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「エンターテイメント(エンタメ)」業界の特徴的なキャンペーン【最新事例まとめ】

映画やゲーム、ドラマ、舞台などエンターテイメント(エンタメ)業界に関連する特徴的なキャンペーン事例をご紹介。効的な手法やアイデアなど成功要因もあわせて解説いたします。

【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト


【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト

キャンペーン概要と特徴

スマフォ向けゲーム「とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)」のプロモーションサイト。サイト上でミニゲームを公開しており、条件に応じて壁紙がダウンロードできる他、結果をツイートするコチによってステッカーがプレゼントされるというもの。
ゲーム内の有名な「自動販売機を蹴る」シーンをミニゲームにしたというもの。駅に蹴るとステッカーがプレゼントされる自動販売機型のアトラクションを実際に設置するというということの告知も兼ねたものになっている。リアルで行われるキャンペーンと連動してゲームができるのがいい感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

本好きの夢かなえます!! 書店さんで買いたい放題権10万円分プレゼント|小学館


本好きの夢かなえます!! 書店さんで買いたい放題権10万円分プレゼント|小学館

キャンペーン概要と特徴

株式会社小学館によるキャンペーン。アンケートに答える事によって参加できる抽選に当たると10万円分書店で選んだ本を小学館が買ってくれるというもの。
大きな金額であるが、夢のあるキャンペーンで本へのイメージ向上につながる。あたった後に何を買ったや短いインタビューなどもしてWEB上で公開するというもの。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

ヒソカの試験官ごっこ


ヒソカの試験官ごっこ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーによる人気アニメHUNTER×HUNTERのスマートフォン向けゲーム「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。サイト上で選択肢を選びシナリオを進めていくというもの。
いわゆる死にゲーで多くの選択肢が用意されているものの、正解は少なくシナリオや正解が気になって何度もプレイしたくなるというもの。このゲームの面白い所として、3回までなら何もせずともプレイできるが、それ以上やり直すにはアプリの公式X(Twitter)をフォローする必要があるというのがある。ゲームをプレイするのに最初からログインが必要だとそこでやめてしまう人が多そうだが、3回だけプレイできるようにすると正解まで見届けるためにツイッターをフォローする人が増えそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

【公式】コトダマン的姓名判断 |コトダマン年末年始キャンペーン


【公式】コトダマン的姓名判断 |コトダマン年末年始キャンペーン

キャンペーン概要と特徴

株式会社ミクシィの運営するブランドXFLAGによるスマートフォン向けゲーム「コトダマン」のキャンペーンサイト。自分の名前を入力するとその名前の中に含まれている他の単語を探しだしてくれるというもの。ツイッターにシェアするとその中から面白い結果を投稿をした人に対して、それに関わるものをプレゼントされるというもの。
名前に含まれる単語を探し出すものということで、とりあえず自分の名前をためしたくなる。当然ながら人によって結果がかなり変わるというのが素敵。プレゼントに関してもその含まれているワードから関連性のあるものを選ぶというのが非常にユニーク。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

FALCON │ Noble Audio Japan


FALCON │ Noble Audio Japan

キャンペーン概要と特徴

オーディオ機器の輸入販売をしている株式会社エミライによるイヤホンのプロモーションキャンペーン。既存のストリートアートにワイヤレスイヤホンをつけたような加工をしたもので、実際にその絵がある場所に行くと特定の音楽を楽しむことができるというもの。
ストリートカルチャーとのコラボキャンペーン。既存のストリートの絵が突然イヤホンをつけているというインパクトのあるもので、興味を持ってみると楽曲を聞くことができるようになっているというもの。場所によって聞ける音楽が違うため他のところにも脚を運びたくなるような仕組みになっている。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け