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「X(Twitter)」を活用したキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】

拡散力の高いX(Twitter)を活用した特徴的なキャンペーン施策をご紹介。X(Twitter)のカンバセーションボタンの活用やアルゴリズムにあわせた具体的な手法、成功事例も解説します。

念能力カメラ|HUNTER×HUNTER アリーナバトル


念能力カメラ|HUNTER×HUNTER アリーナバトル

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーが配信予定の「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。カメラを用いて自分の顔をアップロードすることによってゲーム内に存在する属性である「念能力」はどの系統に属するのかを診断することができるというもの。
カメラに映る写真を用いるというのはインタラクティブ性があって個人的に好き。またその上で公式X(Twitter)をフォローすることによってオーラの量も測れるというのも世界観を大切にしつつもSNSのフォロワーを増やすための施策となっており良い。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト


【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト

キャンペーン概要と特徴

スマフォ向けゲーム「とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)」のプロモーションサイト。サイト上でミニゲームを公開しており、条件に応じて壁紙がダウンロードできる他、結果をツイートするコチによってステッカーがプレゼントされるというもの。
ゲーム内の有名な「自動販売機を蹴る」シーンをミニゲームにしたというもの。駅に蹴るとステッカーがプレゼントされる自動販売機型のアトラクションを実際に設置するというということの告知も兼ねたものになっている。リアルで行われるキャンペーンと連動してゲームができるのがいい感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

初夢移住スロット by カヤックLiving


初夢移住スロット by カヤックLiving

キャンペーン概要と特徴

株式会社カヤックLivingによるおみくじ系のキャンペーン。サイト上でモンタージュのように3つの要素が組み合わさって「今年あなたに円があるかもしれない地域」を出してくれるというもの。結果をSNSでシェアするとスロットに表示された地域への交通費と同額のアマゾンギフトがプレゼントされるというもの。
以前にも同様のシステムを使ったキャンペーンをやってたが、新春にビジュアルも替えてやることによって新規の層にアプローチしている。面白いなと思ったのが出てきた結果の地域までの予算分のアマゾンギフトをくれるという点。交通費を旅券としてプレゼントはよくありそうだが、Amazonギフトにすることで地域を意識させながらもライトにお金だけが欲しい人にもアプローチするものになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ヒソカの試験官ごっこ


ヒソカの試験官ごっこ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーによる人気アニメHUNTER×HUNTERのスマートフォン向けゲーム「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。サイト上で選択肢を選びシナリオを進めていくというもの。
いわゆる死にゲーで多くの選択肢が用意されているものの、正解は少なくシナリオや正解が気になって何度もプレイしたくなるというもの。このゲームの面白い所として、3回までなら何もせずともプレイできるが、それ以上やり直すにはアプリの公式X(Twitter)をフォローする必要があるというのがある。ゲームをプレイするのに最初からログインが必要だとそこでやめてしまう人が多そうだが、3回だけプレイできるようにすると正解まで見届けるためにツイッターをフォローする人が増えそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社


キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社

キャンペーン概要と特徴

ブリヂストンサイクルによるSNSキャンペーン。自分の通学しているエリアの一番人気モデルをX(Twitter)でシェアすると1000円分のクオカードがプレゼントされるというもの。
1000円ではあるが500人にプレゼントされるということもあり、投稿数が伸びそうなキャンペーン。サイトデザインが良く、アンケート調査に基づいた各自転車の魅力が吹き出しで表示されるのだがランダムで表示されており移動できるのが個人的に面白いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応