n2p blog

「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 119ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

チキンの香り?の入浴剤プレゼント第2弾!「Wash you a Heavy Christmas キャンペーン」 #ヘビークリスマス| KFC


http://www.kfc.co.jp/sp/campaign/washyouaheavychristmas/

キャンペーン概要と特徴

ケンタッキー・フライドチキンによるツイッターキャンペーン。X(Twitter)にてクリスマスに頑張った経験をツイートすると100名に「チキンの香り入浴剤」が当たるというもの。
プレゼント内容が奇抜でとても素敵。単純に太っ腹なだけのキャンペーンは懸賞用アカウントなどあまりアクティブでないアカウントによる参加が増えてしまうので、こういうインパクトのあるプレゼントをしたほうが質の良いアカウントからのフォローが増える印象。サイトデザイン自体はきれいだが全体的に動きがなくちょっとさみしいが、クリスマスの世界観は崩していない。また地味な感じに書かれているWash You a Heavy Christmas!という言葉遊びが個人的に好み。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

おつかれさんあるある診断 | サッポロ 男梅サワー | サッポロビール


http://www.sapporobeer.jp/otokoume/shindan/index.html

キャンペーン概要と特徴

サッポロビールによる「男梅サワー」のキャンペーンサイト。特設サイト内の「おつかれさんあるある診断」で遊び、結果をツイートすると1000人に2種の「男梅サワー」が当たるというもの。
サイトデザインが江戸っぽい内容ながらコミカルでとても素敵。クラシカルな模様と色使いに浮世絵と炭酸の泡を思わせる背景が合わさり、どういうお酒なのか非常に伝わりやすい。またX(Twitter)キャンペーンもしており、なかなか太っ腹。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

メガスマッシュ|あなたのX(Twitter)が戦闘力になる!6週連続商品争奪ぶっとばしキャンペーン

キャンペーン概要と特徴

スタジオキングが配信予定のスマフォ向けゲーム「メガスマッシュ」のX(Twitter)キャンペーン。X(Twitter)と連携することでお題ごとの各ユーザーの「戦闘力」を計算し、上位のユーザー1000人にプレゼントするというもの。
これまでもX(Twitter)との連携で出した数値でユーザー同士が争うと言うものはあったが、お題ごとに計算して戦うというのはなかなか目新しい。現在公開されている時点では「没入力」と「ぼっち力」の2つのお題が提示されており、期間ごとにお題が変わる。アクティブユーザーであるほうが有利そうなキャンペーンで、懸賞用アカウントなどではなくアクティブなアカウントがこのキャンペーンに参加してくれそうなのが強み。このキャンペーンはおよそ1ヶ月半続き、長期間に渡ってフォローしてもらえそうなのもつよい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

LINEで謎に挑戦「ひとりぼっちからの脱出」|アサヒ飲料


http://www.asahiinryo.co.jp/entertainment/campaign/nazo10santa/

キャンペーン概要と特徴

アサヒ飲料株式会社による謎解きキャンペーン。アサヒのLINEアカウントと友だちになることによってプレイできる謎解きを正解することで、色々なものがプレゼントされるというもの。
今週1力の入っていたキャンペーン。リアル脱出ゲームを作っているSCRAP社が制作しているということで新鮮な経験ができる。プレゼント内容も、ぼっちでも他人と一緒にコーヒーを飲んでいるように見えるコーヒーカップや、他人と一緒に寝転んでいるように見えるスマフォ用ガジェット(?)などバカパクな感じでとても良い。本キャンペーンにLINEの参加してもらうと朝日のLINEアカウントと友達になれるのは、今後の公告という意味でとてもつよそうですね。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

幹事検定 | イケてる幹事のポテンシャル診断

キャンペーン概要と特徴

株式会社Kyashによるキャンペーン。クイズに答えることでユーザーがどれくらい幹事に向いてるかを測定できるというもの。
「漢字」と「幹事」をかけているタイトルがいい感じのキャンペーン。時期的にタイムリーな記事で、シンプルなUIでレスポンスも早く見やすい。あるあるネタが詰め込んであり多くシェアを狙えそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応