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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 65ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

ベッド型チャイルドシート20周年キャンペーン | ベビーカー・チャイルドシートのアップリカ | Aprica

https://www.aprica.jp/special/bedchildseat20th/

キャンペーン概要と特徴

Apricaによる20周年記念キャンペーン。対象商品を購入すると抽選で賞品が当たるというもの。
自社の製品が何故安心なのかのわかりやすい説明が施されている。

スマートフォンでの特徴

星いくつ?キャンペーン | McDonald's


http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/coffee/cmp/

キャンペーン概要と特徴

日本マクドナルドによるX(Twitter)キャンペーン。リニューアルした同社のコーヒーを、星の数で評価し、X(Twitter)にシェアすることで応募が完了する。抽選で1000円分のマックカードが当たる。
アプリやECサイトでよく見る「星」を用いたレーティングをWebキャンペーンに応用した点が特徴。味を評価するということで実質のマストバイキャンペーンではあるが、UIに工夫が凝らされているため、参加ハードルは低い。

制作的大変そうなところ

星の数をシェアするhtmlを変えることで収集するのは面白い。
ただ、若干星が少ないか…!ガチということだろう。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

乃木坂46「いっしょに飲も。」キャンペーン | 株式会社 明治


http://www.meiji.co.jp/foods_drink/drink/shimaru-bottle/cmp/meiji-issyo/

キャンペーン概要と特徴

株式会社明治によるレシート投稿によるマストバイキャンペーン。所定の商品を購入したレシートの写真を投稿し、応募フォームを記入すると抽選で賞品が当たるというもの。
サイトが所定の商品であるミルク系の飲料に合わせた、乳白色の冬らしいデザインとなっている。

制作的大変そうなところ

レシート写真を撮るというハードルがスマホの普及で下がっているから成り立つキャンペーン。

スマートフォンでの特徴

瞬間ハワイキャンペーン ピュレグミで最高の瞬間リフレッシュ プレゼント|カンロ株式会社

キャンペーン概要と特徴

KANROによるクイズによるキャンペーンと自社製品を使ったマストバイキャンペーン。webクイズに答えると抽選でハワイ旅行が当たるというものと、商品を購入し応募すると新商品が当たるというもの。
ハワイキャンペーンという名の通り、ハワイの綺麗な写真が映えるデザイン。文字もとても見やすい。

制作的大変そうなところ

瞬間をとても大事にしているキャンペーン。
今週末に行けて、30分以内に入力しないと、などスピード感重視でインパクトを出している。
デザインはハワイなのでまったりムード

スマートフォンでの特徴

Win a visit from the Coca-Cola Christmas Truck

キャンペーン概要と特徴

英国Coca-Colaによるマストバイキャンペーン。対象商品のシリアルコードをキャンペーンサイト上で入力することで応募が完了する。抽選で5000ポンド分の景品が当たる。
クリスマス時期にマルチチャネルでキャンペーンを運用している点が特徴。本マストバイキャンペーンは、同社YouTubeチャネル上のクリスマス向け動画からリンクされており、認知から購入、抽選参加までの総合的な導線が、それぞれ適切なツールを用いながら用意されている。

制作的大変そうなところ

制作の立場から見ると「マストバイの入力サイトってこれで良いんだよなー」、と言ったポジティブな感想。動画ありき&赤色とロゴでブランドが伝わる前提ではあるが非常にシンプル。レスポンシブもあるがまっすぐにコンテンツを1カラム中央揃えにするほうがわかりやすい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応