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認知拡大に効果的な「ハッシュタグキャンペーン」【最新事例まとめ】 51ページめ

X(Twitte)やInstagram、TikTokなど、拡散や認知拡大に適した「ハッシュタグキャンペーン」の事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

「#PlayApartTogether」キャンペーン


「冷やしMARO」キャンペーン

キャンペーン概要と特徴

メンズケアブランド『MARO(マーロ) 』では、豪華賞品が当たる「冷やしMARO」キャンペーンを実施すると同時に、人気アニメ『機動戦士ガンダム』とコラボレーションしたボディシートを発売することを公開した。また、斎藤工さんの新キービジュアルを公開した。
「冷やしMARO」キャンペーンでは、商品を購入し応募すると冷やしシャンプーをはじめ様々な景品が当たる。あの在庫切れでほとんど手に入らないというNintendo Switchも景品となっており、非常に豪華なラインナップになっている。景品の色が水色であったり、サイトのいたるところに氷が散りばめられていたり、とにかく夏を意識したキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

PUMP UP SHOWTIME by au


PUMP UP SHOWTIME by au

キャンペーン概要と特徴

新型コロナウイルスの影響を受け、ライブ延期が決まったOfficial髭男dismはライブ開催日までの期間限定でコンサート映像やメイキングビデオを公開することを発表した。また、待ち時間をアゲていく。というコンセプトを設定している点が面白い。
X(Twitter), LINE, instagram, Facebookを駆使し、#auヒゲダンのハッシュタグで瞬く間に拡散されている。外出ができない今、これらの動画を自宅で楽しむ人は多くいるだろう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

TikTokおみくじ


TikTokおみくじ

キャンペーン概要と特徴

動画SNS「TikTok」による新春を記念したキャンペーン。TikTokにハッシュタグをつけて投稿すると様々なアイテムが当たるというもの。
サイトの特徴として、サイト上にあるおみくじのオブジェクトはアニメーションがありクリックするとおみくじを引くことはできるが結果が出てくるわけじゃなく、「TikTok内で動画を投稿するとおみくじが引ける」という情報を出すだけなところ。いかにもおみくじが引けそうなビジュアルなのに実際は何も意味をなしていないというのはこれまであまり見たことがなく面白いと思ったが、がっかりする人も多そう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤


BARTHなんでも相談所|BARTH(バース)中性重炭酸入浴剤

キャンペーン概要と特徴

株式会社TWOによる入浴剤BARTHのSNSキャンペーン。X(Twitter)にてハッシュタグをつけて悩みを投稿すると悩みの重さに合わせて入浴剤がプレゼントされるというもの。
「何でも相談所」という体のキャンペーンなのに根本的な解決をせずに入浴剤の数で解決しようとするのがちょっと強引で面白いなと思ったが、自社商品にそれだけ自身があるという風にも捉えられるのが良い。投稿された悩みが横にスクロールされていったり、サイトデザインが非常にできが良い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア


ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア

キャンペーン概要と特徴

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーによるプロモーションキャンペーン。Instagramにて公式アカウントをフォローの上ハッシュタグをつけて「欲しい物」をツイートすると、それをワンランクアップさせたものがプレゼントされるというもの。
欲しい物をワンランクアップするというのは、実際なにがプレゼントされるのか想像はできるけれど確実ではないという点でとてもおもしろい。話題の導入が「年末までもう3連休がない」というところから始まり、そんな忙しいあなたをケアするという導入から入るのは、意外と記憶に残りやすそうだなと思った。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け