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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 147ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

がぶ1グランプリ開催!がぶ飲みしたいとき~キャンペーン | ポッカサッポロ

キャンペーン概要と特徴

清涼飲料ブランド「がぶ飲み」のキャンペーンサイト。ツイッター上にて「がぶ飲みしたいとき」を投稿でグランプリに参加でき、優秀な投稿には20万円分ものクオカードがプレゼントされるというもの。
景品が非常に大きい大喜利キャンペーン。プレゼントの規模が大きくサイトデザインも大変賑やかで、お笑いと合わさりお祭り感がすごい。特定の投稿のRT数に応じて当選者が上がるという仕組みもありSNSシェアの方向性で徹底している。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

抽選で豪華景品が当たる!ブラザー大容量フェスティバル | インクジェットプリンター・複合機 | ブラザー


http://www.brother.co.jp/product/printer/special/tco/campaign_1805/index.aspx

キャンペーン概要と特徴

ブラザー販売株式会社による大容量インクジェットプリンターのプロモーション・キャンペーン。公式アカウントのフォロー&RTでプレゼントが貰えるというもの。
サイトデザインは至ってシンプルで、キャンペーンの手法も定石のフォロー&RTキャンペーンだが、プレゼントの内容が「ウルトラマンフィギュア100体が1人にプレゼントされる」という大変インパクトのあるもの。サイトがシンプルで冷静な感じなのが、プレゼントの奇妙さを一層際立たせており良い意味で狂気を感じさせ、個人的にとても好き。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

#青で染めよう – 夢を力に 2018|SAMURAI BLUE|JFA

キャンペーン概要と特徴

日本サッカー協会の日本代表応援プロジェクトである「夢を力に 2018」のキャンペーンサイト。スマフォ版サイトでサポーターたちを指でなぞるとカードが貰え、それをすべてコンプリートすると先着50人に日本代表のレプリカユニフォームがもらえるというもの。
このゲームをプレイする人の人数が増えれば増えるほど日本が青く染まっていくため、アクセスするたびに「応援の数」が増えていっていることがわかる。そのため応援の一体感に近いものを感じることができそう。またゲームをクリアした上でイベント会場に行くとアイテムが貰えるというO2O施策もなされている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

UFO対策模試


http://www.nissin-ufo.jp/taisaku/

キャンペーン概要と特徴

カップ麺のUFOのキャンペーンサイト。「全国統一UFO対策模試」に回答し、その結果をX(Twitter)でシェアすることでオリジナルのクオカードが抽選で当たるというもの。
ユニークなキャンペーンを多く行っているUFOの、6/24がUFOの日であることにちなんで行われているキャンペーン。デザインや絵柄、カラーなどが統一感があり良い感じ。問題に関しては雑学寄りで興味がそそられるものとなっている。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

PROJECT Moody | smarby(スマービー)

キャンペーン概要と特徴

株式会社スマービーによるキャンペーン。自社のECサイトの商品ページにお笑い芸人「ムーディ勝山」が紛れ込むというもの。
バカパク系のキャンペーンだが、爆発的な派手さではなくじわじわくる面白さがいい感じのキャンペーン。シャツの柄や着用例の中にムーディ勝山が紛れ込んでおり、良い雰囲気になっているのもあればなんとも言えないシュールな感じになっているものもある。サイトが目指す「くすりと笑える」という状況を見事達成できており良いキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応