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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 97ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト


【とあるIF】0.5周年記念!とある電撃姫の蹴自販機 キャンペーン特設サイト

キャンペーン概要と特徴

スマフォ向けゲーム「とある魔術の禁書目録 幻想収束(イマジナリーフェスト)」のプロモーションサイト。サイト上でミニゲームを公開しており、条件に応じて壁紙がダウンロードできる他、結果をツイートするコチによってステッカーがプレゼントされるというもの。
ゲーム内の有名な「自動販売機を蹴る」シーンをミニゲームにしたというもの。駅に蹴るとステッカーがプレゼントされる自動販売機型のアトラクションを実際に設置するというということの告知も兼ねたものになっている。リアルで行われるキャンペーンと連動してゲームができるのがいい感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

本好きの夢かなえます!! 書店さんで買いたい放題権10万円分プレゼント|小学館


本好きの夢かなえます!! 書店さんで買いたい放題権10万円分プレゼント|小学館

キャンペーン概要と特徴

株式会社小学館によるキャンペーン。アンケートに答える事によって参加できる抽選に当たると10万円分書店で選んだ本を小学館が買ってくれるというもの。
大きな金額であるが、夢のあるキャンペーンで本へのイメージ向上につながる。あたった後に何を買ったや短いインタビューなどもしてWEB上で公開するというもの。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

初夢移住スロット by カヤックLiving


初夢移住スロット by カヤックLiving

キャンペーン概要と特徴

株式会社カヤックLivingによるおみくじ系のキャンペーン。サイト上でモンタージュのように3つの要素が組み合わさって「今年あなたに円があるかもしれない地域」を出してくれるというもの。結果をSNSでシェアするとスロットに表示された地域への交通費と同額のアマゾンギフトがプレゼントされるというもの。
以前にも同様のシステムを使ったキャンペーンをやってたが、新春にビジュアルも替えてやることによって新規の層にアプローチしている。面白いなと思ったのが出てきた結果の地域までの予算分のアマゾンギフトをくれるという点。交通費を旅券としてプレゼントはよくありそうだが、Amazonギフトにすることで地域を意識させながらもライトにお金だけが欲しい人にもアプローチするものになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ヒソカの試験官ごっこ


ヒソカの試験官ごっこ

キャンペーン概要と特徴

株式会社ディー・エヌ・エーによる人気アニメHUNTER×HUNTERのスマートフォン向けゲーム「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」のプロモーションサイト。サイト上で選択肢を選びシナリオを進めていくというもの。
いわゆる死にゲーで多くの選択肢が用意されているものの、正解は少なくシナリオや正解が気になって何度もプレイしたくなるというもの。このゲームの面白い所として、3回までなら何もせずともプレイできるが、それ以上やり直すにはアプリの公式X(Twitter)をフォローする必要があるというのがある。ゲームをプレイするのに最初からログインが必要だとそこでやめてしまう人が多そうだが、3回だけプレイできるようにすると正解まで見届けるためにツイッターをフォローする人が増えそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社


キミも春から自転車通学部!NEW DAYS,NEW BICYCLE! | ブリヂストンサイクル株式会社

キャンペーン概要と特徴

ブリヂストンサイクルによるSNSキャンペーン。自分の通学しているエリアの一番人気モデルをX(Twitter)でシェアすると1000円分のクオカードがプレゼントされるというもの。
1000円ではあるが500人にプレゼントされるということもあり、投稿数が伸びそうなキャンペーン。サイトデザインが良く、アンケート調査に基づいた各自転車の魅力が吹き出しで表示されるのだがランダムで表示されており移動できるのが個人的に面白いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応