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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

日本列島 驚きのおいしさ!まさかのい・ろ・は・すトマト味

c_cocacola_co_jp_si_ilohas_tomato_tweet
http://c.cocacola.co.jp/si_ilohas/tomato_tweet/

キャンペーン概要と特徴

新商品の「い・ろ・は・す トマト味」の感想を、指定ハッシュタグを付け、日本全国の方言でツイートするキャンペーン。抽選で「い・ろ・は・す トマト味」がプレゼントされる。
「まさかのトマト味」とのキャッチコピー通り、コンセプトだけでインパクトが残る新商品を、「方言」でシェアするという枠組みが新しい。キャンペーンサイトでは、ツイートを取得して日本地図にマッピングしているかのような演出を施している。

制作的大変そうなところ

東京人としては参加しづらい
lodashをベースにVelocity.jsでアニメーションさせている。
ブラウザ毎の挙動制御が難しそう。

スマートフォンでの特徴

cssによる振り分け
c_cocacola_co_jp_si_ilohas_tomato_tweet_sp

映画ビリギャル「#ビリあるキャンペーン」

www_birigal-movie_jp_kyusyu_index_html
http://birigal-movie.jp/kyusyu/index.html

キャンペーン概要と特徴

指定ハッシュタグ「#ビリある」をつけて、テストや受験でのあるあるツイートを募集する映画「ビリギャル」によるX(Twitter)キャンペーン。抽選でフィギュアがプレゼントされる。
映画公開に乗じたわかりやすいプロモーション。試験での失敗談がテーマなので、若いユーザーも参加しやすく、シェアしやすい。キャンペーンページがスマートフォンに対応していないのは残念。

制作的大変そうなところ

なんで九州発なのかわからない。
スマホ版制作まで予算が回らなかったんだろうが、それならばターゲットを考えても
スマホファーストだったんじゃなかろうか…

イライラ先進国ニッポンに新提案。キレちゃう前にガム!

kire-gum_jp
http://kire-gum.jp/

キャンペーン概要と特徴

「キレちゃう前にガム!」というキャッチコピーのもと、日々のイライラをツイートでシェアするモンデリーズによるX(Twitter)キャンペーン。ツイートすることで現金100万円が抽選で当たるほか、NON STYLE井上から返信が来るかもしれない。
典型的なX(Twitter)キャンペーンだが、インセンティブが現金100万円であり、イメージキャラクターに芸能人を起用したり、動画コンテンツがあったりと、様々な点で付加価値を付けている。キャンペーンサイトも抜かり無くレスポンシブ対応。

制作的大変そうなところ

ヘッダーだけでどういうことを伝えたいのかわかる良いキャンペーン
ツイートの運用は独自の管理画面から行っているようなので、シンプルな作りだが、工数はかかっているはず。運用の手間も結構ある。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
kire-gum_jp_sp

MOW 実感!10,000人プレゼントキャンペーン

mow-ice_jp_cp_nextpremium
http://mow-ice.jp/cp/nextpremium/

キャンペーン概要と特徴

新しくなったMOWを10000名にプレゼントする森永乳業によるキャンペーン。アンケートに答えることで、応募が完了する。
一見X(Twitter)キャンペーンのようなWebサイトだが、応募自体はアンケートに答えるだけで終了する。ファーストビューのキャッチコピーが印象的で、リニューアル後のプレミアム感を、消費者の視点に立ってアピールしている。

制作的大変そうなところ

フッター写真のインパクト。商品パッケージの写真だが使いドコロが素晴らしい。
しかし、商品単体のSNSというのは盛り上がるのだろうか…

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
mow-ice_jp_cp_nextpremium_sp

横浜F・マリノス「マスキングテープコンテスト」

www_f-marinos-onlineshop_com_special_maskingtape_pc
http://www.f-marinos-onlineshop.com/special/maskingtape/

キャンペーン概要と特徴

新商品のマスキングテープの利用法を考える横浜F・マリノスによるマストバイキャンペーン。X(Twitter)に画像と指定ハッシュタグを投稿することで応募が完了する。優秀作品には選手のサイン入りグッズが当たる。
日本では珍しいスポーツチームによるX(Twitter)を利用したプロモーション。公式アカウントで選手のアレンジ例を載せることで、親しみやすさもアピールしている。キャンペーンページもアニメーションを取り入れるなど綺麗なつくり。

制作的大変そうなところ

フォローアンドツイートキャンペーンだが、商品をアレンジしなきゃいけないという時点でマストバイになっている。
制作予算少なめで直接購入に結びついているのは素晴らしい。
しかし、その分投稿が冷え込む可能性が…

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
スマホでX(Twitter)ウィジェット入れると二重スクロールになるからキライです。
www_f-marinos-onlineshop_com_special_maskingtape_sp