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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 145ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

がんばる人に、アタルのだ。非売品ワンダプレゼント! | ワンダ | アサヒ飲料

51http://www.asahiinryo.co.jp/wonda/sp/hibaihin-wonda/

キャンペーン概要と特徴

Asahiによる非売品の自社製品が当たる応募キャンペーン。X(Twitter)かwebサービス登録で参加できる。
かなりの人数に、多くの缶コーヒーが配られるので気前が良いサービスである。またサイトの見た目も、派手な二色がうまいことに調和している。

制作的大変そうなところ

キャンペーン終了告知が、新しい。結構目からうろこ。

スマートフォンでの特徴

52

Max Brenner Chocolate Bar

maxbrenner_com_chocolate-dessert-bar
http://maxbrenner.com/chocolate-dessert-bar/

キャンペーン概要と特徴

チョコレート専門店Max Brennerによるブランドサイト。同社のChocolate Barの紹介や、店舗、予約方法などが掲載されている。
スクロールによる画面遷移が特徴。画面をフルに使ったコンテンツが、スクロールの度に、縦だけでなく横方向からも変化する。重なり感を出すアニメーションも面白い。

制作的大変そうなところ

縦横無尽で非常に複雑なパララックス。相当のプログラミング・デバッグ技術が必要。
対してスマートフォンは相当シンプルに仕上げてる。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
maxbrenner_com_chocolate-dessert-bar_sp

Olympics 2016 Hero Day | Kellogg's

heroday_kelloggs_com

キャンペーン概要と特徴

Kellogg’sによるマストバイキャンペーン。対象商品を購入し、シリアルコードをキャンペーンサイト上に入力すると、リオ五輪で活躍する選手とのアクティビティに参加できるほか、宿泊券などが当たる。また、ハッシュタグ #GreatStarts にて、動画・写真投稿キャンペーンを行っている。
複数のチャネルを用いたキャンペーンの展開が特徴。マストバイキャンペーンを行いながら、YouTubeに選手を用いたおもしろ動画をアップロードし、さらには同社の強みでもある朝食を意識したハッシュタグ画像投稿キャンペーンも行っている。

制作的大変そうなところ

コンテンツ盛り沢山だが非常に整理してある(清潔とも言える、食品だからか)
現在はマストバイを中心に置いてあり誘導がわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
heroday_kelloggs_com_sp

氷水出しはじめました。 お~いお茶|伊藤園

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キャンペーン概要と特徴

伊藤園による自社製品PRのためのX(Twitter)によるSNSシェアキャンペーン。X(Twitter)にて新製品の感想をハッシュタグをつけて投稿すると抽選で賞品が当たるというもの。
飲んだ感想をX(Twitter)にてつぶやくことで、運が良ければさらに2ダース飲めるというのはお得な仕組みである。

制作的大変そうなところ

X(Twitter)での投稿が横に流れるエフェクトがカワイイ、が何が書いてあるか読むかというと微妙。
投稿の内容はX(Twitter)側で見てくれれば良いという潔さが素敵。
実にシンプルだが商品の訴求デザインも清涼感がある。

スマートフォンでの特徴

122

10秒コミケサイズ| ウイダー weider

111http://www.weider-jp.com/know/C90/

キャンペーン概要と特徴

weiderによる自社製品PRのための動画キャンペーン。スポーツのイメージがあるweiderがオタクの祭典であるコミケをスポーツとして扱うといった動画が掲載されている。
真逆とも思われるコミケとスポーツを組み合わせようという視点がとてもおもしろい。サイトの外観もおもしろくふざけつつも、スタイリッシュな作りである。

スマートフォンでの特徴

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