集英社文庫ナツイチ 2016
更新日:2025.01.21 (公開日:2016/07/01)
拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。
更新日:2025.01.21 (公開日:2016/07/01)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/07/01)
http://c.cocacola.co.jp/sprite/
日本コカ・コーラ株式会社による自社製品スプライトと AAA とのO2Oのマストバイキャンペーン。スプライトの470mlボトルを購入し、付属しているシリアルコードをサイトで入力するとAAAの限定ヴァージョンの新曲が聴けるというもの。
スプライトで使われている色が万遍なく使用されていて、一目見ればスプライトだとそれとなくわかる感じがする。
よく見ると、全商品同じシリアルなので、シリアルさえわかると、新曲聴き放題。
音楽プレイヤーは良く出来ていて、スプライトボタンや演出もCanvasでゴリゴリ書いてある。
爽健美茶でも同様のシステムを使っていたので、コカコーラチームが持っているライブラリーなのだろう。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/29)
豆乳ブランドのSilkによるUGCキャンペーン。植物から栄養を摂取することをコンセプトにもつ同社が、ブランドサイト上でハッシュタグ#DoPlantsにまつわる投稿を収集、表示している。
Silk社公式アカウントのSNSによる使い分けがよく分かるキャンペーン。投稿の際には、基本的にFacebookやメールアドレスを通じて会員登録をすることが求められるが、ハッシュタグのみでも参加が可能。
SNS横断キャンペーン。
公式アカウントからの投稿が目立つが、SNSアカウントを丁寧に使っているのが分かる。
いろんな会社が各SNSをどう扱っていいかわからなくなってくる頃だから、改めて横断して特色を見せる必要がある。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/06/24)
http://www.nissin-ufo.jp/campaign_flyingufo/uku.html
NISSINによる自社製品PRのオープンキャンペーン。
マリックとのコラボで、マジックで同社の商品日清焼そばU.F.O.浮かせるという趣旨だが、
昭和風のwebサイトという不思議さが際立ち、非常にインパクトのあるものとなっている。
やはりクリエイティブのトンマナを作るのが大変そう。
ボケが非常に多く散りばめられており、バーグ的な構成にリスペクト。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/06/24)