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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 66ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

kiss クリーミィシアールージュ Instagram投稿キャンペーン


http://www.kiss-cosmetics.com/lp/17/torokeru_rouge/

キャンペーン概要と特徴

株式会社伊勢半による、インスタグラムキャンペーン。新商品の画像をインスタグラムに投稿することによってコスメの他アマゾンギフト券などが当たるというもの。
基本的には普通のマストバイのインスタグラム投稿キャンペーン。本キャンペーンはプレゼントの他にその写真が人気女性メディアに掲載される可能性があり、インスタグラマーになれるチャンスでもあるため、人気インスタグラマーを目指している写真を多く投稿するユーザーによる参加を期待できる。最近は人気インスタグラマーになれる可能性をキャンペーンの景品とするパターンが増えてきたなという印象。

制作的大変そうなところ

インスタグラムをやっているだけではインスタグラマーではないということか。
相変わらずInstagram系キャンペーンはハードルチョモランマ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

日清食品グループ オンラインストア


https://store.nissin.com/jp/

キャンペーン概要と特徴

日清のオンラインストアの開設を記念して行われたキャンペーン。非売品のカップヌードルふりかけをプレゼントや、「謎肉」で作られたルービックキューブるの限定販売など、オリジナルグッズを用いたキャンペーン。
このカップヌードルふりかけは以前日清が空想商品としてSNSに投稿したもので、それを実際に商品としたもの。日清は以前も既存のヒット商品を面白くアレンジしたオリジナル商品で話題をかっさらっており、やりかたもアイディアもとても優れているな…と思う。またこちらの商品の他にも、リッチな新商品の予告サイト『PRODUCT X (ペケ)』を公開するなど多くのコンテンツを同時に手がけている。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

つれてってシナモン2017キャンペーンサイト

キャンペーン概要と特徴

サンリオによる画像投稿キャンペーン。サンリオのキャラクター「シナモン」のぬいぐるみと一緒にとった写真のコンテストで、入賞すると様々なオリジナル商品がもらえるというもの。
女性が多いサンリオファンに向けたキャンペーンで、「インスタ映え」する写真を撮ってもらおうというもの。プレゼント内容がオリジナルトロフィーをはじめとした本キャンペーンでしか手に入らない物が多く、シナモンファンを狙い撃ちにしている。サイトデザインは落ち着いたピンクを基調に、手書き感の有るかわいいタッチのシナモンフレンズが多く配置されている。

制作的大変そうなところ

このタイトルなんだっけ。シティコネクションが出てきたんだけど、検索したら違った…やまたつ?

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

デオナチュレ プレゼントをもらおう!ムレ汗予報キャンペーン|デオナチュレ


http://deonatulle.com/cp/2017/murease.html

キャンペーン概要と特徴

制汗剤などを販売しているデオナチュレによるX(Twitter)キャンペーン。ページ上に表示された「ムレ汗予報」をツイートすると商品が当たるもの。同時にマストバイキャンペーンもやっている。
独自で用意した「ムレ汗予報」をツイッターでフォローした後にツイートすることでプレゼントが貰えるという、フォロー&RTキャンペーンに近いもの。単なる広告になるだけのフォロー&RTキャンペーンよりは実用性があり、参加ハードルも低い…?購入レシートを投稿してプレゼントが貰えるというキャンペーンも同時に行っている。

制作的大変そうなところ

フォローツイキャンペーン。プレゼントのクンクンボディという商品名がすごい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

9月3日は"グミの日"GUMMY'S DAY フォトキャンペーン


https://gummysday.jp/

キャンペーン概要と特徴

グミを製造販売している企業による9/3グミの日を祝うフォトキャンペーン。投稿してくれたユーザーにプレゼントを送るというもの。
先週の11/11ポッキーの日を祝うキャンペーンに近く、何らかのプロモーションをする動機を作れるもの。多くの人に周知してもらうために今流行りの写真投稿キャンペーンを採用している。グミさえ買えば参加できるため参加ハードルは低いものの、大きくバズりそうな内容でもないキャンペーンだが、Instagramユーザーにはよさそう。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

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