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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 55ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

謎解き型 #ずん飯尾さん 育成ゲーム #TANPACTメモリアル

キャンペーン概要

TwitterDM内で行われるクイズに答えて結果をツイートすると応募完了です。

キャンペーン考察

ときめきメモリアルのオマージュで、ずんの飯尾さんをキャラクターに謎解き型育成ゲームを行っています。あなたはどのずん飯尾と恋をする?って投げかけられてもねえ。でもバカパクとしてはかなりパンチある内容になっているし、現状どんな内容なのか全くわからないですな。
TwitterのDMへ飛ぶカードがついているのでDM内チャットボットで進行するものだと思います。 というわけで結果をツイートすると参加完了となります。またこのキャンペーンでは謎解きしなくてもRTするだけでも参加可能な模様。
クイズキャンペーンは商品訴求がしやすいのだけれど、あまりにも商品訴求っぽくすると内容を警戒しがちですが、バカパクに包んでしまえば訴求丸出しなクイズ内容でも難なくクリアできるので参考になりますね。

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キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから!

雪見だいふく40周年記念 #みんなのぷにぷに雪見チャレンジTwitterキャンペーン|雪見ドーム|LOTTE land


雪見だいふく40周年記念 #みんなのぷにぷに雪見チャレンジTwitterキャンペーン|雪見ドーム|LOTTE land

キャンペーン概要

オリジナルの雪見だいふく弾むぷにぷにモチパッケージを画像生成し、Twitterに投稿すると応募完了です。

キャンペーン考察

40周年ということで、弾むぷにぷにモチに生まれ変わったそうですよ。もともとかなりおもちでしたが、さらにもちもちしたのでしょうか。そのリニューアルを記念して、オリジナルパッケージが作れるキャンペーンを行っています。
パッケージ投稿したら40名様に40個プレゼント!冷凍庫雪見だいふくで埋まりますね。せっかくだからオリジナルパッケージでのアイスが来ると面白かったのですが、通常販売のパッケージできます。
パッケージを画像生成してTwitterに投稿ということで、商品名部分を変えられたり、写真入れたり、かなり変えられるところが多そうですね。 URLを見るとhttps://i-designer.com/というのを使っていて、サイトを見てみるとオーダーアイテム作成カタログアプリなんですね。スポーツなどでカスタマイズをオーダーできるツールをキャンペーン画像生成として活用していると。弊社開発の画像生成キャンペーンパッケージも採用してもらいたいものです。
オリジナルパッケージを生成できるというのは結構ありますが、たいていは写真とメッセージを入れられるだけで商品名まで変えられるってのは珍しいです。その分色々遊べてTwitterに投稿してみたくなるからチャレンジ案件ですね。

スマートフォンキャプチャ

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『Enjoy MiNi Time!』キャンペーン実施中! | チュッパチャプス ミニアソート

『Enjoy MiNi Time!』キャンペーン実施中! | チュッパチャプス ミニアソート

キャンペーン概要

MiNiTimeキャラ診断をして、診断結果をTwitterに投稿するとプレゼント。また、InstagramにてEnjoy Mini Timeフォルターを活用して写真をストーリーズにメンションをつけて投稿するキャンペーンも行っています。

キャンペーン考察

なんかとにかくデザインがかわいいですね。昭和リバイバル感もありながら、ファミコン感もあり、色使いとかは昔のアメリカンって感じでポップ。今の中高生に刺しに行くデザインなんでしょう。
チュッパチャップスの小さい版が出て、合間時間にちょっとだけ食べられるということでEnjoy MiNi Timeというストーリーで学生生活を楽しもうとなっている。しかし学校に飴玉を持っていっていいのだろうか。
キャンペーンとしては診断ものとInstagramを活用していて、まずは診断モノ。自分の名前を入れるとキャストを使ったキャラクター診断がなされて、それを投稿するというもの。そして、応募する賞を選んでTwitterに投稿ができます。OGPを使ってうまくタイムラインに出たときに目立つようになってますね。
Instagramではフィルターを活用した写真投稿キャンペーンを行っていると。SparkARっていうソフトがFacebookやInstagramにはついていて、それを活用することでフィルター開発はできるんだけど、顔認識とかの機能もついているので色々できます。
フッターやアイコンボタンもすごく良くできていると、ターゲット関係なしに食べてみたくなりますね。

スマートフォンキャプチャ

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首都高で行こう!ドライブキャンペーン│レインボーブリッジ3Dぬり絵コンテスト実施中!


首都高で行こう!ドライブキャンペーン│レインボーブリッジ3Dぬり絵コンテスト実施中!

キャンペーン概要

塗り絵専用用紙をダウンロードして塗り絵をした後、専用アプリから表示させると立体ARとして出現。その様子を写真に撮りInstagramにアップすると応募完了です。

キャンペーン考察

レインボーブリッジをじぶん色に塗ろうということで、「#じぶん色」とつけてInstagramに投稿させる写真投稿キャンペーンです。
面白い部分は塗り絵をさせて、それをアプリからかざすと3Dで飛びだす点ですね。daubという塗り絵を3DARにする専用アプリがあるようでそれを活用して飛び出す形になっています。飛び出したレインボーブリッジは花火を売ったり車を走らせたりできるようです。
塗り絵後はハッシュタグをつけてインスタに投稿というUGCキャンペーンなんですが、ユーザージェネレイテッドコンテンツとして、ユーザーが投稿した際になんのこっちゃわからんハッシュタグなんですよね。じぶん色とだけつけて投稿なので、このキャンペーンをしらない人がタイムラインで塗り絵を見た際に、この人の塗り絵素敵だなと思ってもキャンペーン理解が深まらないので広がっていかない。レインボーブリッジをじぶん色に塗ろう、までつけたほうがわかりやすくなります
当然長くなると投稿したくなくなるのではという課題もありますが、サイト上にワンタップでコピーできるような機能をつけるなど工夫すればそこまでハードルは高くないはず。あとこの塗り絵に参加する人はレインボーブリッジが好きで好きでたまらないという人だけではないと思うので、グランプリのインセンティブ立体レインボーブリッジ模型は重い。もう少し軽いインセンティブのほうがちょっとやってみようかな感が出るんじゃないでしょうか。
WEBARが流行ってきたので、アプリを介して行うキャンペーンは特色がないと難しいですが、自分が作ったオリジナルが3Dになって映し出されるというのは創作意欲が沸き立つのでいいですよね。子供向け商品は積極的に提案できるのではないでしょうか。

スマートフォンキャプチャ

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ブルボン 羽衣あられ #羽衣あられ流行らせてください


ブルボン 羽衣あられ #羽衣あられ流行らせてください

キャンペーン概要

Twitterにてハッシュタグ羽衣あられ流行らせてください を入れて動画もしくは画像をツイートで応募完了です。

キャンペーン考察

メインコピー、「あなたの溢れる才能で、日本を震撼させる時が来た」というかなり大上段に立ってますね。流行らせてくださいという投げっぷりにキャストは講談師、神田松之丞あらため神田伯山が立っているという。大喜利も大喜利、かなりガチ大喜利ですよ。
こういったものをUGCキャンペーンといいまして、ユーザーが自分で考えたコンテンツを投稿してもらう、ユーザージェネレイテッドコンテンツというのですが、ユーザーが自分で投稿文を考えるというのはなかなか大変なものでハードルが高いのですよ。リツイートするだけならかんたんですが、なにかお題をもらってそれに対して回答する、ってのは億劫なものです。
さらにSNSで投稿となると世間にさらされるわけですから更にハードルが高い。ハードルを下げるためにはカンバセーショナルカードを使って最初からある程度文章を作ってあげておくなどしておくのが基本です。また動画や画像になるとさらにさらに高い壁が積み上がっていくのですね。
しかし、この羽衣あられ流行らせてくださいキャンペーンは全てを逆に行く、ハードルをどれだけ上げるかってのをやっている。「あなたの溢れる才能で、日本を震撼させる時が来た」というフレーズでプレッシャーを掛け、流行らせろという掴みどころのないお題、そして話芸の達人神田伯山を据えて動画もしくは画像で表現しろって難易度が高すぎます。
ですが、ここまでハードルを上げられちゃうと逆にやってみたくなる、数は少ないけども、クオリティの高い投稿が来るんじゃないかなというキャンペーンでした。
UGCキャンペーンやる際はハードルを下げたり、憧れられるものを投稿させたり、有益なものじゃないと、なんて話を結構してきたけど、真逆をすることで突破できるプロモーションもあるってことですね。

スマートフォンキャプチャ

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