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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 135ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

ファイト学祭!!|大正製薬 | リポビタンD | 大正製薬

キャンペーン概要と特徴

大正製薬によるリポビタンDのキャンペーンサイト。学園祭を応援するというもので、応募者の中から選定して200組にリポビタンDが当たるほか、5組には一日限定でプロが手伝ってくれるというもの。
学園祭は基本的に生徒のみの力で行うため出来る展示には限界があるが、本キャンペーンではそれを手伝いもっと学園祭を盛り上げるというもの。学生側としては展示のクオリティが上がり面白くなり、大正製薬としては「夢を支援している」写真がとれ、リポビタンDのイメージを良い方向に固めることができて良さそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

TGS2018開催記念!「#セガセガしい痛バッグ」が当たる!キャンペーン | セガ


https://sega.jp/special/tgs2018/

キャンペーン概要と特徴

SEGAによるTOKYO GAME SHOW 2018のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで世界に一つしかないセガ愛が溢れた「痛バッグ」が当たるというもの。
TOKYO GAME SHOWというゲーマーにとっての祭典に合わせたキャンペーンで、X(Twitter)での盛り上げに特化したもの。痛バッグはコンテンツへの愛を表現するものとして一つの文化になっているもので、公式のものとなると思い出としても非常にパワフル。フォロー&RTのサイトはあまり凝ってないものが多いが、本キャンペーンはちゃんとサイトもこだわったものとなっており素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

うどん県それだけじゃない謎肉県|カップヌードル | CUPNOODLE


http://www.cupnoodle.jp/nazonikuken/

キャンペーン概要と特徴

日清食品による期間限定で販売される商品「謎肉祭」のプロモーションサイト。「謎肉」の生産量が世界一である石川県を「謎肉県」とし、おもしろコンテンツのほか限定商品等の販売を行うというもの。
様々なコラボをしなんども続いてきた「謎肉祭」のプロモーション。流石にそろそろ飽きられるのでは…?と思ったが毎度非常に面白い視点のプロモーションをしてきてとても素晴らしい。うどん県ならぬ謎肉県という言葉だけでインパクトがあるが、マウスカーソルが突然うどん県副知事の顔に切り替わったり、雑目なコラージュ感がある画像満載のアイディアの掲載、特製グッズの販売など幅広い打ち出しで全力投球であることが伝わってくる。サイトデザイン、アイディアともに非常に優れたキャンペーンと感じる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ハロウィンキャンペーン | コカ・コーラ(Coca-Cola)公式ブランドサイト


https://www.cocacola.jp/halloween2018/

キャンペーン概要と特徴

コカ・コーラによるハロウィンにちなんだキャンペーンサイト。人気女優の綾瀬はるかを起用したCMの他に、コカ・コーラを用いたマジックのやり方を紹介するというもの。
マジックが適度な難易度で実際に試せそうなのが、ユーザーに寄り添っていて良い。子供が本ページを見て親に、あるいはその逆のパターンも実際にありそうで非常に親しみやすい。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

リミッターをはずせ | モバイル | ソフトバンク


https://www.softbank.jp/mobile/special/break-the-limit/

キャンペーン概要と特徴

ソフトバンクによる新サービス「ウルトラギガモンスター+」のキャンペーン。SNS、YouTubeにて人気な人物に「これまでにない限界の挑戦」をしてもらう動画をサイト上で公開するというもの。
コンテンツの暴力という程に予算がかかってそうで規模感の大きいキャンペーン。だが内容がきちんと本キャンペーンに関わり合いのありそうな層にピンポイントで訴求するものとなっている。また未来っぽさのある派手なサイトデザインもいい感じ。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応