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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

Olympics 2016 Hero Day | Kellogg's

heroday_kelloggs_com
https://heroday.kelloggs.com/

キャンペーン概要と特徴

Kellogg’sによるマストバイキャンペーン。対象商品を購入し、シリアルコードをキャンペーンサイト上に入力すると、リオ五輪で活躍する選手とのアクティビティに参加できるほか、宿泊券などが当たる。また、ハッシュタグ #GreatStarts にて、動画・写真投稿キャンペーンを行っている。
複数のチャネルを用いたキャンペーンの展開が特徴。マストバイキャンペーンを行いながら、YouTubeに選手を用いたおもしろ動画をアップロードし、さらには同社の強みでもある朝食を意識したハッシュタグ画像投稿キャンペーンも行っている。

制作的大変そうなところ

コンテンツ盛り沢山だが非常に整理してある(清潔とも言える、食品だからか)
現在はマストバイを中心に置いてあり誘導がわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
heroday_kelloggs_com_sp

Dove Have Your Say

www_dovehaveyoursay_com
http://www.dovehaveyoursay.com/

キャンペーン概要と特徴

Doveによるハッシュタグキャンペーン。#MyBeautyMySay を軸に、女性アスリートと「美」について問題提起をしている。
動画とデータから、問題提起を行うキャンペーンサイトが特徴。女性アスリートについて、メディアの注目が容姿にばかり集まる現状を、動画とデータを用いながら効果的に表現し、「美」について提言を行っている。

制作的大変そうなところ

文字数が少なく、雰囲気と簡単な単語で伝えたいことは非常にわかりやすい。
パララックスでSNS・グラフ・動画など各コンテンツを効果的に読みやすくしている。
が、非常に重い。少し前のPCでは全く読めないと思われる。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け
www_dovehaveyoursay_com_sp

#Superfans | Team GB

www_teamgb_com_superfans
https://www.teamgb.com/superfans

キャンペーン概要と特徴

Team GBとPanasonic UK & Irelandによ写真投稿キャンペーン。ハッシュタグ #Superfans を付与し、リオ五輪での英国代表を応援する画像や動画を投稿することで応募が完了する。投稿された画像や動画は、キャンペーンサイト内で表示される。
日本では見られない、五輪代表チーム公式の周到なSNS戦略が特徴。ハッシュタグ&写真投稿キャンペーンを、Panasonicをスポンサーに展開している。国旗の色である青と赤を基調にしたキャンペーンサイトも好印象。

制作的大変そうなところ

かなり画像と文字情報が多いなかでの写真投稿の見せ方として
国・チームカラーの青と赤で強めに区切ったのだろうかと予想。
散らかりがちなSNS写真投稿(を集約してサイトに表示)キャンペーンは
見やすい・情報がわかりやすいレイアウトが1番のネック。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_teamgb_com_superfans_sp

氷水出しはじめました。 お~いお茶|伊藤園

121https://www.itoen.co.jp/oiocha/koori/

キャンペーン概要と特徴

伊藤園による自社製品PRのためのX(Twitter)によるSNSシェアキャンペーン。X(Twitter)にて新製品の感想をハッシュタグをつけて投稿すると抽選で賞品が当たるというもの。
飲んだ感想をX(Twitter)にてつぶやくことで、運が良ければさらに2ダース飲めるというのはお得な仕組みである。

制作的大変そうなところ

X(Twitter)での投稿が横に流れるエフェクトがカワイイ、が何が書いてあるか読むかというと微妙。
投稿の内容はX(Twitter)側で見てくれれば良いという潔さが素敵。
実にシンプルだが商品の訴求デザインも清涼感がある。

スマートフォンでの特徴

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10秒コミケサイズ| ウイダー weider

111http://www.weider-jp.com/know/C90/

キャンペーン概要と特徴

weiderによる自社製品PRのための動画キャンペーン。スポーツのイメージがあるweiderがオタクの祭典であるコミケをスポーツとして扱うといった動画が掲載されている。
真逆とも思われるコミケとスポーツを組み合わせようという視点がとてもおもしろい。サイトの外観もおもしろくふざけつつも、スタイリッシュな作りである。

スマートフォンでの特徴

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