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「飲食」関連の特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 104ページめ

レストランや居酒屋など飲食店で話題になった集客のための店頭誘引施策や、お菓子・お酒などの商品に関わる認知拡大施策・マストバイキャンペーンなど、飲食関連の有効的な手法やアイデアを取り入れたキャンペーンをご紹介。成功要因などもあわせて解説いたします。

プラレール60thコラボ特設ページ | おやつカンパニー(-^〇^-)/

キャンペーン概要と特徴

おやつカンパニーとタカラトミーのコラボキャンペーン。ベビースターラーメンとプラレールがいずれも1959年生まれで60週年であることを記念して、限定のコラボアイテムなどを作るというもの。
長らく子供向けに愛されて続けていて、同年代に発売というのはなかなか珍しそう。サイト内のアニメーションはうるさすぎず、背景色などはなめらかに変化していく物となっている。このようなちょっとした動きがあるだけで若干サイトに華やかさがでるので非常に効果的だと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

MR3(マルサン)豆乳MP3プレーヤー|マルサンアイ株式会社|豆乳と味噌メーカー

キャンペーン概要と特徴

豆乳飲料の製造販売を行っているマルサンアイ株式会社によるプレゼントキャンペーン。「豆乳飲料のパッケージをmp3プレイヤーを間違えてしまった」というツイートが話題になったことをうけて、それを実際に作ってプレゼントするというキャンペーン。
インターネットのバズに本家が便乗するタイプのキャンペーン。面白いアイディアを実際に形にするというのはやはり盛り上がるし、インターネットユーザーに寄り添ってて良い。またサイトデザインもとても凝っていて、統一感のあるデザインながらフォントの色などは派手で、背景もページごとに変えるようにしている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ビーフorチキン平成最後のクリスマス食べたいのはどっち派?!キャンペーン


https://www.kurashiru.com/lp/xmas_2018

キャンペーン概要と特徴

レシピ動画サービス「クラシル」によるキャンペーン。クリスマスにビーフとチキン、どちらが食べたいかをツイートするとアマゾンギフト券などが当たるというもの。
クリスマスに因んだもので、かなりシンプルな投票キャンペーン。ビーフ派が赤、チキン派が緑の配色となったWEBサイトになっており、目に優しい落ち着くデザイン。プレゼント内容自体はビーフもチキンも関係なく、落ち着いた王道なキャンペーンとなっている。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

1月25日はホットケーキの日|森永ホットケーキミックス|森永製菓株式会社

キャンペーン概要と特徴

森永による1/25が「ホットケーキの日」であることへの認知を上げるキャンペーン。ホットケーキに関する実験記事を公開する他、ホットケーキ型のメジャーなどユニークなオリジナルアイテムのプレゼントも行っている。
一ヶ月程度に渡る長期連載を頑張っていた。ただし内容に関してはもう少し面白く出来たのかな…とは感じたので企画をもう少し練ったほうがきれいになったかな…?とは感じた。個人的にプレゼントのメジャーがかなりリアルなホットケーキ型なのがとても良かった。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

禁スマホメイト|大塚製薬 カロリーメイト

キャンペーン概要と特徴

大塚製薬株式会社による受験生を対象にしたプロモーションサイト。サイトにアクセスした状態でスマフォを伏せておいた時間を「禁スマホタイム」として記録し、時間に応じて描き下ろしイラストが表示される。また計測時間に応じて巨大カロリーメイトクッションなどオリジナルアイテムもプレゼントされる。
受験生のお供として長年愛されているカロリーメイトによるキャンペーンで、スマフォの誘惑を断ち切ることを目的としたものになっている。時間に応じてプレゼントがあるという仕組みがとても良くて、ゲーム感覚でできるだけ長くスマフォ禁がしたくなるように仕向けられる。

スマートフォンでの特徴

SPファースト