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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 130ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

NESTEA’s "Taste of Freedom" Soundtrack Campaign

https://www.youtube.com/watch?v=nMIzd2e_k4E&feature=youtu.be

キャンペーン概要と特徴

NESTEAの統合マーケティング、動画キャンペーンとしてグラミー賞を受賞した歌手の曲をTV広告、デジタルマーケティング活動、店舗、ソーシャルコンテンツのサウンドトラックとして使用するというもの。
キャンペーン名「taste of freedom」と楽曲がマッチしている。また、グラミー賞歌手を使用したキャンペーンは一層と広告効果がありそうだと思う。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ポカリ鬼ガチダンス選手権(Web)

キャンペーン概要と特徴

若者向け動画コミュニティサイト「MixChannel」と大塚製薬のポカリスエットのコラボキャンペーン。キャンペーン用の難易度の高いダンスを踊った動画をユーザーに投稿してもらい、その中から優秀なものをテレビ放映するCM動画に採用するというもの。
動画コミュニティサイトからTVCMデビューをするという夢のあるキャンペーン。またキャンペーンが若者向けだからなのかもしれないが、サイトデザインに関しては完全にスマフォユーザーのみを対象にしている。

制作的大変そうなところ

メディアコラボ。ダンスと動画と若者というのは合うよなあ、と思いつつレッスン動画見たら鬼ガチだった。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

GREEN DA・KA・RA(グリーン ダ・カ・ラ) | #うちの子どうしてこうなった選手権 サントリー

キャンペーン概要と特徴

ツイッター及びInstagramにてハプニングな子供の写真をハッシュタグを付けてポストすると旅行券等が当たるというキャンペーン。
懸賞が当たるキャンペーンは主婦にユーザーが多いため、彼女らをメイン層に据えたキャンペーン。自分の子供たちの写真をSNSにアップすることができて、加えて懸賞ももらえるため参加ユーザー数も多いのではないだろうか。サイトデザインはあまり激しくない動きをするモーションをアクセントとして加えており、明るく楽しい印象。

制作的大変そうなところ

選手権というところが強くて面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

FISHERMAN CALL|フィッシャーマン・コール


http://call.fishermanjapan.com/

キャンペーン概要と特徴

若手漁師集団フィッシャーマン・ジャパンによる、モーニングコールキャンペーン。
職業柄早起きをする必要がある漁師から、早起きする必要がある日などにモーニングコールを受ける取る事ができるというもの。モーニングコールは海の上から行われ、漁師のことを少しでも若者に知ってもらうことが目的。サイト内では漁師の一日のスケジュールなどが記載されており、漁師への親しみを持ってもらいやすくなっている。

制作的大変そうなところ

PCで見たときにナンノコッチャわからないのが残念。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

毎日飲むヤクルトpresents やる気Tweet!


http://www.yakult.co.jp/mainichi/yaruki/

キャンペーン概要と特徴

ヤクルトによるキャンペーンサイト。特設ページにある「やる気Tweet」の中から一つ選びそれをツイートすることによってAmazonギフトが当たるというもの。またそれだけではなく羽田空港にある「やる気を応援する自販機」にてツイート時に発行されたQRコードを読み取らせるとヤクルトが必ず1本もらえる。
X(Twitter)上でのキャンペーンだけでなく、実際に置かれた自動販売機を利用している事によって、X(Twitter)を使用しない道行く人にも注目してもらえるという算段。

制作的大変そうなところ

X(Twitter)フォロー&ツイート大喜利キャンペーン
ほぼSPサイトをPCでも展開している。コスト減。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応