n2p blog

誰でも参加可能な「オープンキャンペーン」【最新事例まとめ】

限定的な条件なしに、誰でも自由に参加できる「オープンキャンペーン」の事例をご紹介。事例ごとのキャンペーンへの参加条件やそのインセンティブ、SNSやWEBサイトなどの活用例も詳しく解説していきます。

騎乗戦士ガンダムJRA【JRA×ガンダム40周年プロジェクト】


騎乗戦士ガンダムJRA【JRA×ガンダム40周年プロジェクト】

キャンペーン概要と特徴

JRAとガンダムのコラボキャンペーン「騎乗戦士ガンダムJRA -BEYOND THE TURF-」の第四弾。サイト上でガチャガチャを引くとガンダムのキャラが組み合わされた「ガンダム馬券(???)」が発行される。それをツイートした上で実際に行われる「ジャパンカップ」の優勝馬と同じ馬番号を投稿していた人に様々なアイテムが当たるというもの。
これまで様々なWEBキャンペーンを行ってきたJRAだが、実際の競馬とリンクするというのはこれまでにない非常に魅力的なキャンペーンだと思った。競馬当日までにランダムに発行された券をツイートした上で、実際に当日まで当たるかわからない緊張感を味わえるの競馬に近いものがありそうで魅力を深くまで伝えることのできるキャンペーンに感じた。キャンペーンの内容もガンダム関連のものばかりでガンダムファンを取り入れる事ができそう。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

【公式】こたつねこフォトコンテスト|EQUALS (イコールズ) |EQUALS (イコールズ)


【公式】こたつねこフォトコンテスト|EQUALS (イコールズ) |EQUALS (イコールズ)

キャンペーン概要と特徴

株式会社ナカムラによる写真投稿キャンペーン。「ねこ×こたつ」な可愛い写真をハッシュタグとともにInstagramに投稿することによって自社商品がプレゼントされるというもの。
「ねこはこたつで丸くなるのか」ということを検証するためのキャンペーンらしいが、実際はねこが丸くなっているかどうかについての言及はキャンペーンサイト上ではされていない。個人的には猫の丸まりに特化したキャンペーンのほうが尖ってて面白いのでは…?と思ったがプロモーション的には少々投稿ハードルが高いからこちらが正解かな、と思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

#新日本プロレスケイバ | Umabi


#新日本プロレスケイバ | Umabi

キャンペーン概要と特徴

JRAと新日本プロレスによるコラボキャンペーン。プロレス選手が自身の必殺技と共に競馬場の楽しみ方などを教えてくれるというもの。
競馬場でのマナーや楽しみ方をプロレスの技に無理やり結びつけて紹介しており、謎の面白さがある。技一覧ページが有るわけではなく、本の画像をタッチするごとに違う技がポップアップとして立ち上がるためなんども試したくなる魅力がある。またX(Twitter)でのシェアで電子マネーギフト10万円分があたるという謎に豪華なキャンペーンも同時並行でやっているのも魅力的。サイトデザインは原色より少し暗めの色をメインにつかっていて統一感のあるものとなっている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア


ワンランク上のご褒美投稿キャンペーン | ジョンソン®ボディケア

キャンペーン概要と特徴

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニーによるプロモーションキャンペーン。Instagramにて公式アカウントをフォローの上ハッシュタグをつけて「欲しい物」をツイートすると、それをワンランクアップさせたものがプレゼントされるというもの。
欲しい物をワンランクアップするというのは、実際なにがプレゼントされるのか想像はできるけれど確実ではないという点でとてもおもしろい。話題の導入が「年末までもう3連休がない」というところから始まり、そんな忙しいあなたをケアするという導入から入るのは、意外と記憶に残りやすそうだなと思った。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

Pokémon Wild Area Search


Pokémon Wild Area Search

キャンペーン概要と特徴

株式会社ポケモンによる新作ゲーム「ポケットモンスターソード/シールド」のプロモーション。ゲーム内に存在する「ワイルドエリア」というマップをジオラマで再現しており、それをサイト上で探索できるというもの。
広いエリアをジオラマで再現しており、可愛い雰囲気に仕上がっている。Googleストリートビューのように移動してポケモンを探し、図鑑を増やしていくとうポケモンのゲームの一部の機能を再現しており力の入れようが凄まじい。天気によって出てくるポケモンが変わるなどかなりやり込める仕様となっていて、ポケモン原作の魅力を十分以上に蔦用としているのを感じる。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応