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誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

Lipton カスタマイズタンブラー | 紅茶の専門家リプトン(Lipton)


https://brand.lipton.jp/leaf/fruits_in_tea/mytumbler/index.html

キャンペーン概要と特徴

ユニリーバの紅茶ブランド「リプトン」の夏に向けた「もっとアイスティーを楽しむ」ためのキャンペーン。すでに用意された素材を用いてオリジナルデザインのタンブラーを作ることができるというもの。
1からデザインする必要はなく、用意された素材を用いるだけでそれっぽいデザインを作ることができるのが素敵。ちょうどよいカスタマイズ性で所有欲を満たせそう。自分の名前を入れたタンブラーのほか、好きなアーティストなど名前を入れたりできて様々な用途で作れそうなのが面白い。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

想い出サプライ #ポカリスナップ|ポカリスエット|大塚製薬


http://www.pocarisnap.jp/

キャンペーン概要と特徴

大塚製薬のスポーツドリンク「ポカリスウェット」の夏フェスを意識したキャンペーン。夏フェスのポカリブースにて思い出の写真を取ると、サイト内にアップされるというもの。
思い出の写真は後から見返すと記憶が蘇って面白い。また自分以外のオフィシャルなところにそういう記憶のこもった写真がアップされているのも同様にとても楽しいということもあり、ポジティブな印象と記憶に商品が結び付けられそう。夏フェスは汗をかくためコンセプト的にもピッタリ。

スマートフォンでの特徴

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股間大学 | 男性の股間のかゆみに デリケアエムズ


https://www.ikedamohando.co.jp/delicare_ms/kokan_univ/

キャンペーン概要と特徴

株式会社池田模範堂の商品デリケアM’sのプロモーションサイト「股間大学」とバーチャルユーチューバーのコラボキャンペーン。デリケアのキャラクターである「股間戦士エムズーン15g」がバーチャルユーチューバーデビュー?したため人気バーチャルユーチューバーとコラボするというもの。
「股間大学」「股間戦士エムズーン15g」など言葉にするだけで面白い要素のみで構成されたキャンペーン。もともと古めのロボアニメをパロディしたような作風のアニメを公開しておりその時点で面白かったが、それがバーチャルユーチューバーとコラボするというのもかなり予想外で面白い。

スマートフォンでの特徴

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おストゼロさま | サントリー


https://www.suntory.co.jp/rtd/196/osutozerosama/

キャンペーン概要と特徴

サントリーの缶チューハイ「ストロングゼロ」によるX(Twitter)キャンペーン。「お疲れ様」なエピソードをX(Twitter)上に投稿すると、X(Twitter)にて人気ユーザーである「坊主」「ヨッピー」の2名が審査をし賞として大量のストロングゼロをプレゼントするというもの。
X(Twitter)キャンペーンだが、X(Twitter)上だけでなく様々なところでユニークな広告を出しているのが個人的に印象に残った。特に新宿でユニークなガムテープ文字を作る人の手による広告や、銭湯での広告など、実際に疲れている人が多いところでやることによって人に寄り添ったキャンペーンという印象を作り上げている。サイトデザインはめちゃめちゃデカイストロングゼロが服を着て仕事をしている画像などが用意されており、なんとも言えない悲壮感が漂っていて個人的に最高。

スマートフォンでの特徴

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もっとワクワク70プロジェクト|カルビー株式会社


https://www.calbee.co.jp/70th/

キャンペーン概要と特徴

カルビーによる創立70年を記念したX(Twitter)キャンペーン。カルビーの商品の中でも特に人気の高いかっぱえびせんとサッポロポテトにフォーカスしたもとのなっており、DMにて出されるクイズに答えて最も正解数が多い方から抽選でオリジナルグッズや商品が当たるというもの。
まだ(これからも?)キャンペーンが作られていないため、ここで紹介するのは若干不適切かもしれないが、X(Twitter)のDMを用いた少し珍しいキャンペーンだったので紹介。ツイッターアカウントをフォローするとDMが飛んできて、DM内で選択肢をクリックするだけでクイズに参加できるというもの。おそらくツイッター公式の提供する広告用のプランを使っており、安心感がある。ユーザー側の負担が少なく、気軽にフォローを増やせるキャンペーンになりそう。

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