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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 214ページめ

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

Schweppes「テーマに答えて『シュウェップスと菜々緒が叶えるSchweppes Secret Party』へ参加しよう!」

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http://c.cocacola.co.jp/schweppes/

キャンペーン概要と特徴

「シュウェッ!と盛り上がるあなたの夢の脳内パーティーを教えてください」というテーマで展開されるX(Twitter)キャンペーン。抽選で実際にそのパーティーに招待される他、ファッション誌とコラボしたオリジナルグッズが当たる。
黒を基調にしたキャンペーンサイトからは、商品のテーマである「大人」の雰囲気が表現されている。応募には、X(Twitter)に投稿するだけでなく、フォームで情報を送信する必要がある。

制作的大変そうなところ

背景のシュワシュワが綺麗

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
c_cocacola_co_jp_spn_schweppes

『カラムーチョ』でも食べたくなる!キャンペーン|株式会社湖池屋

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http://karamucho.jp/demotabe_cp/

キャンペーン概要と特徴

毎日追加される、カラムーチョが「食べたくなる」シチュエーションを選び、X(Twitter)でシェアするキャンペーン。シチュエーションごとに、プレゼントされる内容も変化する。
キャンペーン運営側が、商品の利用シーンを、それも多数提示するのは珍しい。お客様の声データベースがきちんと構築されている印象を受ける。また、シチュエーションごとにX(Twitter)へのシェア画像が用意されている点も、キャンペーンとして抜かり無い。

制作的大変そうなところ

画像投稿系X(Twitter)キャンペーン。イラストのインパクトが全てを左右するため、
イラストのディレクションが難しい

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
karamucho_jp_demotabe_cp_sp

ハピノる!プロジェクト | ピノ 森永乳業

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http://www.pinoice.com/hapinoru/

キャンペーン概要と特徴

毎日のプチストレスを、ピノで解消しようというコンセプトのキャンペーン。指定ハッシュタグをつけてX(Twitter)で投稿することで応募が完了する。抽選で、応募者の名前が入ったオリジナルピノがプレゼントされる。
X(Twitter)キャンペーンではあるが、「プチストレス」に関する動画や、調査資料を掲載するなど、コンテンツが充実している。こじつけが多いTwiiterキャンペーンの中では珍しい。

制作的大変そうなところ

「あるある!」ボタンからX(Twitter)でファボれる機能が珍しい

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
www_pinoice_com_sp_hapinoru

大辞泉「あなたの言葉を辞書に載せよう。2015」

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キャンペーン概要と特徴

「人生」「心」「仕事」等の言葉の意味を投稿することで応募が完了する大辞泉によるプロモーション。選ばれた語釈は、デジタル版大辞泉に掲載される他、投稿者から抽選でiPadが当たる。
辞書への掲載はもちろん、プロモーションサイトのイメージも知的な印象を与え、SNSにシェアしたくなるキャンペーン構成になっている。「スマホ」や「ヤバい」といったライトな語でも応募可能なため、幅広い層に受け入れられそう。

制作的大変そうなところ

シャッフル表示・フォントなどjavascriptが細かく刻まれており、丁寧に作られている
途中に差し込まれる写真が印象的。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
kotoba_daijisen_jp_sp

キャンパスノート「ラッキードットキャンペーン」

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http://39campus.jp/campaign/luckydot.html

キャンペーン概要と特徴

ドット入り罫線キャンパスノートの中に、限定の星形ドットを見つけ、X(Twitter)で画像をシェアするコクヨによるキャンペーン。抽選でオリジナルクオカードが当たる。
応募期間が12月までと、長期にわたるマストバイキャンペーン。キャンペーンサイトがモバイルフレンドリーでなかったり、応募の導線がはっきりしていないのが残念であるが、ノートを使うのが楽しくなりそう。

制作的大変そうなところ

コアラのマーチスティーロ。
あまり冊数を使われないノート、ドットを見つける、写真をシェアするという3つの壁をくぐり抜けられるんだろうか?
しかしツイートはWチャンス程度の考えなので、
キャンペーンを知らなかった人が星ドットをみつけて喜ぶのも十分効果があるのだろう。

スマートフォンでの特徴

PCと同様