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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 162ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

どーーーんと新幹線くじ|鹿児島県・JR東海・JR西日本・JR九州

キャンペーン概要と特徴

JR鹿児島による抽選キャンペーン。新幹線の速度が時速200kmに達している地点でくじを引くことができるというもの。ホテルへの旅行券などがあたる。
GPSを使用して移動速度が200kmを超えるのが確認されたらくじが引けるというユニークなキャンペーン。限られた場所でしかできないからこそくじを引くワクワク感がさらに増しそう。速度に着目しているのがすごく良い…。UIもシンプルだがモダンでとても良い感じ。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

おうちで贅沢、ぐうたら紅茶。キャンペーン


http://blendy.agf.jp/guutara/

キャンペーン概要と特徴

コーヒーブランド「Blendy」によるキャンペーン。「ぐうたら」な2つの言葉をチョイスしてオリジナルのロゴを作ると、抽選でそれが印刷されたマグカップが当たるというもの。
かわいらしいネコのイラストとぐうたらな言葉がかわいいロゴマークをつくれるゆるいかんじのサイト。SNSでのシェアはもちろんできるし、それが印刷されたマグカップも人気が高そうで世界観がとてもいいなと思った。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

北斗が如くxDAM『あべし オーディション』 | 北斗が如く | セガ公式サイト


http://ryu-ga-gotoku.com/hokuto-ga-gotoku/cp_abeshi/

キャンペーン概要と特徴

ゲーム「北斗が如く」とカラオケDAMとのコラボキャンペーン。ゲーム内ザコキャラの断末魔を公募しており、採用されると実際にゲーム内にて採用される。
カラオケの機種のDAMにて断末魔を録音及び登録ができるようになっており、それらの中から採用されるものが決まるというユニークなキャンペーン。音を出す必要がありなかなか家では録音しづらいところを、カラオケとのコラボという形にすることで参加ハードルをさげている、とてもよいコラボだと思った。カラオケは複数人で行くことが多い施設なので、一人でも参加者がいれば一緒にいる人にも知ってもらうことができる、特性を生かしたキャンペーンだと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#年末年始本屋さんに行こう! X(Twitter)キャンペーン

キャンペーン概要と特徴

日本雑誌協会によるX(Twitter)キャンペーン。公式アカウントをフォローの上、ハッシュタグ付きのツイートをすることで図書カードやカレーなどがあたるというもの。
比較的ありがちなキャンペーンではあるが、賞が図書カード10万円分だったり、カレー一年分だったりとやたら規模が大きくパワーを感じるキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#FF旅 FINAL FANTASY TRAVELER 思い出は、闘う力になる。


https://dffnt-campaign.com/

キャンペーン概要と特徴

ゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズのキャンペーン。作中で訪れる様々な場所などをステッカーにできるというもの。ページ内でステッカーのデザインを作り、新宿駅でステッカーを印刷できる。
ステッカーのデザインをするとQRコードが発効されるので、それを新宿駅に持っていくことでステッカーが発行されるというもの。PC上で作ったものが手軽に実物になるというインパクトはとても大きく、個人的にはインパクトがあると思った。新宿駅で印刷用の機械をみて本キャンペーンを知るというパターンもあると思われるので、O2Oキャンペーンはとても印象に残りやすそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト