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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

おつかれさまです!ジャイアントコーン X(Twitter)キャンペーン

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http://cp.glico.jp/giant2015/campaign/

キャンペーン概要と特徴

グリコによるX(Twitter)キャンペーン。指定ハッシュタグを付けてX(Twitter)で投稿することで、毎日同社製品「ジャイアントコーン」等が当たる。プレゼント内容は毎月異なる。
毎日当選者を出すハッシュタグキャンペーンは意外と珍しい。運用は面倒だが、継続した投稿を促すという意味ではこの方法も悪くはなさそう。当選者のアカウントだけでなく、ツイートまでキャンペーンサイトで埋め込むことができれば、おもしろツイートをより多く集められることができそう。

制作的大変そうなところ

毎日当選者を選ばなきゃいけないということは土日も働く人がいるということだ!

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
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花王エッセンシャル 「朝イチ、するする髪チャレンジ!」

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https://kao-es.com/

キャンペーン概要と特徴

花王によるX(Twitter)キャンペーン。同社製品「花王エッセンシャル」のサンプルを無料配布し、「朝イチ」の感想をツイートすることで旅行券が抽選で当たる。
サンプル応募に「参加宣言」を必要としたり、キャンペーンサイトのコンテンツが充実していたりと、応募が完了するまでにユーザーに飽きさせない仕組みが見て取れる。また、シャンプー利用・シェアの日付を指定している点は珍しい。

制作的大変そうなところ

Tweetウィジェットが公式かな、と思ったら違った。
コンテンツ量もさることながら上品なjqueryの使い方で見せている。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
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集中リゲイン テアニン博士の集中実験室

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http://集中.jp/

キャンペーン概要と特徴

エナジードリンク「集中リゲイン」をテーマにしたサントリーによるキャンペーン。「集中問題」50問に正解すると、抽選で同製品1ケースがプレゼントされる。
オールドスクールなデザインのキャンペーンサイトが特徴的。「集中問題」への挑戦には、X(Twitter)もしくはFacebookアカウントが必要で、SNS戦略も抜かりない。この「集中問題」は、完成度が高く、かつ難易度が高い。

制作的大変そうなところ

90年台サイトデザインだがきっちりHTML5で書かれている。
問題の質もさることながら、HTMLでできるいい感じの問題になっており、なかなか工数がかかっている。
セッションとキャッシュで管理して1度しか回答できない風に見せているのも良し。
シークレットモードで正解出してからやったりするなどズルしないほうが面白いと思わせる完成度。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け
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ジェットスター・ジャパン 搭乗者1,000万人Thank Youキャンペーン

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http://campaign.jetstar.com/jp/ja/GK1000/

キャンペーン概要と特徴

ジェットスター航空の搭乗1000万人を記念したX(Twitter)キャンペーン。「ジェットスターに乗って叶えたいこと」を指定ハッシュタグにてツイートすることで応募が完了する。抽選でジェットスター年間パスが当たる。
キャンペーンのスキーム自体は簡易。メインビジュアルには、同社の就航の歴史が、風船の動きとともに現れる。投稿テーマも参加しやすい内容で、コスト面を含めて万人受けしやすいキャンペーン。

制作的大変そうなところ

シンプルなX(Twitter)大喜利。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
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#THENEXT番外編 参加したメンバー全員に賞金100万円山分け!かわいい友達リレー│Vell[ベル]

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http://vell.jp/features/thenext_kawaii

キャンペーン概要と特徴

セルフィー限定SNS「Vel」lと、モデル発掘オーディション「#THE NEXT」とのタイアップキャンペーン。X(Twitter)や同社アプリにて、自慢の「かわいい友達」推薦し、グランプリを受賞すると、賞金100万円を山分けできる。
リレー形式で「かわいい友達」が紹介される仕組みが目新しい。露骨といえば露骨だが、タイアップをした両者にメリットがあるものと思われる。参加自体はX(Twitter)にメンションを飛ばす形式で、簡易な作り。

制作的大変そうなところ

企画としてはシンプルなんで制作は楽。オーディションとバズを兼ね備えているし運用も楽なのではあるが
投稿ハードルが高い

スマートフォンでの特徴

SPファースト