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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】 135ページめ

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

#ユナイテッドグアムマラソン広報部 | ユナイテッド・グアムマラソン2019

キャンペーン概要と特徴

グアム・スポーツ・イベントInc.によるユナイテッド・グアムマラソン2019のキャンペーンサイト。本イベントに関するプロモーションをしてくれたユーザーの中で最も優れた投稿をした5人に航空券、宿泊費を含めた総合的な支援をするというもの。
グアムでマラソン出来るという、アマチュア選手にとっては非常にありがたい内容のものがプレゼントされる。RT数や内容も考慮されるハードルの高いものであるが、プレゼントの内容が大きいため投稿数も多そう。非常にアマチュア選手が多いスポーツでインスタ映えするということもあり、とても噛み合ったキャンペーンになってそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

YONIGE no NIGEBA

キャンペーン概要と特徴

ロックバンドyonigeによるスマフォ向けのプロモーションサイト。リリックビデオの視聴ができるが、暗い部屋でないと再生されないという仕様になっているもの。
新リリースのイメージに合わせ、「暗い部屋の中で画面と音に熱中」するために作られたWEBサイト。ジャイロセンサーを用いたプロモーションサイトは結構あるが、部屋の明るさを感知するというのは非常に珍しいなと思った。なんとなく単純に暗くないと再生できないのではなく、きちんと世界観に合わせた結果というのが非常に良いなと思った。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

家飲みベストマッチ対決!キャンペーン │ サントリー

キャンペーン概要と特徴

味の素冷凍食品のサントリーとのコラのキャンペーン。「家飲みベストマッチ対決」ということでそれぞれのおすすめの組み合わせで別れて、対決要素を交えた動画をWEB上で次々に公開していくというもの。
冷凍食品とコンビニで買えるお酒の組み合わせということで、非常に手軽に楽しめる組み合わせのキャンペーンとなっている。8月の終わりから定期的に動画を投稿しており、長期スパンに渡ってお客にこの組み合わせを思い出させ、購買意欲が喚起されそう。またレシートからQUOカードがあたるというのも地味ではあるが確実に効果があるものとなっている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ファイト学祭!!|大正製薬 | リポビタンD | 大正製薬

キャンペーン概要と特徴

大正製薬によるリポビタンDのキャンペーンサイト。学園祭を応援するというもので、応募者の中から選定して200組にリポビタンDが当たるほか、5組には一日限定でプロが手伝ってくれるというもの。
学園祭は基本的に生徒のみの力で行うため出来る展示には限界があるが、本キャンペーンではそれを手伝いもっと学園祭を盛り上げるというもの。学生側としては展示のクオリティが上がり面白くなり、大正製薬としては「夢を支援している」写真がとれ、リポビタンDのイメージを良い方向に固めることができて良さそう。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

TGS2018開催記念!「#セガセガしい痛バッグ」が当たる!キャンペーン | セガ


https://sega.jp/special/tgs2018/

キャンペーン概要と特徴

SEGAによるTOKYO GAME SHOW 2018のX(Twitter)キャンペーン。フォロー&RTで世界に一つしかないセガ愛が溢れた「痛バッグ」が当たるというもの。
TOKYO GAME SHOWというゲーマーにとっての祭典に合わせたキャンペーンで、X(Twitter)での盛り上げに特化したもの。痛バッグはコンテンツへの愛を表現するものとして一つの文化になっているもので、公式のものとなると思い出としても非常にパワフル。フォロー&RTのサイトはあまり凝ってないものが多いが、本キャンペーンはちゃんとサイトもこだわったものとなっており素敵。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応