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販売促進につながる「マストバイキャンペーン」【最新事例まとめ】 50ページめ

レシートなどの購買証明やQR・ARを利用した「マストバイキャンペーン」の事例をご紹介。 LINEやX(Twitter)・InstagramといったSNSやWEBサイトで完結しているものから、はがきなどを利用した来店促進に絡めた施策まで、具体的な手法を解説していきます。

スニッカーズ® #アイドルを取り戻せ キャンペーン

キャンペーン概要と特徴

マースジャパンの商品「スニッカーズ」とスマートフォン向けゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ」のコラボキャンペーン。スニッカーズの写真をアップするとお腹が減ってしまい恐ろしい風貌になったアイドルからリプライがもらえ、一定数以上写真がアップロードされるとそのキャラクターの風貌がもとに戻るというもの。また参加者にはコラボレッスンウェアも当たる。
恐怖漫画を多く手がける楳図かずおを起用し、可愛さからはギャップのある絵柄にしてインパクトを与えている。また1本140円程度で多くのコンビニで売っているため、マストバイキャンペーンとしては大変参加しやすいというのがとても強い。キャラクターからのリプライ欲しさに普段買わない人も購入し、中には気に入る人も結構多そうという印象を受けた。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

プリングルズ キャンペーン詳細

キャンペーン概要と特徴

プリングルズによるマストバイキャンペーン。19缶購入することで、パッケージを忠実にデザインしたスピーカーがもらえるというもの。
プリングルズは様々なスピーカーを作ってきたがここに来てかなりシンプルなスピーカーをリリース。定期的にスピーカーをリリースしたり、音楽イベントを開いたりと若者の、特に音楽ファンに長期的に寄り添おうとする事によって印象が強くなっている。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

47都道府県対抗アスパラガスビスケット大収穫祭 -50周年記念 |お菓子に夢を! – 株式会社ギンビス

キャンペーン概要と特徴

株式会社ギンビスによる「アスパラガスビスケット」のプロモーション・キャンペーン。アスパラガスビスケットの日として制定された1/11を祝ってどの地域が一番アスパラガスビスケットが購入されているのかを調べる集計してサイト上にて公開するというもの。
購入数を「収穫数」として捉えて、「どの地域が収穫量No1か」を決めるというもの。投票には商品の購入が必要になるが、投票すると限定ノベルティなどが当たるようになっており、積極的な参加が促されている。サイトデザインはポップな雰囲気で、スクロールするとアスパラガスがゆるやかに移動するのがかわいい。投票された数に応じてアスパラガスが地図上に長くなっているのもいい感じですね。

スマートフォンでの特徴

ユーザーエージェントによる振り分け

新たな高みへ 目指せ! PUMAアスリート! キャンペーン


https://www.soccer-king.jp/news/japan/japan_other/20181212/869255.html

キャンペーン概要と特徴

アルペンとプーマによるキャンペーンサイト。アルペンにてプーマサッカー商品を5000円以上購入した人の中から20名が「プーマ認定アスリート」に認定され、定期的に新商品などが送られるというもの。
マストバイキャンペーンではあるものの、定期的に商品が送られてくるというのはとても太っ腹に感じるキャンペーン。契約選手になったかのような気分になれるのもとても良いとか。また応募をLINE@で行うというアイディアが頭良い。LINE@などによる広告効果は非常に大きいため、応募のために必要なツールとしてLINE@に登録させるというのはとても良いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

Pringles Virtual Live

キャンペーン概要と特徴

ポテトチップスの「プリングルズ」によるキャンペーンサイト。商品購入で豪華アーティストのライブをVRで楽しむことができるというもの。
完全招待制のシークレットライブをVRでとても良いカメラアングルから見ることができる。ライブの雰囲気をそのまんま味わえるわけではないが、低価格でおかしを食べながらVRで体験できるというのはとても面白いのではないか。また「もれなく、みんな特等席。」というキャッチコピーもVRライブの良さを表に出しておりとても良いと思った。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応