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エンターテイメントに関するキャンペーン事例一覧

アニメや大喜利、観光地まで。幅広いエンターテイメントに関する、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

リポビタンDでボケて – ボケて(bokete)


http://bokete.jp/collabo/lipovitand

キャンペーン概要と特徴

投稿されたお題画像に対してユーザーが文章でボケる「bokete」と大正製薬のリポビタンDのコラボキャンペーン。主催者側が投稿したリポビタンD関連の画像にユーザーがボケを投稿し、優秀なボケを投稿したユーザーにはAmazonギフトやリポビタンDをプレゼントする。
日々多くのボケが投稿され、ユーザーもボケなれているboketeだからこそ、他の大喜利キャンペーンよりも質の高いボケが投稿されやすい印象でコラボの強みを活かしている。

制作的大変そうなところ

メディアコラボ。ケイン・コスギは使えなかったか。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

あなたの言葉を辞書に載せよう。2017|小学館 大辞泉


http://kotoba.daijisen.jp/

キャンペーン概要と特徴

大辞泉による、辞書に載せる説明文を公募するキャンペーン。優秀作品は大辞泉のデジタル版に実際に掲載されるというもの。
ユーザーからの投稿一覧が、その単語のイメージ画像等と一緒に表示されシンプルなUIになっている。また同時に「大辞泉が選ぶ新語大賞」も開催しており、こちらはSNSでも投稿を募っており、抽選でAmazonギフト券をプレゼントしている。

制作的大変そうなところ

ほぼbokete。でも結構真面目な投稿がある。
川柳の要素と、大喜利の要素を足して変な方向に投げたような感じになるのが面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

あからさまPRキャンペーン | 動画制作・映像制作ならCrevo[クレボ]株式会社


https://crevo.jp/lp/akarasama_campaigns

キャンペーン概要と特徴

動画製作会社Crevoによるキャンペーン。Crevoのことを「あからさまにPR」してくれた場合、制作費が30%OFFになるというもの。
様々な動画クリエイターとつながっている事によって実写、アニメ、CGなどを扱いTVCMのような動画を低価格で作る事ができるCrevoが、動画内に自社ロゴを入れたり、紹介記事やSNSでの紹介をしてくれた場合に安くなるというあからさまなPR。動画を他者に低価格で提供することで自社の技術をアピールすることができている。

制作的大変そうなところ

LIGと組んでやっていたキャンペーン。動画でもバカパクに振れるというのがわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

【ジャンボガチャ】Amazonギフト券等が当たる夢のガチャ


https://jumbo-gacha.jp/

キャンペーン概要と特徴

ドリームジャンボ宝くじのキャンペーンサイトで、HP上で3Dで表示される巨大なガチャを回すことができ、豪華賞品が当たるというもの。
サイトが全画面3Dで没入感のある非常にリッチなサイト構成になっている。キャンペーンツイッターアカウントとのヒモ付が必要で、ツイッターのアイコンが顔に貼り付けられたキャラクターがガチャを回す。またフォロワーを誘うと当選確率が上がるというツイッターキャンペーンの強みも活かしている。

制作的大変そうなところ

全面3Dでマウスに合わせて画面視点が変わるという、リッチな表現。
X(Twitter)ログインによるプロフ写真合成など、かなり予算があることが分かる。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

YOUR STAR WARS MEMORY|スター・ウォーズ|STAR WARS


http://starwars.disney.co.jp/history.html

キャンペーン概要と特徴

スターウォーズの日(5/4)を記念して公開された、スターウォーズの歴史を振り返るキャンペーンサイト。自分がスターウォーズに関して「マスター」か「ビギナー」かを選択して、年齢を入力すると各ユーザーに合った形で歴史を学べるというもの。
年齢を入力すると各出来事とともに「あなたが○○歳のとき」と表示され、実感とともにスターウォーズの歴史を学ぶことができる。また「マスター」と「ビギナー」では表示されるトリビア情報が違い、ユーザーのレベルに合わせることが可能。デザイン的には左右の余白の影響で若干没入感が薄れているのが残念か。
またハッシュタグをつけてスターウォーズに関する思い出をツイートすることで、関連商品が当たるというキャンペーンも同時に行っている。

制作的大変そうなところ

淡々と歴史を見せてくれる。もう少し背景などにエフェクトがあっても良かった気もする。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応