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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

どの娘(コ)がオトコノコ?答えて当たる!プレゼントキャンペーン KAI BEAUTY MAGIC


http://kaibeauty.jp/campaign/001/

キャンペーン概要と特徴

貝印株式会社によるツイッターッキャンペーン。キャンペーンページに掲載された12人の写真の中にいる、メイクをして女性のようになった男性をあてるとギフトがあたるというもの。
自社のメイクの道具で男性を女性に紛れさせてもわからないということを伝えることができるキャンペーンで、クイズに向き合っている時点で品質を伝えることができているというもの。ヒントを見るとメイクの手法などが書いてあり、活用法を含めてより多くの商品の魅力を伝えることができている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

グアム政府観光局 インスタグアム 2018 プレゼントキャンペーン

http://japan.visitguam.jp/campain/2018/instaguam/

キャンペーン概要と特徴

グアム政府観光局によるインスタグラムキャンペーン。自分で撮ったグアムの写真の他、キャンペーンサイトにアップされているグアムの観光スポットの中から選んだお気に入りのスポットの写真を各種SNSに投稿すると、旅行のギフト券などがプレゼントされるというもの。
グアムに行っても行かなくても参加できるキャンペーン。現地で自分で撮った写真のみにすると投稿数が伸び悩みそうなところであるが、素材を用意することで誰でもキャンペーンに参加できるようにしたのは上手だと思った。用意した美しい写真さえシェアできれば良いが、そこにユーザーの選択という意志が入ることによって、ユーザー固有の投稿が出るという発想。サイトデザインはパララックスが美しく、夏っぽい元気な雰囲気だが、google mapのAPIが上手に取得できていない…?

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ちゃらおんじZ


http://charaonji-z.com/campaign2018/lp-top

キャンペーン概要と特徴

ZUIYO、フジテレビジョン、中部電力が送る「ちゃらおんじZ」X(Twitter)キャンペーン。X(Twitter)にアップされた動画を見て答えを「RT」または「いいね」をして答えると、「極端な景品」があたるというもの。
内容を見てもらいたいキャンペーンだからこそ、動画の内容を見て回答させるというもの。回答の方法がRTといいねのどちらかをすることによって答える、というものだが拡散を狙うから基本的にRTが答えだろうなと推測できてしまう…といのは考えすぎだろうか。景品の内容が「干草模様のベッドシーツ」だったり「ピザ用のかまど」だったりと方向性や規模が普通のキャンペーンと違うのが良いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

柳沢慎吾の笑エール応援団キャンペーン<ひとり福男編>|エースコック株式会社|エースコック株式会社


http://www.acecook.co.jp/brand/wakame/fukuotoko/

キャンペーン概要と特徴

エースコック株式会社による「わかめラーメン」のキャンペーンサイト。サイト上にてラーメンの湯戻し時間の3分の間に見ることができる動画がアップされているというもの。
サイトデザインとして、柳沢慎吾氏の動くgifがこれでもかというくらいに配置されており、とにかくうるさいデザインに。コンセプトが笑いなので問題ないのだがすごく大胆でちょっと度肝を抜かれた。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

愛の木キャンペーン|メリーチョコレート


https://larbredamour.mary.co.jp/

キャンペーン概要と特徴

高級チョコレートメーカー「メリーチョコレート」によるバレンタインのキャンペーン。Instagramにハッシュタグを付けて願い事をツイートすると特設サイトに掲載され、それが印刷サれたものがフランスにある「愛の木」に結ばれるというもの。
SNSで投稿したものが印刷されて実際に展示されるというパターン。以前あった月にツイートを持っていくという物もそうだが、手軽に行けない遠い場所に、SNSでの手軽での投稿が現れるというものはそれだけで面白いと思う。シーズンと合わせたキャンペーン。サイトデザインはチョコレートを意識した茶色と愛を意識した赤で彩られていおりかわいい。

スマートフォンでの特徴

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