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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

つな超えキャンペーン|SAMURAI BLUE | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

キャンペーン概要 応援メッセージとハッシュタグ#サッカー日本代表 #つな超えで、投稿すると抽選で賞品が当たる
インセンティブ プレミアムカタールツアー4泊6日or必勝!応援グッズ3点セット
使用SNS Twitter

キャンペーンのポイント

【3つのSNSの特徴を活かしたプロモーション】

応援をSNSに投稿させるのを促すデジタルプロモーションですが、応援方法が3つあるのが特徴です。

Twitterは単純にハッシュタグをつけて応援メッセージを投稿する。

Instagramではハッシュタグをつけて青色のものを身に着けた写真を投稿させてます。応援メッセージとサムライブルーの青を入れることで青=サッカー応援という喚起をしたいのでしょう。

そして最後Tiktokでは公式テーマソングに合わせて応援アクションを撮影して投稿となっています。Tiktokに限らずですが踊ってみた系はユーザーの投稿ハードルがかなり高いと思っていて、若い子ならまだしもサッカーファンの年齢が上の方などは恥ずかしいが勝つと思っています。

なので、応援アクションという言い方は良いですが、蓋を開けるとやはり応援歌に載せて踊ってみてというプレゼンになってしまっていて、これだと伸び悩みますよね。とはいえ各種SNSの特性を活かした投稿をさせるデジタルプロモーションです。

SNSと応援は非常に親和性が高く、それぞれのプラットフォームの役割を活かしてどのようなターゲットに挿していくかを考えた上で、応援を言葉以外で広げていくことができるわけで、写真や動画での応援はエンゲージメントが高いので積極的に投稿してくれる施策は作っておくべき。

スマートフォンキャプチャ

【動画で解説!】つな超えキャンペーン|SAMURAI BLUE | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

週間キャンペーンまとめblog

キャンペーンサイト制作を得意とする我々が、他社のキャンペーンを見て、企画と制作でどこがタメになるか、最近のトレンドはなにかを収集・分析していきます。WEB担当者がどのようなキャンペーンを行うか調べたいときに活用していただければ幸いです。まとめ記事はこちらから

バイオハザード究極の選択 キャンペーン

キャンペーン概要 Twitterで絶体絶命な状況を抜け出す選択肢を選ぶと抽選でAmazonギフト券1000円分(総額10万円分)がその場で当たる
インセンティブ Amazonギフト券1000円分
使用 SNS Twitter

キャンペーンのポイント

【定番化したインスタントウィンを活かすために】

公式アカウントをフォローしてカンバセーションボタンの二択を押すとハッシュタグ投稿され、その場でオートリプライが返ってきて抽選させるTwitterインスタントウィンキャンペーン。

普段だと普通すぎて取り上げないのですが、今回のはバイオハザードの世界観と海外にもファンがいる配慮が見えたので、エントリー 毎日一回カンバセーションボタンの投稿を行っていて、バイオハザードでありがちな二択を迫っている内容。

24時間ごとにオートリプライする投稿が変わっていきます。同時に英語版も投稿されていて、アマギフ10ドルプレゼント。こちら日米合わせて10万円づつ毎日プレゼントされる内容になっていて、バイオハザードの世界的な人気が伺えます。

もはや普通になったTwitterインスタントウィンですが、カンバセーションボタンを絡めて世界観やストーリーを伝えることはまだまだできるので、ブランド理解が大事ですね。

スマートフォンキャプチャ

【動画で解説!】バイオハザード究極の選択 キャンペーン

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#今日から月見バーガー

キャンペーン概要マクドナルド公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)をフォローし、同アカウントから投稿されたハッシュタグを付けてリプライすると、抽選で合計100名様に、1,000円分のマックカードが当たります。
インセンティブ¥1,000分のマックカード
使用 SNSTwitter

キャンペーンのポイント

【Twitterの最新アルゴリズムはキャンペーン投稿から学べる】

月見バーガー販売に際しTwitterまわりを活用したキャンペーンを各方位に行っていたのでご紹介。

まず一つ目がブランドいいねというTwitter広告枠を活用したもの。ユーザーがTwitterを開いたその日の最初、一番上に表示される「タイムラインテイクオーバー」という広告と一緒に提供されているもので、見てもらった際にリアクションを取りやすくするものですね。

いいねを押すと通常はハートが出ますが、月がでていいねになるという仕掛けは、いいねを押したくなります。最近のタイムライン表示アルゴリズムだといいねやコメントが多いものが表示されやすいので、リツイート以外のエンゲージメントを重視している事が多いです。

そのアルゴリズム変更に伴いハッシュタグ投稿ではなく、ハッシュタグリプライを行っています。ハッシュタグ投稿を促すものはトレンド入りを狙ったり口コミを増やすような動きになるのですが、リプライを行うことで自身の親投稿をタイムラインに出させるように仕向けてます。

また、それとは別にアイコンジャックも行っていて、月に満ち欠けに合わせてTwitterプロフィールが夜だけ変わるというものを行っています。ログイン認証させることによりユーザーのアイコンやヘッダー変更権限を一時的に預かることができるので、それを活用して夜の時間だけプロフィールを変更するという内容です。 またアプリを介してですがパッケージARもやっていて、月見バーガーに入れる気合というのを感じます。

Twitterマーケに予算を投じれるアカウントをウォッチしていると今やるべき施策が見えてきます。常にキャンペーンっぽい投稿をしているし、最近のタイムラインアルゴリズムに合わせた投稿なんだ、今のアルゴリズムではこのやり方が成功例というのを見せつけてくれるので、うまいことパクりましょう。

スマートフォンキャプチャ

【動画で解説!】#今日から月見バーガー

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たけべ ハピジェニックポイントラリー|おかやま観光

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