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X(Twitter)に関するキャンペーン事例一覧

人気投票から、AR関連まで。フォロー&RTや、ハッシュタグ、画像投稿などX(旧Twitter)及びXのAPIを活用したキャンペーンサイトの事例を幅広く紹介しております。

サントリー金麦×日清チキンラーメン「今夜は、チ金麦鍋」。| 金の、麦は、うまい。 サントリー 金麦


https://www.suntory.co.jp/beer/kinmugi/chikinmuginabe/

キャンペーン概要と特徴

サントリーと日清のコラボキャンペーン。「金麦」と「チキンラーメン」をより美味しく味わうための組み合わせを紹介し、その写真をアップした人に金麦をプレゼントするというもの。
いわゆる飯テロを狙うタイプのキャンペーン。クックパッドに作り方を載せたりしてできるだけ簡な印象を持ってもらおうとしているこの前も食品メーカーとお酒のメーカーのコラボキャンペーンがありましたが、お酒+たべものの組み合わせキャンペーン流行っているのでしょうか。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

日産:ジューク [ JUKE ] コンパクトカー | JUKE MATCHING DRIVE


http://www.nissan.co.jp/SP/JUKE/MATCHINGDRIVE/PLANNING/

キャンペーン概要と特徴

日産によるキャンペーンサイト。4つの質問に答えることでマイドライブプランを作ることができ、有名人とのドライブか旅行券が当たるというもの。
有名人と回答内容が同じであれば彼らとドライブできるかも、というファンにはたまらないものになっている。完全なランダムの抽選ではなく、きちんと好みが一致しないとだめというのが面白い。また旅行券が当たる方も含めてツイートによって応募完了なのでSNS対策もバッチリ。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

#ユナイテッドグアムマラソン広報部 | ユナイテッド・グアムマラソン2019


http://unitedguammarathon.jp/kohobu/

キャンペーン概要と特徴

グアム・スポーツ・イベントInc.によるユナイテッド・グアムマラソン2019のキャンペーンサイト。本イベントに関するプロモーションをしてくれたユーザーの中で最も優れた投稿をした5人に航空券、宿泊費を含めた総合的な支援をするというもの。
グアムでマラソン出来るという、アマチュア選手にとっては非常にありがたい内容のものがプレゼントされる。RT数や内容も考慮されるハードルの高いものであるが、プレゼントの内容が大きいため投稿数も多そう。非常にアマチュア選手が多いスポーツでインスタ映えするということもあり、とても噛み合ったキャンペーンになってそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

TGS2018開催記念!「#セガセガしい痛バッグ」が当たる!キャンペーン | セガ


https://sega.jp/special/tgs2018/

キャンペーン概要と特徴

SEGAによるTOKYO GAME SHOW 2018のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで世界に一つしかないセガ愛が溢れた「痛バッグ」が当たるというもの。
TOKYO GAME SHOWというゲーマーにとっての祭典に合わせたキャンペーンで、X(Twitter)での盛り上げに特化したもの。痛バッグはコンテンツへの愛を表現するものとして一つの文化になっているもので、公式のものとなると思い出としても非常にパワフル。フォロー&RTのサイトはあまり凝ってないものが多いが、本キャンペーンはちゃんとサイトもこだわったものとなっており素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#知識ゼロで楽しむサッカー日本代表戦|キリン


https://fanzone.kirin.co.jp/html/special/newcomer/

キャンペーン概要と特徴

キリンによるプロモーションキャンペーン。サッカー大会の「キリンチャレンジカップ2018」の試合中にX(Twitter)にてサッカーの質問をハッシュタグをつけてツイートすると、サッカーの「知識プロ」の有名人がリプライで質問に答えてくれるというキャンペーン。また参加してくれた人には日本代表のユニフォームのレプリカや、ビールなども当たる。
スポンサーを務める大会により親しみを持ってもらおうというキャンペーン。一定期間だけ有名人とコミュニケーションできるというのはとても刺激的。テレビ放送と連動しているため、実況ツイート等をしながら有名人コミュニケーションできるというのはSNSの特徴をよく活かしたキャンペーンなのではないかと感じた。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応