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大手メーカーの特徴的なキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 12ページめ

食品メーカーや家電メーカーなど、知名度や影響度の高い企業が中心となって開催した特徴的なキャンペーン事例をご紹介。SNSキャンペーンやWEBサイトを活用した販売促進から、周年記念のロイヤリティ向上施策など、話題作りに最適なアイデアや切り口を解説していきます。

ハイチュウ じゃないチュウ!!プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

ハイチュウ じゃないチュウ!!プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

キャンペーン概要対象のハイチュウシリーズを購入したレシートを撮影し、特設サイトの応募フォームからアップロードして希望のコースに応募
インセンティブ【A賞】アクリルハイチュウスタンド(300名)、【B賞】じゃないチュウポーチ(200名)、【C賞】PayPayポイント 1,000円分(500名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【定番ではない「じゃないチュウ」にスポットを当てた戦略!】

ハイチュウの派生商品を「じゃないチュウ」と名付けてプロモーションを行うレシートマストバイキャンペーンです。

定番ではない「すッパイチュウ」や「ハイチュウプレミアム」といった商品をあえて「じゃない方」として打ち出し、ユーザーの興味とツッコミを誘っています。

対象商品を購入したレシート画像をWEBフォームからアップロードすることで参加できます。

【強力なIPと話題のコンセプトによるファンエンゲージメント!】

本キャンペーンは、人気グループ「なにわ男子」という強力なIPをイメージキャラクターに起用しており、ファンの熱量を購買行動に直結させています。

また「じゃない方」というコンセプト自体が話題性を持ちやすく、SNS上での言及を促す仕掛けになっています。

CMではメンバーが「じゃないチュウ」の食感を全身で表現するコンテンツを提供しており、これがファンにとっての大きな魅力となり、話題化の火種を生み出しています。

シンプルなレシート応募という手法ですが、「じゃない方」というユニークなストーリーと強力なIPの組み合わせにより、購買促進とブランドへの愛着を両立させています。

ハイチュウ じゃないチュウ!!プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社
ハイチュウ じゃないチュウ!!プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

【動画で解説!】ハイチュウ じゃないチュウ!!プレゼントキャンペーン|森永製菓株式会社

JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン|三菱鉛筆

JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン|三菱鉛筆

キャンペーン概要候補の10色から発売してほしい「推し色」を選んで投票し、フォームから応募すると抽選でプレゼントが当たる。
インセンティブ発売される限定品全8種のコンプリートセット(200名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【ユーザーの「推し」が「商品」になる共創体験!】

「JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン」は、ユーザーの投票で商品化する色を決定するという、ユーザー参加型のキャンペーンです。

特設サイトに用意された10色の候補の中から「推し色」を選んで投票し、その結果が実際の新商品開発に反映される「共創」のストーリーが設計されています。

【熱量を高める投票プロセスとデータ活用!】

投票プロセスでは、まず発売してほしい4色を選び、さらにその中から一番欲しい1色を絞り込むという段階的な設計になっており、ユーザーの選択に対する当事者意識を高めています。

カーキブラウンやシアーホワイトなどトレンドを押さえたカラーリングが揃っているため、「どれにしよう」と悩む時間自体が、ブランドとの濃厚なコミュニケーション機会になっています。

単なる人気投票で終わらせず、性別や年齢などのデータも取得することで、今後のマーケティング活用にもつながる設計となっています。

JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン|三菱鉛筆
JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン|三菱鉛筆

【動画で解説!】JETSTREAM 20TH the selectionキャンペーン|三菱鉛筆

伊藤園「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 観戦チケットが当たる!」キャンペーン|伊藤園

伊藤園「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 観戦チケットが当たる!」キャンペーン|伊藤園

キャンペーン概要対象商品を購入したレシートや領収書をWEBでアップロードしてポイントを貯め、希望のコースに応募するマイレージ型マストバイ
インセンティブ【1次ラウンド@東京コース】観戦ペアチケット合計100組(200名)、【決勝戦@マイアミコース】観戦ペアチケット(20組40名)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【超プレミアチケットでまとめ買い誘発!】

「お〜いお茶」の2026年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のグローバルパートナー就任を記念した、大型のレシートマストバイキャンペーンです。

スマホでレシートを撮影しポイントを貯めて応募すると、一般販売では数十万人待ちとも言われるWBC観戦チケットが当たります。

マイレージ式で、ペットボトル飲料が1点につき1ポイントなのに対し、茶葉などのリーフ製品は1点で3ポイントが付与される設計になっています。これにより、普段は手軽なペットボトル派のユーザーに対し、単価が高く家庭での継続消費が見込めるリーフ製品へのクロスセルやアップセルを見事に促しています。

【国民的熱狂で、売上増と商品カテゴリーの転換にまで繋げる!】

24ポイントで東京ドームの1次ラウンド、48ポイントでアメリカでの決勝ラウンドのペアチケットに応募可能ですが、驚くべきは「渡航費や宿泊費は自己負担」という点です。

それでも入手困難なチケットを求めて、熱狂的なファンならまとめ買いを厭わないだろうという、ファン心理への絶対的な信頼があるのでしょう。

また、本キャンペーンに先駆けてXでの先行キャンペーンを実施して話題化を図るなど、導線設計に抜かりありません。

SNSでの拡散から、マイレージを通じた継続的な購買、そして家庭内消費の定着までを一気通貫で成立させています。

伊藤園「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 観戦チケットが当たる!」キャンペーン|伊藤園
伊藤園「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 観戦チケットが当たる!」キャンペーン|伊藤園

【動画で解説!】伊藤園「2026 WORLD BASEBALL CLASSIC(TM) 観戦チケットが当たる!」キャンペーン|伊藤園

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

キャンペーン概要釣りに関する12問の質問の回答をもとに、性格をリールに例えて診断。診断結果の画面の提示で、診断結果に応じたDAIWAオリジナルステッカーをプレゼント
インセンティブDAIWAオリジナルステッカー(8種)
使用SNSなし

キャンペーンのポイント

【診断コンテンツでリアルイベントへ送客!】

「FISHING性格診断」は釣具メーカーのDAIWAが、大型リアルイベントであるフィッシングショーに向けて仕掛けた、オンラインとオフラインをシームレスにつなげるデジタルプロモーションです。

特設サイト内に設置されているこの「FISHING性格診断」は、自分の性格をリールに例えてくれるというもので、診断結果画面をリアルイベントのDAIWAブースで見せると、その結果に応じたオリジナルステッカーがもらえる仕組みです。

単にイベントの告知をするだけでなく、事前の診断というエンタメ体験を挟むことで ユーザーにステッカーをもらいに行こうという来店動機を作っています。

【診断結果で自己表現欲求をくすぐる!】

インセンティブのステッカーは全8種類用意されていて、「何のリールだった?」と釣り仲間同士のリアルなコミュニケーションが生み出しやすく、XやInstagramで診断結果を投稿するなどUGCを自然に狙える設計になっています。

イベントという限られた期間の熱量を最大化するために、事前の診断コンテンツでユーザーの熱を温めて、現場での体験価値を高めています。

あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA
あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|DAIWA

【動画で解説!】あなたをリールに例えると? FISHING性格診断|Daiwa

カレーメシ×ハイキュー!!「カレーメシvsハヤシメシ キミはどっち派?」キャンペーン |日清食品

カレーメシ×ハイキュー!!「カレーメシvsハヤシメシ キミはどっち派?」キャンペーン |日清食品

キャンペーン概要対象の「日清カレーメシ」シリーズを2食以上購入したレシートを撮影し、LINE日清食品アカウントにログインして特設サイトのフォームからアップロードすると応募完了。
インセンティブ【カレーメシを買って応募】熱々名言烏野やかん(50名)、月島蛍のキルブロックフタ止め(100名)、【ハヤシメシを買って応募】熱々名言白鳥沢学園やかん(50名)、天童覚のフタ止め(100名)
使用SNSLINE

キャンペーンのポイント

【対決構図でクロスセル!】

人気アニメ「ハイキュー!!」と日清カレーメシがコラボしたマストバイキャンペーンです。

影山率いる「カレーメシ派」と、牛島率いる「ハヤシメシ派」という対決構図のテーマ設定により、作品の世界観を活かしながら購買意欲を高めています。

日清カレーメシの対象商品を2個購入したレシートで応募することができ、オリジナルグッズが抽選で当たります。

応募方法を「カレーメシ1食+対象商品」または「ハヤシメシ1食+対象商品」とすることで、別フレーバーのトライアルも 促していくクロスセルの仕掛けになっています。

【購入をモチベーションに変える緻密な体験設計!】

インセンティブも「熱々名言やかん」や「月島蛍のキルブロック・天童覚のゲスブロック フタ止め」と 面白い内容になっていて、日清らしいバカでインパクトのあるインセンティブで、ファン心理と実用性を見事に両立しています。

一部店舗では先着でアクリルスタンドのフタ止めがもらえる企画も実施されました。

デジタルでの話題から店頭への誘引、購買まで一気獲得できるような設計で、お手本のようなIPコラボ施策です。

カレーメシ×ハイキュー!!「カレーメシvsハヤシメシ キミはどっち派?」キャンペーン |日清食品
カレーメシ×ハイキュー!!「カレーメシvsハヤシメシ キミはどっち派?」キャンペーン |日清食品

【動画で解説!】カレーメシ×ハイキュー!!「カレーメシvsハヤシメシ キミはどっち派?」キャンペーン |日清食品