n2p blog

「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 164ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

みんなの一番搾り 写真投稿キャンペーン | カンパイ! for Happiness 一番搾り

kanpaiforhappiness_com_happyshare_ichiban

キャンペーン概要と特徴

キリン一番搾りに関する2種類のハッシュタグを付けて、InstagramやX(Twitter)に画像を投稿するキャンペーン。抽選で30名にオリジナルジョッキ等が当たる。
楽しげで非日常な様子をシェアできるという点で、ビール工場見学とInstagramは相性が良い。キャンペーンサイトでは、投稿された写真に対する投票機能もついており、それによって画像を並び替えることもできる。

制作的大変そうなところ

独自のポイント「カンパイイネ」で括っているのは面白い。
また一番搾りを飲んでいるところというハードルの下げ方が絶妙。
ああ、ビールが飲みたい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
kanpaiforhappiness_com_happyshare_ichiban_sp

【ポリンキー ヒミツ警察 ヒミツ文字を探せ!!】キャンペーン|株式会社湖池屋

polinky_com_police-cp
http://polinky.com/police-cp/

キャンペーン概要と特徴

湖池屋のWebキャンペーン。同社製品パッケージに、「開発中の商品情報が印刷」されてしまったという設定のもと、キャンペーンが展開されている。「情報提供者」から抽選で100名に「開発中の商品」が当たる。
SNS上での拡散だけでなく、2〜3日おきにキャンペーンサイトで情報が徐々に公開されていく。ストーリーの組み立てや運営方法に安定感のある湖池屋らしいキャンペーン。

制作的大変そうなところ

フックになるのは商品パッケージなので、サイトはシンプルだがギミックが多くて楽しい。
今後いかに操作記録が面白くなってくるかがキャンペーンを左右しそう。
応募要項上のポリンキーが可愛い

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
polinky_com_police-cp_sp

カントリーマアム&ホームパイ |ていねいなひとときキャンペーン

www_fujiya-peko_co_jp_teineina-hitotoki_cp
http://www.fujiya-peko.co.jp/teineina-hitotoki/cp/

キャンペーン概要と特徴

カントリーマアムとホームパイのリニューアル記念キャンペーン。不二家の指定商品を購入し、バーコードを集めてはがきで応募すると、抽選でコーヒー豆等が当たる。
コーヒーと同社製品の組み合わせが、イメージと合致している。メインビジュアルもそれをうまく表現しており、はがき応募のみのスキームではあるが印象の良いキャンペーンサイトになっている。

制作的大変そうなところ

落ち着いたメインビジュアルがニジュウマル。
フォントの使い方などもホット一息感がしっかり出てて、そろそろ寒くなるんだなあと思われせくれる。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_fujiya-peko_co_jp_teineina-hitotoki_sp_cp

パーフェクトフリーと食べちゃおう!キャンペーン

pfcp_jp

キャンペーン概要と特徴

キリンのノンアルコールビール・パーフェクトフリーのマストバイキャンペーン。同製品に付いている二次元バーコードを集めることで、BBQセットなどが当たる抽選に参加することができる。
当選規模が総計5000名、応募条件も緩めということで、参加しやすいマストバイキャンペーン。脂肪・糖の吸収を抑えるという同製品のアピールポイントも、うまく伝えられている。

制作的大変そうなところ

シリアルも二次元バーコードに入れることで、シリアル入力ハードルを回避しているK.U.F.U
マストバイとしては非常にストレートなもの。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
pfcp_jp_sp

プレミアムなニュースをツイートして、8月31日発売のジョージア ザ・プレミアム(5本セット)を当てよう!

www_georgia_jp_campaign_premium
http://www.georgia.jp/campaign/premium/

キャンペーン概要と特徴

ジョージア新製品発売に伴うX(Twitter)キャンペーン。同製品についての14秒の動画を視聴し、気になったところをシェアした後、必要事項をフォーム送信することで応募が完了する。抽選で1000名にモニター商品がプレゼントされる。
キャンペーンサイト上では、動画が14秒であることが強調されており、視聴のハードルが下がるよう工夫されている。X(Twitter)へのシェアは、特にアプリを経由することもなく、情報収集というよりは、純粋に拡散されることを狙っているものと思われる。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_georgia_jp_spn_campaign_premium