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特徴的なWebプロモーション・キャンペーン【最新事例まとめ】 16ページめ

Webサイトを活用したゲーミフィケーションや人気投票施策など、特徴的なプロモーションを紹介します。Web施策と合わせた認知・拡散のためのSNSキャンペーンもあわせて解説します。

対象のアイシー・スパーク 1本購入で、必ずもらえる、合計1万名様に抽選で限定コラボグッズ当たる!キャンペーン | アイシー・スパーク

対象のアイシー・スパーク 1本購入で、必ずもらえる、合計1万名様に抽選で限定コラボグッズ当たる!キャンペーン | アイシー・スパーク
キャンペーン概要対象商品についているミッションに参加するとオリジナルグッズがその場で当たる。また購入してログインするとPayPayポイントが必ずもらえる
インセンティブPayPayポイント5ポイント/S.J.H.U. オリジナルQUOカードセット/S.J.H.U. オリジナルワイヤレススピーカー
使用 SNSWEB

キャンペーンのポイント

———アイシー・スパークパッケージデザインリニューアルにともない、『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』とのコラボデジタルプロモーション。『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン劇場版』『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』各キャラクター3種類ずつと『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』集合パッケージ1種類の全13種類が登場するらしい。そこに記載の二次元コードを読み込んで、“ジブンめざめる”オリジナルゲーム「アイシー・スパーク作戦」というミッション挑戦すると、PayPayポイントが必ずもらえるほか、限定オリジナルグッズがその場で当たるというインスタントウィンになってます。

——— 対象製品のデザインに寄ってミッションがいろいろあって、シン・仮面ライダーならオーグを素早く攻撃せよというミッションに参加するわけです。10秒間で不規則に出現するオーグの急所をタップというブラウザゲームが行われるわけですね。キャラクターごとにミッションがありつつ、さらに期間によって異なる敵キャラクターが出てくるということで、ユーザーに飽きさせずリピート施策になっています。 これ実際にやってみたかったんですが、どこ探してもQRコード付き商品がないんですよね。まだスタートして2週間なんで流通にのっていないんでしょう。みつけてもQRコードがついてないやつなんですよ。Twitterを見てみても、どこにも置いてない現象が散見していてキャンペーンの流通問題が伺えます。

SHIN JAPANコラボは今後も色んな所で見かけそうです。各単体でも十分数字が取れそうなのに合体してしまうとはアベンジャーズ感がすごい。

対象のアイシー・スパーク 1本購入で、必ずもらえる、合計1万名様に抽選で限定コラボグッズ当たる!キャンペーン | アイシー・スパーク

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対象のアイシー・スパーク 1本購入で、必ずもらえる、合計1万名様に抽選で限定コラボグッズ当たる!キャンペーン | アイシー・スパーク

【動画で解説!】対象のアイシー・スパーク 1本購入で、必ずもらえる、合計1万名様に抽選で限定コラボグッズ当たる!キャンペーン | アイシー・スパーク

キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

鬼ほめマッチョムービーメーカー by JIMBEAM

鬼ほめマッチョムービーメーカー by JIMBEAM
キャンペーン概要ほめられたいことを入力するとマッチョたちが褒めてくれる動画を生成できる
インセンティブなし
使用SNSWEB

キャンペーンのポイント

———世界からのサプライズ動画という謎のムキムキな黒人集団によるサプライズのお祝い動画SNSで話題になっていたんですが、そちらをオマージュした企画になっています。元ネタは一般社団法人WORLD SMILE運営による企画で、各国の傭兵の方々が踊ってくれるというサービスを販売しています。

———動画を生成してSNSに投稿するとインセンティブがもらえる!といったようなキャンペーンではなく、インセンティブがない形でマッチョが褒めてあなたが元気になるというバカでインパクトのある内容で話題性とついシェアしたくなるコンテンツになってます。色々なパターンで褒めマッチョ動画が生成されます。ランダムなのでリピーターも続出することでしょう。動画生成は時間がかかるのお待ちいただく際にもジムビームの宣伝は欠かせません。Twitterでシェアできる他、ダウンロードすることによってYoutubeショートやにも投稿できる様になっています。

動画生成のネックはサーバー費で、生成に多少のパワーがいるのと、動画を保存しておかなければならないのです。今回はTwitterを見る限りURLが生成されているので、できた動画はすべて保存される仕様のため、時間が経てば立つほどサーバー費が増加していくようです。期間が決められてないしTwitterで見れてたのにいきなり見れなくなったとかのクレームはいやでしょうから、長いこと保存していくのでしょう。

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鬼ほめマッチョムービーメーカー by JIMBEAM

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鬼ほめマッチョムービーメーカー by JIMBEAM

【動画で解説!】鬼ほめマッチョムービーメーカー by JIMBEAM

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オカシな謎を解き明かせ!キャンペーン|江崎グリコ

キャンペーン概要江崎グリコ菓子商品の購入証明のレシートをWEBフォームからアップすると、名探偵コナンオリジナルグッズが当たる、フォローアンドリツイートキャンペーン、対象商品から進める謎解きも
インセンティブ名探偵コナンオリジナルグッズ、謎解き、診断等のWEBコンテンツ
使用 SNSTwitter、WEB

キャンペーンのポイント

【購買キャンペーン+αの企画で認知拡大!!】

約4ヶ月半というとても長い期間のキャンペーンのため、レシートマストバイキャンペーンだけではなく、フォローアンドリツイート、オリジナルWEBコンテンツといった要素をプラスすることでキャンペーン認知とその間の話題作りを抑えることができています。

【商品ごとに異なる企画を用意!!】

マストバイの対象商品は江崎グリコの全てのお菓子。それぞれの商品に異なったWEBコンテンツを設定することで、「全てのコンテンツを制覇したい」という欲求から特にコナンファン向けに商品回遊を促すことができています。

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カシな謎を解き明かせ!キャンペーン|江崎グリコ

【動画で解説】オカシな謎を解き明かせ!キャンペーン|江崎グリコ

キャンペーン考察まとめ

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ららぽーと横浜|ららぽーと横浜16周年!|ららぽーと横浜×ブルーロック

キャンペーン概要ららぽーと横浜館内に設置されたQRコードを読み取ってスタンプを集めるデジタルスタンプラリー、
3000円以上のレシートを現場で提示するとオリジナルグッズがもらえる、
5000円以上のキャッシュレス決済のみで抽選で豪華オリジナルグッズがもらえる
インセンティブららぽーと横浜オリジナル「ブルーロック」グッズ
使用 SNSWEB

キャンペーンのポイント

【デジタルスタンプラリーで店頭誘引】

デジタルスタンプラリーという実際に会場(ショッピングモール内)をまわりながら参加することで、集客に直結させることに成功しています。実際に来店してもらうことを必要とするショッピングモールなどの企業においては注目のWEBプロモーションです。

【その場で結果がわかるインスタントウィン】

レシートの現場での提示や、レシートを撮影してその場で抽選結果がわかるような方法を採用することでキャンペーン全体が店舗内で完結するように設計されています。これも同じく実際に来店してもらうことを重視した取り組みと言えるでしょう。

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ららぽーと横浜|ららぽーと横浜16周年!|ららぽーと横浜×ブルーロック

【動画で解説】ららぽーと横浜|ららぽーと横浜16周年!|ららぽーと横浜×ブルーロック

キャンペーン考察まとめ

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麺づくり「きゅんづくりタイマーAR」|ノンフライ麺のマルちゃん麺づくり|東洋水産株式会社

キャンペーン概要ARを活用して、商品を読み込ませつつアニメーションが再生され4,5分声優の江口拓也さん声で喋ってくれる
インセンティブなし
使用 SNSWEB

キャンペーンのポイント

【常設コンテンツとしてのARコンテンツ】

こちらのコンテンツは8thwallというWebAR開発プラットフォームを利用しているので月額9ドルくらいはかかっていくものの、サーバー費、運用費がかかるコンテンツよりも価格を抑えることができます。ARコンテンツは常設コンテンツとしても比較的手軽に利用できます。

【時間を無駄にさせない提案】

麺作りが完成するまでの時間をピンポイントで狙ったプロモーションです。カップラーメンができる間の時間、アイスが手頃な硬さになるまで溶かす時間、など時間を埋める、時間を無駄にさせない提案をユーザーにすることはデジタルプロモーションの形として大事です。

【動画で解説】麺づくり「きゅんづくりタイマーAR」|ノンフライ麺のマルちゃん麺づくり|東洋水産株式会社

キャンペーン考察まとめ

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