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「エンターテイメント(エンタメ)」業界の特徴的なキャンペーン【最新事例まとめ】

映画やゲーム、ドラマ、舞台などエンターテイメント(エンタメ)業界に関連する特徴的なキャンペーン事例をご紹介。効的な手法やアイデアなど成功要因もあわせて解説いたします。

#ユナイテッドグアムマラソン広報部 | ユナイテッド・グアムマラソン2019


http://unitedguammarathon.jp/kohobu/

キャンペーン概要と特徴

グアム・スポーツ・イベントInc.によるユナイテッド・グアムマラソン2019のキャンペーンサイト。本イベントに関するプロモーションをしてくれたユーザーの中で最も優れた投稿をした5人に航空券、宿泊費を含めた総合的な支援をするというもの。
グアムでマラソン出来るという、アマチュア選手にとっては非常にありがたい内容のものがプレゼントされる。RT数や内容も考慮されるハードルの高いものであるが、プレゼントの内容が大きいため投稿数も多そう。非常にアマチュア選手が多いスポーツでインスタ映えするということもあり、とても噛み合ったキャンペーンになってそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

YONIGE no NIGEBA


https://yonigenonigeba.com/

キャンペーン概要と特徴

ロックバンドyonigeによるスマフォ向けのプロモーションサイト。リリックビデオの視聴ができるが、暗い部屋でないと再生されないという仕様になっているもの。
新リリースのイメージに合わせ、「暗い部屋の中で画面と音に熱中」するために作られたWEBサイト。ジャイロセンサーを用いたプロモーションサイトは結構あるが、部屋の明るさを感知するというのは非常に珍しいなと思った。なんとなく単純に暗くないと再生できないのではなく、きちんと世界観に合わせた結果というのが非常に良いなと思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

TGS2018開催記念!「#セガセガしい痛バッグ」が当たる!キャンペーン | セガ


https://sega.jp/special/tgs2018/

キャンペーン概要と特徴

SEGAによるTOKYO GAME SHOW 2018のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで世界に一つしかないセガ愛が溢れた「痛バッグ」が当たるというもの。
TOKYO GAME SHOWというゲーマーにとっての祭典に合わせたキャンペーンで、X(Twitter)での盛り上げに特化したもの。痛バッグはコンテンツへの愛を表現するものとして一つの文化になっているもので、公式のものとなると思い出としても非常にパワフル。フォロー&RTのサイトはあまり凝ってないものが多いが、本キャンペーンはちゃんとサイトもこだわったものとなっており素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ロックマンのくせにこなまいきだ|勇者のくせにこなまいきだDASH!公式サイト


https://www.yuukona.com/rockman/

キャンペーン概要と特徴

株式会社フォワードワークスのゲーム「勇者のくせにこなまいきだDASH!」と人気ゲーム「ロックマン」のコラボキャンペーン。8bit調のサイトデザインで、スクロールに伴ってメッセージが変化していく。
セクションごとにRPGのメッセージのようにセリフが表示されるのがコンセプトに合っていてとても素敵。ゲームのコンセプトが「主人公が魔王を操作して勇者を倒す」というものなのでコラボキャラとしてロックマンの敵キャラが手に入るというコンセプトも面白い。また同時にインスタントウィンキャンペーンも開催してSNS対策もバッチリ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

『銀魂』×白十字「キズ処置シリーズ」キャンペーン


https://www.hakujuji.co.jp/special/gintama2018/

キャンペーン概要と特徴

白十字株式会社と人気漫画/アニメ銀魂とのコラボキャンペーン。ギャグよりのゲームがプレイできる他、オリジナル動画コンテンツなどを用意し銀魂ファンに訴求していくものとなっている。
独特なギャグ色で幅広い人気を得ている銀魂とのコラボということでサイト上で公開されているゲームもそのギャグ色を強く受け継いだものとなっている。またフォロー&RTキャンペーンなども同時に開催しており、比較的長期間に渡り幅広くキャンペーンをしておりすごい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応