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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

クリスマスは♥ハートパルムで甘いひとときを|森永チョコレートアイスクリームバーPARM(パルム)


http://parm-ice.jp/heartparm/

キャンペーン概要と特徴

森永のアイス「パルム」に関するキャンペーン。インスタグラムにパルムをハート型に重ねた写真をアップすると旅行券が当たるというもの。
ありがちなインスタグラムキャンペーン。この時期ってみなさんアイス買うのでしょうか、アイスのスイーツ感は冬のクリスマスっぽさは有るものの寒い時期に売るのはなかなか厳しそうな印象を抱く…。アイスの形は上手に撮れば確かにハートに見えるかもしれないが、投稿一覧を見る感じ上手に取るのはなかなか難しそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

今をもっと、好きになる!「カルピスウォーター」フォトコンテスト with SNOW


https://asahiinryo.ownly.jp/story/4073

キャンペーン概要と特徴

アサヒのカルピスウォーターの写真投稿キャンペーン。カルピスと一緒に撮った写真をSNOWで加工しSNSにアップすることで、人気ファッション雑誌でのモデル体験や、インフルエンサーとのBBQなどがプレゼントされるもの。
一般的な写真投稿キャンペーンでは有るが、参加方法も懸賞も完全にInstagramユーザー向けであるため、商品がほしいだけのユーザーがとりあえず参加、というのは防げそうで良さそう。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

「Pepsiを飲んで、桃太郎を助けよう」キャンペーン


http://www.pepsi.co.jp/campaign/momotaro_2017.html

キャンペーン概要と特徴

ペプシコーラによる写真投稿キャンペーン。SNSへの写真投稿によりTVCM出演権等が当たるというもの。
継続的にCMでストーリーが続いている、pepsiの桃太郎のCMの参加する権利がプレゼントされるという。Pepsiとともに撮った写真でキャンペーンに参加できるが、pepsiについているキャンペーンシールからも応募できるため参加ハードルは低め。サイトデザインは情報量が多く、少々見づらいなという印象を受けたが、テレビユーザーを対象としているので問題ないのだろうか。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

アニマックス七夕宇宙プロジェクト | ANIMAX(アニマックス)


https://www.animax.co.jp/special/2017_tanabata/

キャンペーン概要と特徴

アニマックスによる、BSアニマックス無料放送を記念して行われた七夕にちなんだキャンペーン。ツイートされた「七夕の願い事」をアニマックスが宇宙まで打ち上げるというもの。
特段何かがプレゼントされるタイプのキャンペーンではないが、普段個人では出来ないようなことを企業がやってくれるタイプのキャンペーン。公式アカウントのフォロー&願い事ツイートで参加が可能。サイトデザインに関してはチープではあるがツイッターキャンペーンであるためあまり問題はないか…?また宇宙に願いを届けた模様は後日報告されるようなので楽しみである。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

スゴーンすんごいキャンペーン|株式会社湖池屋


http://koikeya.co.jp/sgorn/twitter_cp2017/

キャンペーン概要と特徴

株式会社湖池屋のスコーンの派生商品「スゴーン」のキャンペーンサイト。ツイートをするとオリジナル商品が当たるという内容となっている。
ページを開いた瞬間に目に入るのは背景には無限に周り続けるミラーボール、チープにうごめくジュリ扇(羽つきの扇子)。バブルの象徴とも言える2つをメインにあしらい「これまでのスコーンに比べリッチになった商品」という情報がこれほどまでかと伝わるサイト構成&キャンペーンとなっている。また新商品が「海老まるごと」と「鶏炭火焼き」の二種類ということで、対称となる色の赤と青でページを左右に区切り2商品が出ることを効果的に伝えている。ツイッターでツイートすると「スゴーン専用センス」と「スゴーン専用ステージ」が当たるキャンペーンも行っている。。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応