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「サービス」の内容訴求や認知拡大が特徴的なキャンペーン【最新事例まとめ】

ストーリー性の高い企画や、ゲームやUGC投稿など実際に消費者に参加してもらうことで内容理解を高めた企画など、「サービス」の内容訴求や認知拡大が特徴的なキャンペーンをご紹介します。

サイバー脅威防衛力向上作戦|株式会社ノートンライフロック

サイバー脅威防衛力向上作戦|株式会社ノートンライフロック

キャンペーン概要公式をXフォローしてキャンペーン投稿から全3問のクイズに回答し結果を指定の「#電子情報防衛装備ノートン」「#PR」と指定メンション付きでポストして応募完了
インセンティブ・「サイバー脅威 VS 電子情報防衛装備ノートン」初号機格納専用展示ユニット(フィギュア+オリジナルフィギュアケース):5名様
・「サイバー脅威 VS 電子情報防衛装備ノートン」オリジナルアクリルスタンド – A ver. -:20名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【エヴァの“侵入”でサイバー脅威を自分ゴト化!】

ノートンが「新世紀エヴァンゲリオン」と組み、X上のクイズと投稿で参加できるコラボキャンペーンを開催しました。

公式Xをフォローし、キャンペーン投稿から全3問のクイズに回答、結果に「#電子情報防衛装備ノートン」「#PR」を付け、指定メンションでポストすると応募完了となる、カスタムストーリーを活用したクイズ形式となっています。

カスタムストーリーは、Xアプリ内ブラウザを活用したXキャンペーンを拡張させる内容で、実際はLPに遷移していても、画面デザインをX風にすることで外部サイトに飛ぶという不安を軽減しています。

キャンペーンのストーリーはエヴァ第拾参話「使徒、侵入」の、「見えない侵入」をモチーフに、サイバー脅威に置き換えたものになっています。

ノートンの多層防御や監視・ID保護といった価値理解を物語的に理解できるようになっていて、ユーザーには「ノートン=うちのデバイスを守る定番」という気分を持たせ、指名想起と購入検討を底上げする設計を担っています。

【導線でエヴァンゲリオンの世界観を演出!】

ファーストビューで「第拾参話」の世界観と、「ノートン起動準備」「三つの機能ON」を視覚化し、規約や細則は下に逃がして読み進めさせる導線でエヴァンゲリオンの世界観を演出。

ターゲットはエヴァ30周年で盛り上がる20〜40代のファン層と、年末前にEC・サブスク利用が増えるライト〜中級のデジタルユーザーとなっていて、サイバー脅威をクイズコンテンツで啓蒙しています。

エヴァの侵入物語でノートンの守りを直感化し、Xで手を動かす体験価値を打ち出して、守りの自分ゴト化を起こす動きです。

サイバー脅威防衛力向上作戦|株式会社ノートンライフロック
サイバー脅威防衛力向上作戦|株式会社ノートンライフロック

【動画で解説!】サイバー脅威防衛力向上作戦|株式会社ノートンライフロック

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

キャンペーン概要関西電力送配電のWEBCM「ウルトラ怪獣鉄塔へ行く」を視聴し、X(旧Twitter)で感想を投稿する
インセンティブカネゴングッズ3点詰め合わせ(関西電力送配電コラボ記念 カネゴンオリジナルソフビ/カネゴンTシャツ/カネゴンポーチ) 抽選で30名様
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【ウルトラ怪獣でイメージをやわらげる!】

「現実建設シリーズ」は、関西電力送配電が実際に行っている大規模工事を、分かりやすく・おもしろく伝えるための企画で、今回はWEB動画「ウルトラ怪獣鉄塔へ行く」を観て、X(旧Twitter)で感想を投稿すると、抽選で30名にカネゴングッズ3点セットが当たるSNSキャンペーンになっています。

現実の工事に物語の案内役としてウルトラ怪獣カネゴンを採用し、社員が「怪獣のみなさんへ」と出した一通の手紙をきっかけに、カネゴンが現場を見学し、人と怪獣がわかり合えるのか?という心あたたまるストーリーで、鉄塔の役割や工事の大切さをやさしく届ける内容になっています。

ウルトラマンシリーズは親世代から子どもまで幅広く知られ、見ただけで「なんだろう?」と足を止める強い吸引力があります。

【カネゴンで採用マーケ!】

難しくなりがちな送配電の役割を、言葉より先にキャラクターの存在感で直感的に伝えられ、カネゴンのようなユーモアのある怪獣は、怖さより親しみと遊び心を感じさせ、インフラの堅いイメージをやわらげてくれます。

応募はシンプルで、公式Xアカウントをフォローし、WEBCMを視聴後、キャンペーンサイト内の応募ボタンを押して、指定のハッシュタグとメンションをつけて動画の感想を投稿すると完了です。

サイトの「感想を投稿する」ボタンから行けば、タグやメンションが自動で入る親切設計になっています。

本当の工事を主役に据えつつ、物語とキャラの力で難しい話をやさしくする広報企画で、SNSにもUGCを投稿してもらうことにより会社を知ってもらい、採用などに役立てているのでしょう。

ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社
ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

【動画で解説!】ウルトラ怪獣鉄塔へ行く感想投稿キャンペーン|関西電力送配電株式会社

おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international

おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international

キャンペーン概要おにぎりにまつわる写真を「#OnigiriAction」をつけて投稿すると、協賛企業の寄付によりアフリカ・アジアの子どもたちへ1投稿につき給食5食が届けられる
インセンティブなし
使用SNSX、 Instagram、facebook

キャンペーンのポイント

【おにぎり写真で世界を変える!】

「おにぎりアクション」は世界食料デーの時期に毎年行われるTABLE FOR TWOの参加型ソーシャルキャンペーン。

2015年にスタートし、2017年には社会課題×参加型という設計が評価され外務大臣政務官賞を受賞、10年間で累計1,017万食超の学校給食を届ける規模に成長しています。

この10年間仕組みは変わらず、やることはシンプルで、おにぎりにまつわる写真を撮って「#OnigiriAction」を付けてXやInstagramに投稿、もしくは特設サイトにアップロードするだけです。

1投稿ごとに協賛企業の寄付で、給食5食分がアフリカ・アジアの子どもたちに届く仕組みなので、財布を出さずにいいことに参加できるのが魅力です。

特設サイトからの投稿は地図に記録されるので「どこで参加したか」を残せる楽しさもあります。

【社会貢献とUGCを両立!】

企業・自治体・学校の巻き込みも活発で、社内イベントや学園祭、お店のキャンペーンとも相性がよく、「みんなでやると達成感が増す」タイプの企画となっています。

おにぎりという日本の日常をハブに、世界の非日常を少し良くする体験が、軽やかに続けられるのがよいところです。

さらに、投稿を重ねるほど自分のタイムラインや地図に足跡がたまり、小さな行動の積み重ねが見える化されるのもモチベーションになり、気負わず、楽しく、美味しく、社会にプラスを届ける。そんな参加の入り口を、誰にでも開いてくれるキャンペーンです。

2025年は参加国数や単年実績を伸ばし、支援先を国内にも拡張。活動の面が広がっています。

おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international
おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international

【動画で解説!】おにぎりアクション2025|TABLE FOR TWO international

ゴクゴク飲んで好きな賞品を抽選で当てよう!|株式会社JR東日本クロスステーション

ゴクゴク飲んで好きな賞品を抽選で当てよう!|株式会社JR東日本クロスステーション
キャンペーン概要アキュアの対象自販機で指定飲料を買い、スマホでバーコードを読み取って「デジタルシール」を貯め、好みの賞品コースに応募するキャンペーン
インセンティブ選べるデジタルポイント 50ポイント/ 10,600本Amazonギフトカード 1,000円分(デジタル)/400本選べる果物・野菜ギフトカード 3,000円分(デジタル)/70本
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【acure自販機の習慣化施策!】

JR東日本の駅ナカ自販機「acure」で、対象ドリンクを買ってパッケージのバーコードをスマホで読み取るとデジタルシールが1枚たまり、集めた枚数に応じて好きな賞にその場で応募できる、夏〜秋の買って楽しいキャンペーンです。

ポイントは1日1回だけ読み取りOKというルールで、通勤・通学のついでに「今日はどれにしよう?」と1本選ぶ小さな習慣が続きやすくなります。インセンティブはポイントを活用して、デジタルポイントからギフトカードまで様々応募できる形です。

月〜金の5日間で毎日ドリンク飲めば4枚コースに届く計算で、無理なく積み上げることができ、対象商品もお茶・紅茶・炭酸・天然水までバランスよくそろっているので、味のマンネリが起きにくいのも、リピート施策としてよく出来ています。

【1日1回その場で抽選!】

ポスターやモニターで告知されている対象自販機からスタートで、ポスターのQRを読み取る →キャンペーンサイト→「バーコードを読み取る」をタップ → その場で抽選となり、当たった場合はすぐにLINEで通知が届くので、駅中だけで完結します。

ガチャのように結果がすぐわかり、その場でできることで明日もやってみようというモチベーションに繋がります。

「駅に来たら1本」の習慣化で来店頻度と販売本数を底上げしつつ、LINEで連絡が取りやすい関係をつくることができています。さらに自社の天然水「From AQUA」を含む複数ジャンルを並べることで、利用者にいつもと違う1本を試してもらうきっかけを増やしています。

1日1枚の制限と3段階コースで毎日飲む理由を、LINE起点でリマインドと再訪を促し、長期で購買回数を伸ばし、複数メーカー商品を横断した面展開で、アキュア自販機自体の利用頻度を底上げする構造になっています。

ゴクゴク飲んで好きな賞品を抽選で当てよう!|株式会社JR東日本クロスステーション
ゴクゴク飲んで好きな賞品を抽選で当てよう!|株式会社JR東日本クロスステーション

【動画で解説!】ゴクゴク飲んで好きな賞品を抽選で当てよう!|株式会社JR東日本クロスステーション

8タイプでわかる生活力診断! |COOP東北

8タイプでわかる生活力診断! |COOP東北
キャンペーン概要たった8問に答えるだけで、あなたの“暮らし方タイプ”を8つのタイプに分類する無料診断コンテンツ
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【診断コンテンツで監修を入れる意味】

みやぎ生協(COOP MIYAGI・FUKUSHIMA)が「8タイプでわかる生活力診断」を公開し。日々のちいさな行動選択に直感で8問答えるだけで、あなたの暮らし方を8タイプに判定してくれるという内容です。

監修はメンタルケア・コンサルタントの大美賀直子さんで、監修を入れることで「その内容はちゃんとプロの目を通っていますよ」という信頼のバッジになっています。生活力診断のように生活・メンタル寄りのテーマでは、監修があるだけで「寄り添い感」と「安心して試せる空気」がぐっと増します。

また、設問の切り口が「未読バッジの数」「作り置き」など、生活のリアルを反映しているので、結果を読むだけでも「自分はどこでつまずきやすいか」「何を頼るとラクか」が分かります。言語化することで自分ごとにしやすい診断を入口に、出口ではコープ宅配の「うまく頼って暮らしを整える」という価値提案を行っています。

【自分ごと化の定番!】

「ライフスタイル診断」×「宅配サービス適性」のハイブリッドマッチング診断となっています。

診断はMBTI風性格・価値観診断や、知識啓蒙テスト型などいくつか種類がありますが、数問で自分ごと化させ、納得感ある提案と拡散、データ活用を同時に実現する仕組みとなっています。

8タイプでわかる生活力診断! |COOP東北
8タイプでわかる生活力診断! |COOP東北

【動画で解説!】8タイプでわかる生活力診断! |COOP東北