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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 185ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

NESTEA’s "Taste of Freedom" Soundtrack Campaign

https://www.youtube.com/watch?v=nMIzd2e_k4E&feature=youtu.be

キャンペーン概要と特徴

NESTEAの統合マーケティング、動画キャンペーンとしてグラミー賞を受賞した歌手の曲をTV広告、デジタルマーケティング活動、店舗、ソーシャルコンテンツのサウンドトラックとして使用するというもの。
キャンペーン名「taste of freedom」と楽曲がマッチしている。また、グラミー賞歌手を使用したキャンペーンは一層と広告効果がありそうだと思う。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

【楽天市場】父の日ギフト・プレゼント特集2017|DOPEに決める父の日


http://event.rakuten.co.jp/father/special/rapbattle/

キャンペーン概要と特徴

楽天市場の「父の日特集」のキャンペーンの一環で、ラッパーとコラボした動画を公開しており、その上でどの商品で感射するかをツイートすると楽天ポイント山分けに参加できるというもの。
父の日に絡めたキャンペーンかつ流行りのラップとのタイアップ。普段は鋭い言葉でお互いを攻撃しあったり深い歌詞の楽曲のイメージが強いため、こういった映像や楽曲は珍しくファンには嬉しい…のだろうか?

制作的大変そうなところ

ラップにしておけばいいってもんじゃない企画ではあるが
今の父世代に合っているコンテンツになっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

GREEN DA・KA・RA(グリーン ダ・カ・ラ) | #うちの子どうしてこうなった選手権 サントリー

キャンペーン概要と特徴

ツイッター及びInstagramにてハプニングな子供の写真をハッシュタグを付けてポストすると旅行券等が当たるというキャンペーン。
懸賞が当たるキャンペーンは主婦にユーザーが多いため、彼女らをメイン層に据えたキャンペーン。自分の子供たちの写真をSNSにアップすることができて、加えて懸賞ももらえるため参加ユーザー数も多いのではないだろうか。サイトデザインはあまり激しくない動きをするモーションをアクセントとして加えており、明るく楽しい印象。

制作的大変そうなところ

選手権というところが強くて面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

リポビタンDでボケて – ボケて(bokete)


http://bokete.jp/collabo/lipovitand

キャンペーン概要と特徴

投稿されたお題画像に対してユーザーが文章でボケる「bokete」と大正製薬のリポビタンDのコラボキャンペーン。主催者側が投稿したリポビタンD関連の画像にユーザーがボケを投稿し、優秀なボケを投稿したユーザーにはAmazonギフトやリポビタンDをプレゼントする。
日々多くのボケが投稿され、ユーザーもボケなれているboketeだからこそ、他の大喜利キャンペーンよりも質の高いボケが投稿されやすい印象でコラボの強みを活かしている。

制作的大変そうなところ

メディアコラボ。ケイン・コスギは使えなかったか。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

あなたの言葉を辞書に載せよう。2017|小学館 大辞泉

キャンペーン概要と特徴

大辞泉による、辞書に載せる説明文を公募するキャンペーン。優秀作品は大辞泉のデジタル版に実際に掲載されるというもの。
ユーザーからの投稿一覧が、その単語のイメージ画像等と一緒に表示されシンプルなUIになっている。また同時に「大辞泉が選ぶ新語大賞」も開催しており、こちらはSNSでも投稿を募っており、抽選でAmazonギフト券をプレゼントしている。

制作的大変そうなところ

ほぼbokete。でも結構真面目な投稿がある。
川柳の要素と、大喜利の要素を足して変な方向に投げたような感じになるのが面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応