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「クイズ / 謎解き」の仕組みを活用したキャンペーン【最新事例まとめ】

クイズや謎解きコンテンツを活用したキャンペーン事例を紹介します。WEBサイト上のコンテンツだけでなく、X(Twitter)やインスタグラム、動画コンテンツなどを活用したものも解説していきます。

君と100回目の恋 × WATABE WEDDING

http://www.watabe-wedding.co.jp/kimi100/

キャンペーン概要と特徴

映画「君と100回目の恋」 と WATABE WEDDINGがコラボしたオープンキャンペーン。クイズに答えると抽選で賞品が当たるというもの。
クイズの内容、サイトの構成然り、若者向けである。

スマートフォンでの特徴

瞬間ハワイキャンペーン ピュレグミで最高の瞬間リフレッシュ プレゼント|カンロ株式会社

https://www.kanro.co.jp/pure_hawaii/

キャンペーン概要と特徴

KANROによるクイズによるキャンペーンと自社製品を使ったマストバイキャンペーン。webクイズに答えると抽選でハワイ旅行が当たるというものと、商品を購入し応募すると新商品が当たるというもの。
ハワイキャンペーンという名の通り、ハワイの綺麗な写真が映えるデザイン。文字もとても見やすい。

制作的大変そうなところ

瞬間をとても大事にしているキャンペーン。
今週末に行けて、30分以内に入力しないと、などスピード感重視でインパクトを出している。
デザインはハワイなのでまったりムード

スマートフォンでの特徴

GE – GEeks go for #CC9900

www_geeksgoforgold_com
https://www.geeksgoforgold.com/

キャンペーン概要と特徴

GEによるX(Twitter)キャンペーン。2進数でツイートをする同社公式X(Twitter)アカウントの会話をヒントに、リオオリンピックに関するクイズに回答することで応募が完了する。抽選でギフトカードや、同社主催カンファレンスへの参加を含む旅行が当たる。
主にコンピューターギークをターゲットとしている点が特徴。2進数やカラーコードなど、興味を惹くワードが並んでいる。アカウント同士の会話が長い為、クイズの難易度は高い。グレーの背景が特徴のキャンペーンサイトは、シンプルで過不足がない印象。

制作的大変そうなところ

まず問題の制作が徹底的に大変。膨大な出題ツイートのなか少しのミスで成立しなくなってしまう。
サイトは超シンプルでPCもスマートフォンも細かい動作が小気味良い。
ただコンピューターギーク向けにレイアウトが整理されすぎていて
同じ手法は他のサイトでは通用しないかもしれない。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
www_geeksgoforgold_com_sp

#新しくなったレモンジーナは何の味? X(Twitter)キャンペーン | サントリー

L1http://oranginacp.jp/lemongina/

キャンペーン概要と特徴

サントリーによるプレゼントキャンペーン。
同社製品「HONEY LEMONFINA」は何の味かのクイズにX(Twitter)で答えることで応募が完了し、抽選で100名にフランスの名産品が当たる。
サイトを読んでいくと自然にキャンペーンに参加できるように、
わかりやすくページが構成されているのが特徴。また色合いが初夏を感じさせるテイストとなっており、時期にあっている。

制作的大変そうなところ

シンプルなX(Twitter)投稿クイズキャンペーン

スマートフォンでの特徴

L2

ギネス世界記録(TM)に挑戦!何本さけるか?!1分間チャレンジ|雪印北海道100 さけるチーズ

sakechee-challenge_com
https://sakechee-challenge.com/

キャンペーン概要と特徴

雪印メグミルクによるクイズキャンペーン。キャンペーンサイト上のクイズに答え、フォームを送信することで応募が完了する。抽選で、さけるチーズとギネス世界記録による、「チーズをさく」イベントに参加することができる。
イベント参加型のキャンペーンスキームが特徴。「チーズをさく」ことでギネス記録を目指すという単純さが面白い。キャンペーンサイトのスクロールによるUIも、商品アピールに一役買っている。

制作的大変そうなところ

さけるチーズ=雪印を訴求しているキャンペーン
背景で行われるパララックスとは違った遊びが非常にわかりやすくしている。
O2Oでイベントないでもコンテンツが生成できるので、長いことバズらせることが可能に。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応
sakechee-challenge_com_sp