習しながら、商品の良さを知ってもらえるという上手な魅せ方になっている。
画像合成により検定証を作り、画像シェアも拡散性があり上手い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

3月のAnyca(エニカ)”乗ってみたい”キャンペーン | Anyca(エニカ)

https://anyca.net/campaign/monthly?id=201703

キャンペーン概要と特徴

CtoCのカーシェアリングサービスAnycaのキャンペーンで、普段乗れない車に乗ってレースをする権利がプレゼントされる。Anycaアプリ内の「キャンペーンページ」から応募が必要な他、ハッシュタグつけてツイートするとクーポンが貰える。
水上を走れる車でスワンボートと対決できるというユニークかつ貴重な体験をできる。インパクトのある体験ということでページのデザインも非常にインパクトの強いものとなっている。

制作的大変そうなところ

やはり毎月やっていくのか。
ガワだけ変えて毎月かと思いきやクリエイティブも変えて(クーポンキャンはママだが)いくのは偉い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応