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「O2O」の特徴的なプロモーション・キャンペーン【最新事例まとめ】

Web(オンライン)から店舗(オフライン)へ促し、実際に足を運ばせるような、O2Oキャンペーンを紹介しております。レシートやQRコードを使い、来店のきっかけになるような事例を多く取りあげています。

HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破記〝念〟サイト|集英社

HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破記〝念〟サイト|集英社

キャンペーン概要渋谷の街中に掲出された115のキャラクター広告の二次元コードを読み取って報酬をゲット。Xでシェアすると抽選で特製フレークシールが当たるキャンペーン。
インセンティブ【発見されたキャラクターをXでシェア(抽選)】特製フレークシールシート(30名)
使用SNSX

キャンペーンのポイント

【渋谷の街を「凝」で探索せよ!】

HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破を記〝念〟した、渋谷の街全体を舞台にしたO2O探索型UGC構築キャンペーンです。

ファンは特設サイトのマップを頼りに、街中に潜む115人のキャラクターポスターを探し出すハンター体験を楽しむことができます。

見つけたキャラクターの二次元コードから特別な報酬が得られる仕組みで、ファンの収集欲を刺激します。

【熱狂を可視化するエンゲージメント設計】

単なる屋外広告の掲出に留まらず、発見の喜びをSNSでの情報交換やシェアに繋げることで、タイムライン上に強力なUGCを生み出しています。

当選者数を絞った希少性の高いインセンティブにより、コアファンの熱量を最大化させている点も特徴です。

さらに、アプリでの無料公開施策と連動させることで、リアルの体験からデジタルコンテンツの購読へとシームレスに誘導する見事な導線設計となっています。

HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破記〝念〟サイト|集英社
HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破記〝念〟サイト|集英社

【動画で解説!】HUNTER×HUNTER シリーズ累計1億部突破記〝念〟サイト|集英社

IS:SUE×EVEキャンペーン | エスエス製薬

IS:SUE×EVEキャンペーン | エスエス製薬

キャンペーン概要対象のイブA錠を実店舗で購入し、特設サイトにレシート画像をアップロードして希望のコースに応募。
インセンティブ【A賞】IS:SUE LIVEチケット10/06(火)NHK大阪ホール(10名)、IS:SUE LIVEチケット10/10(土)さいたま市文化センター(10名)、【B賞】IS:SUE×EVEグッズ(30名)、【C賞】QUOカード3000円分(100名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【推し活の熱量で鎮痛薬を指名買い】

「IS:SUE×EVEキャンペーン」は、アイドルIPの求心力を活用してドラッグストアでの指名買いを強力に促すキャンペーンです。

差別化の難しいコモディティ商材において、「推しのライブに行きたい」というファンの熱量を購買動機に変換させています。

実店舗での購入に限定することで、O2O施策としての側面も持っています。

【ブランドメッセージとIPストーリーの見事なシンクロ】

グループ名のIS:SUE(イッシュ)と、オーディションでの挫折や「痛み」を乗り越えてきた彼女たちの物語を、EVEのブランドメッセージに重ね合わせた深いストーリー設計が特徴です。

ファンネームである「REBORN」をWebCMのクリエイティブに反映させるなど、ファンが能動的に商品を選びたくなる仕掛けが随所に施されています。

金額ティア制を採用し、ライト層からコアファンまで幅広くリピート購入を狙う緻密な設計となっています。

IS:SUE×EVEキャンペーン | エスエス製薬
IS:SUE×EVEキャンペーン | エスエス製薬

【動画で解説!】IS:SUE×EVEキャンペーン | エスエス製薬

アルプラ オリジナルストーリー 日本橋を巡る体験ミステリー 誓いの灯火

アルプラ オリジナルストーリー 日本橋を巡る体験ミステリー 誓いの灯火

キャンペーン概要ARアプリ「アルプラ」をDLし、日本橋室町エリアの名所スポットを実際に巡ってシナリオを入手、加賀恭一郎シリーズの世界観で物語を読み進めながら謎解きを進めるO2O型の体験ミステリー
インセンティブなし
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【名作ミステリーの世界を歩く、究極の聖地巡礼!】

アルプラの体験型イベントアプリ「誓いの灯火」は、日本橋を舞台にした東野圭吾氏の「加賀恭一郎シリーズ」とコラボレーションした回遊型プロモーションです。

専用アプリを通じて実際の街の名所を訪れることでシナリオが進行し、現実と物語がリンクする没入体験を楽しむことができます。

ファンが自ら「聖地巡礼」として足を運ぶ、強力なコンテンツ力を活かした設計となっています。

【不動産デベロッパーによる街づくりのためのO2O戦略】

クリアまでに3〜5時間を要する重厚な設計は、日本橋エリア全体の回遊性を高め、地域の飲食や物販への送客を促す強力な装置として機能しています。

単なるスタンプラリーに留まらず、AR技術と人気ミステリーの文脈を掛け合わせることで、参加者を街そのもののファンへと変える体験価値を提供しています。

約1年という長期開催も、コンテンツの質と集客力への自信の表れと言えるでしょう。

アルプラ オリジナルストーリー 日本橋を巡る体験ミステリー 誓いの灯火
アルプラ オリジナルストーリー 日本橋を巡る体験ミステリー 誓いの灯火

【動画で解説!】アルプラ オリジナルストーリー 日本橋を巡る体験ミステリー 誓いの灯火

ピノノくじ|森永乳業

ピノノくじ|森永乳業

キャンペーン概要ピノ6粒入りのキャンペーンパッケージ全6種を購入し、トレー下のQRコードを読み込みサイトに登録。「ピノキャラ」を生成し、パッケージの種類に応じた抽選券を集めて週1回の抽選会に応募
インセンティブピノ守護神、 冷凍庫いっぱいピノ、ピノQUOカード、ピノ実家のれん、ピノけん玉、ピノステッカー、ピノポーチ、ピノエコバック、ピノ豆皿、ピノドローン、ピノカチューシャ(各景品の当選数は非公開)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【収集型ゲーミフィケーション!】

「ピノノくじ」は、店頭でキャンペーンパッケージを購入し、箱の中のトレー下に隠されたQRコードを読み込んで参加するという、QRコード型マストバイのキャンペーンです。

サイトでユーザー自身が「ピノキャラ」というアバターを作り当選すると、その「自分のピノキャラ」がリアルな「景品」に転生する、というストーリーになっています。

これは単に「モノが欲しい」という欲求だけでなく、「自分のキャラがグッズになる」という強烈な自己顕示欲と所有欲を刺激する仕掛けです。当選したらSNSで自慢したくなる仕掛けが見事なUGC誘発設計といえます。

インセンティブもピノのデザインをふんだんに使った、不思議と自慢したくなるものになっているのもポイントです。

【6種のパッケージでリピートを促す!】

対象商品を「6種類の異なるパッケージ」に設定していて、リピート購入させる動機付けとして、「全6種をコンプリートして応募口数を最大(6口)にしたい」というコレクター心理を突いています。

単なるマイレージ式よりも、「パッケージを集める」という行動の方がゲーム感覚で楽しいですよね。

「週1回の抽選会」という表現にしているのも、次の抽選までパッケージを探させるという、リピート購買の期間を担保したいということなのでしょう。

単体パックの特性を活かし、「パッケージ収集」と「キャラクター転生」というゲーミフィケーションでO2Oのリピート購買を促す、エンゲージメント重視型のマストバイキャンペーン事例です。

ピノノくじ|森永乳業
ピノノくじ|森永乳業

【動画で解説!】ピノノくじ|森永乳業

ライオングランプリ2025|ライオン株式会社

ライオングランプリ2025|ライオン株式会社

キャンペーン概要Webで無料のミッションをクリアして応募する「ライオンコース」と、スギ薬局の来店や商品購入でミッションをクリアして応募する「スギ薬局コース」の2種類で豪華賞品が当たる
インセンティブ【腕試しステージ ミッションNo.1】NANOX one商品約81年分をランダムで山分け(32名)、【お洗濯ステージ ミッションNo.2~5】アクロン、NANOX one PRO、ソフランプレミアム消臭、ソフランアロマリッチ商品約255年分の山分け(122名)、【お掃除ステージ ミッションNo.6~10】CHARMY Magica、ルックプラス商品675年分の山分け(114名)、【チャレンジステージ ミッションNo.11~13】アクロン、NANOX one、ソフランプレミアム消臭、ソフランアロマリッチ、CHARMY Magica、ルックプラス商品100年分の詰め合わせ(1名)、【スギ薬局に行こう!ステージ】スギ薬局で使えるスギポイント2,000円分(101名)、【 スギ薬局でお買い物!ステージ】スギ薬局で使えるスギポイント20,000円分(10名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【1111年分を山分け!】

ライオンが仕掛けた「ライオングランプリ2025」は、単なるプレゼントキャンペーンではなく、謎解きや街歩きのコンテンツを提供する「街ハック!」、そしてドラッグストア大手の「スギ薬局」というという3社がタッグを組んだ、複合的なO2O施策です。

Webで遊べる謎解きが中心の「ライオンコース」と、スギ薬局の店舗での行動や対象商品の購買が必要な「スギ薬局コース」の2つから参加を選べる設計になっていて、まずは気軽にWebの無料ミッションで遊んでもらい、興味が湧いたユーザーを自然と来店や購買行動に繋げようというストーリー設計となっています。

インセンティブはインパクトのある「ライオンのホームケア商品1,111年分相当を山分け」。「総額1000万円が当たる!」のような言い方ではあるのですが「1111年という到底生きて使い切れない分」という言い回しでアテンションを作っています。

1111名様に1年分当たるという言い方もできそうなので、実際とんでもない量が届くわけではないのでしょう。

【ミッション活用型好事例!】

単に商品を買わせるレシート応募ではなく、「ミッションクリア型」のゲーミフィケーションになっているのが面白く、特にスギ薬局コースでは、店頭に足を運ばせて対象商品を購入させるというO2O要素を組み込み、来店から購買までを完璧にトラッキングしています。

「1111年分」というバカパクな話題性でアテンションを取り、体験型コンテンツとO2O設計で購買とエンゲージメントを深化させるミッション活用型好事例です。

ライオングランプリ2025|ライオン株式会社
ライオングランプリ2025|ライオン株式会社

【動画で解説!】ライオングランプリ2025|ライオン株式会社