n2p blog

誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

禁断の辛さに挑戦!! 「デス辛タンドリーチキンサンド」キャンペーン | LOTTERIA


https://www.lotteria.jp/special/death_tandoori/

キャンペーン概要と特徴

ロッテリアの新商品「デス辛タンドリーチキンサンド」に関するキャンペーン 。本商品はあまりに辛いため「免責同意書」を提出しなければ注文することができないということが話題になっている。
「本商品を食べる上でこちらは責任をとらないよ」という免責同意書を書かせる事によって、いかにその商品が苛烈なものなのかをアピールする手法。以前テーマパークであるUSJの「トラウマ」というアトラクションにおいても同様の手法が取られた。免責同意書を必須というインパクトはSNS等で話題になりやすいイメージが有り、苛烈な商品のプロモーションとしては非常に有用なのではと思わされる。

制作的大変そうなところ

現在世界一辛い唐辛子はDragon’s Breath chile
食用には向かないそうです。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

みんなのスライム | ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて | SQUARE ENIX


http://www.dq11.jp/minna-slime/index.html

キャンペーン概要と特徴

スクエア・エニックスの新作ゲーム「ドラゴンクエストXI」の発売を記念したプロモーションサイトで、本ゲームのマスコットである「スライム」の“オリジナル“な個体を作れるというもの。
本キャンペーンにおいてはツイッターのアイコンをもとにしたスライムなどを生成でき、気軽に参加できる。また台紙データをダウンロードできるため、それを印刷すれば紙に描くことができるなど子供への配慮もしてある。著名な人がデザインしたユーモアあふれるスライムの公開もしており多くの人が楽しめるキャンペーンとなっている。

制作的大変そうなところ

みんなに愛されているキャラクターの画像生成もの。ハズレ無しのキャンペーン。
あのフィールドでみんなのスライムを見れたり、口笛を吹くと戦闘モードになったりと、ドラクエ節満載であの頃心をくすぐる設計。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

フレフレ、部活。母校にinゼリー 2017|ウイダー weider


http://www.weider-jp.com/know/bukatsu/

キャンペーン概要と特徴

森永のウィダーinゼリーのキャンペーンサイト。サイトから母校に投票し、その学校の部活が一定以上票を獲得すると抽選で森永側から学校に対してウィダーinゼリーがプレゼントされるというもの。
母校という各人が思い出深いことが多いものをネタにしている。投票数が多ければ多いほど当選確率が上がるため、SNS等で母校への投票を呼びかけることなどが期待される。サイトデザインは青基調の涼しげなデザイン。

制作的大変そうなところ

去年に引き続き今年も行うということは大好評だったのだろうキャンペーン。
射幸心を煽りながら正義があるのでシェア拡散もされるのが容易に想像できる。
中高生ターゲットに素晴らしい企画。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

amazon alexa moments: petlexa

https://www.youtube.com/watch?v=fdhxzqkvkZw

キャンペーン概要と特徴

Amazonによる自社製品PRのための動画キャンペーン。ペットが自分の餌を手軽に要求することができる音声対応機器を紹介している。
動物と機械が対話のようなことをしている様が可愛らしく印象に残る。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

Percebeiro Shield

https://www.nissan.es/experience-nissan/intelligent-mobility/percebeiros-by-nissan.html

キャンペーン概要と特徴

NISSANによる自社製品PRのためのオープンキャンペーン。車に搭載している機能を組み込んだウェットスーツの解説を動画で行っている。
車の危機探知システムを組み込んだウェットスーツという発想はおもしろい。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴