日清紡スペシャルサイト<ドッグシアター>
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/20)
X(Twitter)やInstagramのアルゴリズムにあわせた動画視聴施策やWebサイトでの完全動画視聴が必須の施策など、特徴的な動画視聴キャンペーンをご紹介。クイズを掛け合わせたプレゼントキャンペーンなど参加したくなる動機づけも合わせて解説します。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/20)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/20)
モンデリーズ・ジャパンによる音声キャンペーン。ユーザーが「日本をスッキリさせる」歌詞を投稿すると、小室哲哉氏作曲の楽曲に歌として反映され、動画が作成される。楽曲作成後、フォームからオリジナルグッズが当たる抽選に参加することができる。
投稿した文章が歌になる点はもちろん、歌詞のランダム作成や動画生成時のローディング画面など、ユーザーの離脱を防ぐ工夫が随所に見られる。クロレッツでは、スッキリというコンセプトを軸に、このようなWebキャンペーンを定期的に行っている。
phpによる動画合成を主軸に、自分が主人公になることでバズらせることに成功している。
人材採用方面で使われていたキャンペーンの手法だが、動画にしているところが進化である。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/04/11)
http://www.meiji.co.jp/sweets/chocolate/kinotake/cmp/open160401/
明治によるメールフォームキャンペーン。エイプリルフールネタとして、「お蔵入りCM」を公開するという設定のもと、号外スクープ風のコンテンツが公開されている。フォームから必要事項を記入すると、抽選で同社製品が当たる。
号外スクープ風コンテンツと、動画の組み合わせが特徴。「チョコだけ」「クッキーだけ」という当選商品もインパクトがある。応募は、メールフォームを送信するだけの簡単なもの。会員でなくても参加可能。
エイプリルフールネタにプレゼントキャンペーンを入れ込んできたパターン。嘘が本当になるという形は昨今出てきている。
クッキーだけというのはすでに型があるだろうからわかるが、チョコだけは新たに型を作ったんだろうか。
それともCMみたいにバラで作って圧着させているのだろうか。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/06)
松山市による動画キャンペーン。同市への移住をテーマに、数多くの動画コンテンツが配信されている。全てを視聴すると、旅行券等が当たる抽選に応募することができる。
観光、子育てなど、様々な視点から松山市の良さをアピールしている。動画を視聴する度に、「済」マークがつき、抽選応募への進捗がわかるようになっている。
昨今地方のサイトクオリティが上がっている気がする。予算が付いている。
どういう街か知ってもらうための施策として、キャッシュ・セッションでの進捗がわかりやすい。
ただ、ある程度松山市を知っている人向けな感じがしてしまう。知らない人だと、結果どこ?って感じに。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/04/06)