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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 96ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

#金麦カレー部 特設サイト |サントリー

キャンペーン概要と特徴

株式会社サントリービールによるキャンペーンサイト。ビールとカレーの相性があまり良くない印象を持たれているという事実から、ビールに合う美味しいカレーを開発するというもの。
カレーの食欲をそそり、同時にビールも飲みなるようなキャンペーン。何よりもカレー自体が普通のカレーと違い和風な感じでとても美味しそう。純粋に食欲をそそるキャンペーンだなと思った。作り方もしっかり掲載しており、実践できるのが良い感じ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

9月3日は"グミの日"|GUMMIT


9月3日は””グミの日””|GUMMIT

キャンペーン概要と特徴

日本グミ協会とGUMMIT参加企業による、グミの日(9/3)を中心にグミを盛り上げようとするキャンペーン。SNSを通じてキャンペーンに参加してくれた人に対してグミをプレゼントする他、限定グミを開発して発売や実空間でのイベントを開催するもの。
普段は競合他社である会社が集まって大規模なキャンペーンを行う。実空間でもSNSでもキャンペーンを行うことでグミの日を定着させようとしているのが伝わってくる。ハッシュタグをつけてツイートするだけのものからダンス動画のアップまで様々な形での参加を可能にすることによって、参加ハードルを下げつつ良い投稿を生み出すこともできる環境を作っている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#夏の雪見だいふく食べごろ投票大会|雪見だいふく夏のイメチェン計画


#夏の雪見だいふく食べごろ投票大会|雪見だいふく夏のイメチェン計画

キャンペーン概要と特徴

株式会社ロッテのアイス「雪見だいふく」のX(Twitter)を用いたキャンペーン。冷凍庫から出したてはまだ固い商品を「何分外で放置するか」という物に関する投票をX(Twitter)上で行い、投票してくれた人の中から100人に商品をプレゼントするというもの。
あたたかくやわらかい雰囲気のキャンペーンを継続的に打ち出している雪見だいふくのキャンペーン。「雪見」という名前のせいで冬という印象を抱かれていることを打開しようとする意図がある。パステルカラーの可愛らしくも落ち着いた雰囲気のサイトデザインとなっており、リアルタイムで集計結果が更新されていく物となっている。各やわらかさの魅力を人気YouTuberが紹介しており、意外と試したくなるような感想を述べていて気になってくる・・・。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

丸亀製麺×劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』 X(Twitter)投稿キャンペーン


https://www.marugame-seimen.com/op/

キャンペーン概要と特徴

丸亀製麺とワンピースがコラボしたX(Twitter)投稿キャンペーン。うどんを「そのまま楽しむ」か「トッピングで楽しむ」かを選択し、ハッシュタグをつけて投稿することで抽選でオリジナルクーポンが貰える。さらには、期間限定の「悪魔の実」をモチーフにしたかき揚げを店舗で注文するとオリジナルグッズがもらえる。
ワンピースの世界観をしっかりマッチさせたコラボキャンペーンになっている。うどんなどの食材を使った限定のコラボムービーも配信されており、作り込まれている。ハッシュタグは投票形式になっており、現在までの投票数も見えるようになっているのでわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

ジョージア「ワーカーズソング」


https://www.georgia.jp/workers_song/

キャンペーン概要と特徴

ジョージアのプロモーションサイト。ラッパー、シンガーソングライター、芸人を起用し働く人々を歌で応援するというもの。共感できる曲をtwitterでシェアすることで抽選でamazonギフト券が当たる。
様々な職業の人に向けた曲を作り共感してもらうことで商品コンセプトをわかりやすく伝えている。多くの職業を取り上げているため顧客層が幅広いというのもプラス。また応募してもらった内容で曲作りなども行っているため親しみやすい。

スマートフォンでの特徴