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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

面白採用8月企画「#IT業界恐怖の同僚グランプリ」


https://www.tcmobile.jp/recruit/2018/scary/

キャンペーン概要と特徴

株式会社テクノモバイルによるX(Twitter)キャンペーン。IT業界の「恐怖の同僚」に関する話をX(Twitter)上にて集めるというもので、優秀作品を投稿した人にはamazonギフトの他、ローソク100本なども当たるユニークさが光る。
IT業界の人も多いX(Twitter)等にてちょくちょく話題になる「IT業界の恐ろしい同僚」をそのまんまキャンペーンにしたもの。Amazonギフトや快眠枕など便利そうなものだけでなく、ローソク100本やツイートがプリントされたシャツなどおもしろ系のアイテムも取り揃えている。また #選考希望 というハッシュタグをつけるとテクノモバイルと面接する権利ももらえる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ハイ中学校 | ハイチュウ | 森永製菓株式会社


http://www.morinaga.co.jp/hi-chew/hichew2018/

キャンペーン概要と特徴

森永製菓株式会社による商品”ハイチュウ”のX(Twitter)を用いたキャンペーン。ハイチュウを食べた感想をX(Twitter)に投稿すると「給食味」のハイチュウが限定でプレゼントされるというもの。
「冷凍みかん味」「揚げパン味」「カレー味」「牛乳味」のハイチュウというインパクトのある味のものがプレゼントされるキャンペーン。本キャンペーンでは関ジャニ∞が「ハイ中学校」に通うという設定の動画コンテンツとともに展開されており、SNSシェアを強く意識したキャンペーンとなっている。サイトデザインは背景色が黒板風であったり、ちょっとしたアニメーションが多く使わてたりと細かいところに意識を配った良いものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

部活メイト | 大塚製薬 カロリーメイト


http://www.otsuka.co.jp/cmt/bukatsu-mate/?id=suiei

キャンペーン概要と特徴

大塚製薬のカロリーメイトにのキャンペーン。インターハイの競技種目の部活をプロによる写真とコピーで描き出すというもの。またX(Twitter)キャンペーンも同時に行っており、RTによって当選者の部活にカロリーメイトが届くというもの。
非常にシンプルなサイトだが、だからこそ写真とコピーが際立つような構成に。またサウンドをオンにすると実際に部活中の音を録音したものが流れ、情景が浮かびやすくなる。

スマートフォンでの特徴

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からあげクン総選挙?真の国民的スターの発売決定戦?


https://www.lawson.co.jp/lab/campaign/karavote2018/

キャンペーン概要と特徴

ローソンに人気商品「からあげクン」の人気投票キャンペーン。歴代の期間限定のからあげクンの味の人気投票をし、最も人気だった味が復活するというもの。
こちらも長らく愛されていることによって票が集まりそうなキャンペーン。シンプルながら選挙ポスターのようなデザインを一つ一つ作ってあり、結構凝ってある。また投票をツイッターでシェアすると純金のからあげクン小判が当たるというオマケキャンペーンもやっている。

スマートフォンでの特徴

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#エブリデイピカブイ|『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let's Go! イーブイ』キャンペーンサイト


https://www.pokemon.co.jp/ex/everyday_pika_vee/

キャンペーン概要と特徴

人気ゲームポケットモンスターの新作発売を記念したキャンペーン。ぬいぐるみ等が多数発売されている本ゲームのキャラクターの写真をあつめ、それでモザイクアートを作るという企画。
特にインセンティブがあるわけではないが、人気コンテンツということもありキャンペーン開始して間もないにもかかわらず多くの応募を得ている凄いキャンペーン。長く愛されるキャラクターを大切にするというのは凄いな…と思わされる。またLINE Cameraとのコラボもあり、人の位置から適切にキャラクター合成してくれた写真も撮れるようになっている。

スマートフォンでの特徴

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