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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 61ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

デオナチュレ プレゼントをもらおう!ムレ汗予報キャンペーン|デオナチュレ


http://deonatulle.com/cp/2017/murease.html

キャンペーン概要と特徴

制汗剤などを販売しているデオナチュレによるX(Twitter)キャンペーン。ページ上に表示された「ムレ汗予報」をツイートすると商品が当たるもの。同時にマストバイキャンペーンもやっている。
独自で用意した「ムレ汗予報」をツイッターでフォローした後にツイートすることでプレゼントが貰えるという、フォロー&RTキャンペーンに近いもの。単なる広告になるだけのフォロー&RTキャンペーンよりは実用性があり、参加ハードルも低い…?購入レシートを投稿してプレゼントが貰えるというキャンペーンも同時に行っている。

制作的大変そうなところ

フォローツイキャンペーン。プレゼントのクンクンボディという商品名がすごい。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

9月3日は"グミの日"GUMMY'S DAY フォトキャンペーン


https://gummysday.jp/

キャンペーン概要と特徴

グミを製造販売している企業による9/3グミの日を祝うフォトキャンペーン。投稿してくれたユーザーにプレゼントを送るというもの。
先週の11/11ポッキーの日を祝うキャンペーンに近く、何らかのプロモーションをする動機を作れるもの。多くの人に周知してもらうために今流行りの写真投稿キャンペーンを採用している。グミさえ買えば参加できるため参加ハードルは低いものの、大きくバズりそうな内容でもないキャンペーンだが、Instagramユーザーにはよさそう。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

SPファースト

今をもっと、好きになる!「カルピスウォーター」フォトコンテスト with SNOW

キャンペーン概要と特徴

アサヒのカルピスウォーターの写真投稿キャンペーン。カルピスと一緒に撮った写真をSNOWで加工しSNSにアップすることで、人気ファッション雑誌でのモデル体験や、インフルエンサーとのBBQなどがプレゼントされるもの。
一般的な写真投稿キャンペーンでは有るが、参加方法も懸賞も完全にInstagramユーザー向けであるため、商品がほしいだけのユーザーがとりあえず参加、というのは防げそうで良さそう。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

Pocky × CRAZY WEDDING|ポッキーウェディング


https://www.crazywedding.jp/pockywedding/

キャンペーン概要と特徴

ブライダル事業を手がけるCrazy Weddingとグリコのロングセラー商品のポッキーとのコラボ企画。「ポッキーの日」である11/11に特別な結婚式をやろう、というもの。
11/11はポッキーの日として毎年キャンペーンを行っており、徐々に認知されている印象を受ける。その印象をさらに根付かせるために「結婚式のプロデュース」というイベントを大々的に行い、WEBメディアへの掲載などをするものと思われる。参加費用である555万円は一般的な結婚式の相場より高く、なかなか強気な印象を受ける。参加する人はいるのだろうか…と思ったが目立ちたい人などには良い機会なのだろうか。ページ全体を通して左から右へとスライドしていくパララックス効果が使われており、統一感を抱かせる。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

コロンブスデー キャンペーン 2017 大切な靴をみがこう ~靴へのメッセージ~ | 靴クリームのコロンブス

キャンペーン概要と特徴

靴クリームや靴用品のメーカーであるコロンブスによる写真投稿キャンペーン。アメリカの国民の祝日であるコロンブス・デーに合わせてコロンブスの商品を利用した写真をアップするとプレゼントが当たるというもの。
本年度で三年目になるこのキャンペーン。既存の祝日などにあやかり自社のプロモーションを毎年恒例のイベントにしてしまおうと言うもの。この手のキャンペーンは商品はあまり指定しないパターンと、自社商品を使う必要があるパターンの2種があるが、どちらが良いのだろうか…。後者はダイレクトな広告にはなるものの、どうしても不自然な商品な写り方がし、キャンペーン感が出てしまう…。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応