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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 23ページめ

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

【MINTIA EXCARE】生み出せ!ノドミン

キャンペーン概要と特徴

アサヒグループ食品のミンティアのプロモーションサイト。ユーザーの声に応じてキャラクターを作が作られ、それがシェアできるというもの。
特にインセンティブはないが、スマフォであれば比較的気軽に参加できる事ができるキャンペーンとなっている。あまり事例がない音声を使ったキャンペーンサイトで、それに応じてポップな絵柄で人気な小山健さんのイラストがユーザーごとに出る。可愛くポップなキャラクターに合わせてページも可愛い感じのフォントや枠で出来ており、ゆるいかんじの雰囲気を印象づけている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

毎週ドミノ”クワトロ神経衰弱”|ドミノ・ピザ

キャンペーン概要と特徴

ドミノ・ピザによるゲーミフィケーションキャンペーン。ドミノピザの商品である「クアトロシリーズ」の神経衰弱をし、時間以内にクリアできればクーポンが貰えるというもの。
本キャンペーンでは「クアトロシリーズの見た目が似すぎている」ということを半ば自虐にしたキャンペーンで、「商品企画課」でもクリアできないということを触れ込みにしている。神経衰弱をテーマにしたゲーミフィケーションキャンペーンは以前にもあり、キャンペーン対象のゲームの登場人物で遊ぶというものだった。ユーザーにとって馴染みの深いキャラクターでゲームするというのは正統派という感じだが、本キャンペーンのような自虐的な使い方をするのは面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ケフカを探せ! Presented by FINAL FANTASY Record Keeper

キャンペーン概要と特徴

DeNAとスクウェア・エニックスによるコラボキャンペーン。キャンペーンサイト上で神経衰弱をするというもので、結果をSNSでシェアすることによって壁紙をランダムで貰えることができるほか、全プレイヤーの合計点によってゲーム内のログインボーナスが変わる。
プレゼントされるものがランダムなので、ファンは何度もプレイしたくなるという仕組みが上手だと思った。またこのWeb上で行われるキャンペーン自体はオープンなものであるが、これらのプレイによる影響は最終的に製品ゲームに反映されるという、オープンとクローズドの垣根を超えたキャンペーンであるという点もオモシロイと思った。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

タグ・ホイヤー、ツイッターで明治安田生命Jリーグチケットキャンペーン「プレッシャーPK」を開催! | タグ・ホイヤー


https://www.tagheuer.com/ja/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%82%BF%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%80%81%E3%83%84%E3%82%A4%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%A7%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDj%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%8C%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BCpk%E3%80%8D%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%EF%BC%81-0

キャンペーン概要と特徴

高級腕時計メーカーのタグ・ホイヤーによるゲーミフィケーションキャンペーン。ツイッター上でのリプライを通じて行われるゲームで勝利するとサッカーの観戦ペアチケットがもらえるというもの。
X(Twitter)上で行われるキャンペーンで、キャンペーンサイト自体は公式ページのニュースの記事の一つとしてあるだけであるが、非常に優れたキャンペーンだったので紹介。X(Twitter)キャンペーンは現在「メディア投稿キャンペーン」「フォロー&RTキャンペーン」等がメジャー。

制作的大変そうなところ

RTWIN系キャンペーンであるが、すぐ当選結果が届くのではなく動画が届き、それに対して1~4の選択肢のどれかをリプライで返すことでストーリーが進んでいくというもの。やっていることはただの抽選であるが、こちら側に選択権があるためゲーム感が感じられて面白い。この手があったか!と思わされるキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

スイートストロベリー|商品情報|ハーゲンダッツ Häagen-Dazs

キャンペーン概要と特徴

ハーゲンダッツによるプレゼントキャンペーン。スマフォ専用サイト内コンテンツの結果によって新商品が当たるというもの。
5つのストロベリーバルーンの中から3つタップして、3つスイートストロベリーが出れば新商品があたる。1/10の確率であたる上、毎日挑戦できる比較的太っ腹なキャンペーン。新商品がストロベリーであるということもあり、全体的にピンクでファンシーなイメージだが、全体的に落ち着いた配色となっておりハーゲンダッツの高級感を損なわないデザインとなっている。個人的にはこの内容ならPC向けのサイト作ってもよいのでは?と思った。スマフォ向けサイトのみなのはPCを使ってブラウジングするユーザーが減ったから、作るだけ無駄という判断なのだろうか?

制作的大変そうなところ

ハーゲンダッツユーザーはPC持ってないのか。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け