荒野のピンカートン探偵社 謎解きキャンペーン|チャンネル銀河
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/05/27)
限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/05/27)
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/27)
http://www.seriescommitment.com/
Cornettoによるブランドサイト。恋人同士が映画を見る際、「ネタバレ」が発生してしまうことを防ぐために開発された指輪型の製品をアピールしている。
動画とスクロールを上手く利用したブランドサイトが特徴。一見コンセプトが共有しづらい製品・サービスのため、サイトの動きや動画があることで理解が助けられている。製品自体の発想も面白い。
美しいパララックス。動画なども含め、洗練されたデザイン。
ただこの商品…いる?
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/20)
Niveaによる動画キャンペーン。男性の体臭をチェックするスマートフォンアプリとケースの紹介動画をキャンペーンサイト上で公開している。
スマートフォンで体臭が測定できるというコンセプトはもちろん、それを実装している点が特徴。キャンペーンサイトは、メインビジュアル(体臭のキツい男性とその両隣の困惑した顔の男性)が印象的。
日本のエイプリルフールネタか、とおもいきや本当に作っているらしい。
態度で示すくらいなら言ってもらったほうが傷つかない。
更新日:2024.05.28 (公開日:2016/05/20)
Swedish Tourist Associationによる音声キャンペーン。世界初の検閲廃止法律の制定から250年を記念し、キャンペーンサイト上で「スウェーデンの電話番号」を公開している。実際に電話をかけることもでき、電話にはスウェーデン人からランダムに選ばれた人間が出るという。
実際に電話が可能で、スウェーデン人と会話ができてしまう点が特徴。いたずら電話も多く存在するだろうが、平均で2分50秒ほど通話が続いているという。キャンペーンサイトは国旗のカラーであるネイビーとイエローで統一している。
約一年分の通話時間がこのキャンペーンから発していて、平均三分ということは
175000回くらい電話は鳴っていることになる。何人体制でやっているのか…運用フローが底知れない。
更新日:2025.01.09 (公開日:2016/05/13)
KIRIN による合成写真投稿キャンペーン。
同社製品「午後の紅茶」をモチーフにしたショートストーリーに沿ったもので、サイトに自分も顔を写真投稿するだけで画像合成された自分の写真ができる。
そしてその写真を X(Twitter),Facebook に「# 5月5日は午後の紅茶の日」と
つけてアップするというものである。
抽選で5名の方の加工写真がサイトで紹介される。
サイト全体がシンプルな赤で統一され、明るいが纏まった印象となっている。
またショートストーリーも見ていて飽きないものになっている。
顔認識から、イラスト調にして更に動かすという、画像合成キャンペーンも進化している。
基本は目と口を認識し、それに対して動かすのかセット。