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「ゲーム」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

ゲームアプリやソフト・ゲーム機器のプロモーションに関するキャンペーンや、サービスや商品へのサービス理解の促進や話題性向上のためにゲーミフィケーションを取り入れたキャンペーンなど、「ゲーム」に関連するキャンペーン事例をご紹介します。

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

キャンペーン概要カモンハウスにログイン後、1日1回「すごろく」に参加。1周してゴールするごとにプレゼントに応募可能。期間中は何度でも応募でき、特定日にはサイコロが増えるボーナスも。
インセンティブ【A賞】JA全農おこめギフト券(4,400円相当)(7名)、【B賞】Panasonic オートクッカー ビストロ(3名)、【C賞】ゲームスタジアムデラックス(5名)、【D賞】アソビュー!ギフト 体験ギフト 総合カタログ Cherish(5名)、【E賞】リンゴキッドセット+製品詰め合わせ(35名)、【F賞】ハウス食品製品詰め合わせコース(600名)、【ゴール賞】星野リゾート宿泊ギフト券(50,000円分)(5名)、【賞品】オリジナルチャーム(100名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【デイリーログインを促すゲーミフィケーション!】

ハウス食品グループの会員サイト「Come on House(カモンハウス)」の6周年を記念したデジタルすごろくキャンペーンです。

毎日ログインしてサイコロを振るというデイリーミッションを通じて、ユーザーの生活習慣の中にサイト利用を組み込ませるリテンション施策となっています。

また、特定日にはサイコロが増える「ラッキーデー」が設定されており、ユーザーの参加意欲を刺激しています。

【リピートを促すCRM施策と体験設計!】

本キャンペーンは、顧客関係管理(CRM)を軸とした施策で、ユーザーのエンゲージメント向上を目的としています。

すごろくというゲーミフィケーション要素と、ゴールでプレゼントに応募できるという実利的なインセンティブを掛け合わせているのが特徴です。

単調になりがちなデイリーログインイベントに「ラッキーデー」というカレンダー的な要素を加えることで、「この日は絶対ログインしなきゃ損」と思わせ、継続的なサイト訪問を促しています。

「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品
「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

【動画で解説!】「カモン!ハウすごろく Part.2」キャンペーン|ハウス食品

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

ヤマザキパンビンゴキャンペーン

キャンペーン概要対象商品を購入し、キャンペーンサイトからバーコードをスキャン。ビンゴカードにスタンプを貯めて、列が揃うごとに「えらべるPay」が当たる抽選にチャレンジ
インセンティブ【えらべるPay】100円分(2,730名)、300円分(160名)、500円分(50名)、800円分(30名)、1,000円分(30名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【購買バリエーションを広げるゲーミフィケーション!】

対象商品のバーコードスキャンでビンゴを成立させ、クロスセル(ついで買い)を促すマストバイ施策「ヤマザキパンBINGOキャンペーン」は、従来の「山崎春のパン祭り」のような一点突破型とは異なり、「ランチパック」「薄皮シリーズ」「ロイヤルブレッド」といった異なるカテゴリの組み合わせ購入を誘導しています。

LINEログインからのWebアプリ展開で、スマホカメラでのバーコードスキャンが参加のトリガーとなっています。

【デジタルの利便性とゲーム性を融合!】

本キャンペーンじゃ、スマホでバーコードをスキャンするだけでスタンプが埋まる「埋まっていく快感」が、購買行動をイベント化し、ユーザーのリピートや多品種購入を促しています。

このビンゴ形式は、「揃えたい」という人間の心理を購買バリエーションの拡大(クロスセル)に巧みに転換した、マストバイ施策の優れた教科書的事例と言えます。

ヤマザキパンビンゴキャンペーン
ヤマザキパンビンゴキャンペーン

【動画で解説!】ヤマザキパンビンゴキャンペーン

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

キャンペーン概要特設サイトにてミニゲームなど40周年記念のコンテンツを体験できる。また、SNSでのシェア、期間限定商品の購買を通じてブランド周年祭に参加きる。
インセンティブもときれおがさん考案 オリジナルグッズ(40名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【「軽く、楽しく」遊ばせる周年サイト!】

三幸製菓 の「チーズアーモンド」40周年を記念したキャンペーンで、40周年という「重み」を逆手にとって、デジタル上で「軽く、楽しく」遊ばせる企画になっています。

特設サイトでは、間違い探しやキャッチゲームといった「懐かしさ」を感じるミニゲームがブラウザで実装され、子供も楽しめる楽しいコンテンツを取り揃え、堅苦しくなりがちな周年キャンペーンを明るいものにしています。

【老舗ブランドがデジタルをフル活用してリブランディング!】

プレゼント企画では「これ誰が使うんだよ」というツッコミ待ちの「考察グッズ」を、シュールなグッズクリエイターを起用することで、話題化を確信犯的に仕掛けています。

また、スマホでの操作性を重視したUI/UXで、ユーザーの参加ハードルを下げています。

インフルエンサーやクリエイターの起用、ゲーム制作といった手法が盛り込まれており、現代のプロモーションのトレンドに合わせた設計となっています。

三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓
三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

【動画で解説!】三幸製菓 チーズアーモンド40周年 | 三幸製菓

コーヒーショップ デジタルスタンプラリー | 全日本コーヒー商工組合連合会

コーヒーショップ デジタルスタンプラリー  | 全日本コーヒー商工組合連合会

キャンペーン概要喫茶店マップから対象店へ来店、QRを読み取ってLINEよりスタンプを貯め、1ptまたは7ptで抽選応募するスタンプラリー
インセンティブ1pt達成:QUOカードPay 500円分(70名様)、7pt達成;QUOカードPay 2,000円分(31名様)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【国際コーヒーの日のデジタル戦略!】

公式LINEを友だち追加して、喫茶店マップで近所や通勤動線の店を選び、来店したらレジ横のQRを読むだけでスタンプが貯まるというコーヒーショップを回遊させるスタンプラリー。

1ポイントの小当たりと、7ポイントの大当たりという2段の目標設定で「あと一軒行こう」と思わせる設計です。

1983年に全日本コーヒー協会が「コーヒーの日(10/1)」を制定。その後、国際コーヒー機関(ICO)が2015年から10/1を「国際コーヒーの日」に制定し、2023年からこのドメインでキャンペーンを行っています。

最初は喫茶店マップと喫茶店に行ったらクーポンが使えるくらいだったのですが、2024年からスタンプラリーに進化して、好評を博したのか2025年も継続しているという歴史です。

【喫茶店回遊を習慣化!】

期間中の喫茶店回遊と新規店の開拓、そして「この街の喫茶が好きだ」という愛着形成で、結果として地域喫茶の送客・再来店を固定化させたいという狙いが伺えます。

「散歩ついでにコーヒーで一息」「私の推し喫茶が増えた」などを、インセンティブで背中押す流れになっています。

SNSでも「地元で7軒コンプした」「QR探しが宝探しみたい」といった投稿が生まれていて、写真付きUGCが店の魅力を二次拡散する事実があります。

喫茶店巡りというわかりやすい体験価値を打ち出し、街のコーヒー回遊を生み出す動きです。地域送客とコーヒーカルチャーへの好意を固定化する設計になっています。

コーヒーショップ デジタルスタンプラリー | 全日本コーヒー商工組合連合会
コーヒーショップ デジタルスタンプラリー | 全日本コーヒー商工組合連合会

【動画で解説!】コーヒーショップ デジタルスタンプラリー  | 全日本コーヒー商工組合連合会

ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported by ウポポイ

ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported by ウポポイ
キャンペーン概要北海道内10エリアに掲出されたコラボ“エリアポスター”を巡るデジタルスタンプラリー。ウポポイ園内でもスタンプラリーが開催
インセンティブエリアごとに抽選に参加できるゴー褒美グルメ8名:らっきょスープカレー(4食セット)8名:ルタオドゥーブルフロマージュ(2個セット)8名:ケダマ(2Lサイズ)8名:虎杖浜産たらこ(500g)8名:びらとり和牛ハンバーグ(5枚セット) など
スタンプコンプリートすると先着1,000名にポストカードがもらえる
使用SNSX、LINE

キャンペーンのポイント

【1400kmのO2O施策!?】

TVアニメ「ゴールデンカムイ」と北海道の広域を周遊させる施策で、総距離1400km以上と東京から鹿児島ぐらいの距離を周遊させる鬼企画。2024年から始まり、今回が2回目となります。

「ゴー北スタンプラリー」は、夏から冬にかけて開催されています。期間内に札幌からウポポイなどの全10エリアで掲出されるエリアポスターを探して現地の二次元コードを読み込むと、カメラが起動。録り下ろしボイスやAR撮影でエリアごとのキャラクターが手に入り、スタンプが貯まる仕組みです。

スタンプを集めながら、各地の「ゴー褒美グルメ」への応募チャンスも用意されており、観光の動機づけにしていますが、「もう1スポット行ってみよう」と思ったりすると、次が400km先だったりします。

10エリアをコンプリートすると、先着1,000名にポストカードセットがもらえるという1400km渡り歩いた猛者を称える特典もあります。

【あえて過酷なスタンプラリーで話題化!】

道内を巡回するラッピング車「ゴールデンワゴン」も走行していて、見つけたら写真・動画を撮ってXに投稿すれば、参加者同士で盛り上がれる発見体験がつくれています。

ウポポイでは園内の宝探し企画や限定メニューを提供するゴールデンキッチンカーなど、文化体験寄りのコンテンツも拡充。

ゴールデンカムイ好きなら、ファンの「推し巡礼」がそのまま観光と学びにつながるでしょう。

過酷なスタンプラリーをあえてやることで、話題化とゴールデンカムイ好きに刺さり、たくさんの参加者がいたからこそ2024年に引き続き第2回が開催されたのでしょう。

ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported by ウポポイ
ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported by ウポポイ

【動画で解説!】ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!supported by ウポポイ