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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 126ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

365 FLOWERS by 淡麗グリーンラベル

キャンペーン概要と特徴

キリングリーンラベルのプロモーションキャンペーン。366日全てに対応する誕生花とアニメーションをつけて公開するというもの。
366個の花を全て擬人化して、アニメーションまでつけるという本当にお金がかかってそうな印象。アニメーションもすごくパララックスはもちろんのこと、開いた瞬間からカメラワークを利用した奥行きを感じさせるアニメーションが始まり、非常に力の入ったプロモーションサイトであると思わされる。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

3つのメニューに、立ち向かえ。|道場破りキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

飲食店経営のコズミックダイナーによる“やりすぎ”商品のキャンペーン。月ごとに変わる“やりすぎ”商品を制覇するとクーポンが貰えるというもの。
激辛から始まる本キャンペーンはユーザーのある種のチャレンジャー精神をくすぐるものである。これらは口コミで広がりがちなコミュニケーションツールとしても機能しやすく、プロモーションがしやすくなっている。特に激辛系のキャンペーンは多くの人が一度は試している姿を見るため強い。またUIはヘッダー部のみでは有るが十分なインパクトを与えられるアニメーションとなっている。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

夏のSPICYをさがせ!|野菜のサブウェイ公式サイト

キャンペーン概要と特徴

サンドイッチチェーンのサブウェイによる新商品の動画キャンペーン。360度動画を見て、その中にいるウォーリーの人数を回答するとクーポンが貰えるというもの。
人気絵本シリーズ「ウォーリーを探せ」とのコラボキャンペーンということで、「探す」という要素を押し出したキャンペーン。比較的新しい技術の360度動画との組み合わせが良い塩梅にインパクトを打ち出し、興味を持ちやすくなっている。動画の内容も「浴衣の彼女とサンドイッチを購入」と夏らしさを絡めてきており、非常に完成度の高いキャンペーンとなっている印象を抱く。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

「#今すぐキン冷えコーク」キャンペーン | コカ・コーラ(Coca-Cola)公式ブランドサイト


https://secure.cocacola.jp/gateway/campaign/cokenow/

キャンペーン概要と特徴

コカ・コーラによるSNSを利用したキャンペーン。ハッシュタグをつけてツイートするとその場で30分以内にコカコーラボトルが届くというもの。都内限定。
RTではないためRTWINほどの手軽さはないものの、ツイートするとすぐ結果が届くというのは非常に気軽で参加しやすく良いと思った。また都内限定ではあるが30分以内に届くというのも合わせて、リアルタイム性があってとても興味をひかれる。またコカ・コーラのアプリである「COKE ON」を使用するとタンブラーがあたるというキャンペーンも同時に開催している。まだあまりメジャーでないアプリのプロモーションとしては他のSNSシェア系のキャンペーンと抱き合わせで開催するのは賢いのでは、と思った。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

期間限定カフェ・ゼスプリキウイハント – ゼスプリ キウイフルーツ

キャンペーン概要と特徴

ゼスプリキウイの期間限定カフェのキャンペーン。
表参道に期間限定でオープンしたカフェのプロモーションで、ページ上か表参道に隠されたシールを見つけることでマスコットキャラクターのぬいぐるみが当たるというもの。左右の葉っぱがスクロールに対して若干遅れて動くのが良い。また止まった後も揺れるなど動きににこだわっている。全体的にキウイのステレオタイプである「南国感」が出ながらも爽やかなサイトデザインとなっている。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応