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エンターテイメントに関するキャンペーン事例一覧

アニメや大喜利、観光地まで。幅広いエンターテイメントに関する、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

Want to win a Snuggle Bear?

www_snugglebearyourheart_com
http://www.snugglebearyourheart.com/

キャンペーン概要と特徴

柔軟剤のSnuggleによるマストバイキャンペーン。同製品についてくるコードを入力すると、抽選で2000名にSnuggle Bearが当たる。また、ブランドサイト上には、#BEARYOURHEART というハッシュタグにて、Snuggle Bearとメッセージが描かれた画像をFacebookやX(Twitter)などでシェアするコーナーが設けられている。
誰でも利用可能なクーポンを配布した上で、マストバイキャンペーンを展開している点が特徴。導線が少しわかりにくいが、$0.5のクーポンをキャンペーンサイト上で配布している。この他、ブランドサイト上では、上述のシェア用画像や、Emoji、塗り絵素材などを利用することができる。

制作的大変そうなところ

カラーリングなどがあまり日本で見ない。コストコでしか見ない。
ポイント貯める系ではないので、シリアル消しこみさえミスらなければシステムコストは少なめ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_snugglebearyourheart_com_sp

ピューロでkawaii share! | サンリオピューロランド

www_puroland_jp_kawaiishare_#_boards_puro25th
http://www.puroland.jp/kawaiishare/#/boards/puro25th

キャンペーン概要と特徴

サンリオピューロランドによる画像投稿キャンペーン。ピューロランド内で見つけたkawaiiを、指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)、Instagram、Facebookに投稿することで、応募が完了する。抽選で10名が、「ピューロkawaii大使」に任命され、年間パスポート贈呈や限定イベントに招待される。
オーソドックスな画像投稿キャンペーンだが、年間パスポートというインセンティブを考えると、ファンには嬉しい。Instagram、Facebook、X(Twitter)と広く投稿が募集されており、幅広い年代から参加が見込めそう。

制作的大変そうなところ

ピューロkawaii大使!
箱さえアレば、できてしまうキャンペーンではあるので、簡単なキャンペーンとしては効果的。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_puroland_jp_kawaiishare_#_boards_puro25th_sp

吉祥寺だけが住みたい街ですか? X(Twitter)キャンペーン|講談社

comic-sp_kodansha_co_jp_kichijyoji
http://comic-sp.kodansha.co.jp/kichijyoji/

キャンペーン概要と特徴

講談社によるX(Twitter)キャンペーン。不動産マンガ「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」を題材に、住みたい街を選択し、X(Twitter)にシェアすることで応募が完了する。参加者から抽選で雑司が谷の菓子店の鉄板焼きセットが当たる。
応募フローの説明図に、マンガが利用されている点が好印象。また、試し読みをし、X(Twitter)にシェアすると、当選確率が上がる。システムとしては簡易だが、参加者を惹きつけるコンテンツになっている。

制作的大変そうなところ

Tweetと同時に画像が投稿されるタイプのX(Twitter)投稿キャンペーン。
昨今画像、動画が大きく表示されるようになったからか、画像や動画が無い投稿に関しては見向きもされてない気がする。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
comic-sp_kodansha_co_jp_kichijyoji_sp

NHK 三陸スマイルトレイン|笑顔の力で“三陸スマイルトレイン”を走らせよう!

www_nhk_or_jp_ashita_smile
http://www.nhk.or.jp/ashita/smile/

キャンペーン概要と特徴

NHKが展開する画像投稿キャンペーン。震災の記憶をつなぐ活動として、キャンペーンサイトに投稿された笑顔の写真をラッピングした、「三陸スマイルトレイン」を企画している。また、集められた写真は、渋谷駅地下に巨大ポスターとしても掲出される。
投稿された笑顔の写真を解析し、システムが「スマイル度」を検出する仕組みがユニーク。車両と特大ポスターへの掲載が、参加ハードルを高めている感もあるが、Webを通じた復興キャンペーンとしてはとても真面目で好感度が高い。

制作的大変そうなところ

着地はNHK番組のコンテンツということで、リアル・WEB・マスを使った復興キャンペーン
シンプルに写真投稿なのだが、枠に顔が収まっているかでスマイル度判定をしている。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_nhk_or_jp_ashita_smile_sp

Reebok FITNESS BATTLE CLUB

fitness_reebok_jp_battleclub
https://fitness.reebok.jp/battleclub/

キャンペーン概要と特徴

リーボックによるO2Oキャンペーン。”Be More Human 人間をきわめろ”をテーマに、SNS等でビジュアルを展開するほか、複合型フィットネス施設を原宿にオープンする。
フィットネスを全面に押し出し、動画や画像を通してリーボックの価値観をアピールしている。原宿に期間限定でオープンする施設では、様々なフィットネスを体験することができるそう。SNS画像投稿キャンペーンも展開するとのことだが、現時点ではキャンペーンサイトにアップされていない。

制作的大変そうなところ

フィットネスとバトルをするのか、フィットネスでバトルするのか。キニナル

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
fitness_reebok_jp_battleclub_sp