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エンターテイメントに関するキャンペーン事例一覧

アニメや大喜利、観光地まで。幅広いエンターテイメントに関する、X(旧twitter)やInstagram(インスタグラム)等の、Web、SNSのキャンペーン事例を紹介しております。

キミのともだちは何?|キャプテン翼(キャプ翼)〜たたかえドリームチーム〜


https://tomodachi.tsubasa-dreamteam.com/

キャンペーン概要と特徴

KLabGamesによるキャプテン翼のスマフォ向けゲームのキャンペーンサイト。AIを用いてツイッターユーザーのツイートを解析して、「真実のともだち」を教えてくれるというもの。
主人公の大空翼の名言である「ボールは友達」にちなんだキャンペーン。ツイート分析系は人によって結果が大きく異なるので良いですね。画像も生成されるのでTLでのインプレッションも多めに稼げそう。ただ検索するとみんな比較的近いものが結果として出ていて、ストップワードが多めなのかなという印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

モンスターストライク 吹奏楽部応援 スペシャルサイト|モンスターストライク <MonsterStrike>


https://www.monster-strike.com/promotion/bandscore/2018/

キャンペーン概要と特徴

XFLAGが提供するゲーム「モンスターストライク」のキャンペーンサイト。ゲームの楽曲を演奏してくれる学校を募集するコンクールを開催するという内容のもので、優秀な演奏をした学校には希望の楽器をプレゼントする他、参加校にはオリジナルタオルをプレゼントするというもの。
学生においては身近な存在であるソーシャルゲームのBGMを学生に演奏してもらうというのは良いアイディアだと思った。ゲームの壮大なBGMをオーケストラで演奏したものはゲーマーの間でも人気のあるモノであるため、モンスターストライク側にも参加校側にもメリットが大きい。サイトデザインはスッキリした洗練したデザインでとても見やすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

『100万の命の上に俺は立っている』 | マガメガ


http://www.shonenmagazine.com/special/100maninochi-illustya/

キャンペーン概要と特徴

マンガ「100万人の命の上に俺は立っている」のプロモーションキャンペーン。最新刊の全ページを「いらすとや」のイラストに差し替えて公開するというもの。
アイディアとしてはおもしろネタ系ではあるが、「マンガは読まないと魅力がわからない」が「魅力がわからないなら買いたくない」という矛盾への挑戦という意味で興味深いところがある。ネタとして読み始めたら内容に興味が出るということもあるので、伝えたい内容の本質が伝わりやすいとても良いキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

#青で染めよう – 夢を力に 2018|SAMURAI BLUE|JFA


https://yume-blue.jfa.jp/

キャンペーン概要と特徴

日本サッカー協会の日本代表応援プロジェクトである「夢を力に 2018」のキャンペーンサイト。スマフォ版サイトでサポーターたちを指でなぞるとカードが貰え、それをすべてコンプリートすると先着50人に日本代表のレプリカユニフォームがもらえるというもの。
このゲームをプレイする人の人数が増えれば増えるほど日本が青く染まっていくため、アクセスするたびに「応援の数」が増えていっていることがわかる。そのため応援の一体感に近いものを感じることができそう。またゲームをクリアした上でイベント会場に行くとアイテムが貰えるというO2O施策もなされている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

PROJECT Moody | smarby(スマービー)


https://smarby.jp/campaign/moody

キャンペーン概要と特徴

株式会社スマービーによるキャンペーン。自社のECサイトの商品ページにお笑い芸人「ムーディ勝山」が紛れ込むというもの。
バカパク系のキャンペーンだが、爆発的な派手さではなくじわじわくる面白さがいい感じのキャンペーン。シャツの柄や着用例の中にムーディ勝山が紛れ込んでおり、良い雰囲気になっているのもあればなんとも言えないシュールな感じになっているものもある。サイトが目指す「くすりと笑える」という状況を見事達成できており良いキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応