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「IT」に関連するキャンペーン・プロモーション【最新事例まとめ】 12ページめ

音声・画像・文章などの自動生成ができる最新AI技術や、AR・VRなど最新のIT技術を活用したキャンペーン事例を紹介。企画案などに取り入れやすい有効な手法やアイデアもあわせて解説いたします。

レビューを書いて、1,000円分のSteamウォーレットコードがもらおう! | MSI | エムエスアイコンピュータージャパン

キャンペーン概要と特徴

マザーボード等を製造しているMSIによるプレゼントキャンペーン。レビューを書くともれなくゲーム等の配信をしているSteamのウォレットコードが貰えるほか、優秀なレビューを書いた人にはグッズや自社商品等が送られるというもの。
レビューを書くだけでもれなくSteamのウォレットコードが貰えるというのはすごいと思った。特にこれらの商品を購入している人はゲーム目的で買っている人も多いだろうから、ちょうど良さそう。その他優秀なレビューに送られる商品もマザーボードやモニタなど高額で太っ腹…。ツイッターキャンペーンも同時に行っておりスキを見せないスタイル。

スマートフォンでの特徴

フォルダによる振り分け

名探偵コナン Yahoo! JAPAN 仕掛けられた爆弾事件 – Yahoo!検索

キャンペーン概要と特徴

検索エンジンを提供するYahooと人気漫画「名探偵コナン」のコラボキャンペーン。スマフォ向けYahoo! JAPANアプリ内で謎が出され、それを解くと壁紙のほか、限定グッズやクオカード、映画のチケットなどがプレゼントされるというもの。
アプリをインストールする必要がある若干参加ハードルが高いキャンペーンだが、9日間毎日新たな謎が追加される気合が入った物となっている。プレゼントもユニークで「純金の虫眼鏡」などファンアイテム寄りの物となっており、ファンは参加したくなるようにしてある。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

リアルライフシンクロ型ドラマ「恋のはじまりは放課後のチャイムから(#恋チャ)」|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで


http://www.ymobile.jp/sp/koicha/

キャンペーン概要と特徴

通信系のサービスを提供するY!mobileによるキャンペーン。YouTubeに毎日ドラマが投稿されて話が進んでいく。登場人物のX(Twitter)アカウントが用意されており、それらも時間に合わせて随時更新されていき、ドラマの内容が現実で起きているようなリアリティを演出をしており、リプライ等でインタラクティブに話が進んでいく模様。
アイディア自体は思いつきそうなものの、実際に形にするにはものすごい費用が掛かりそうなキャンペーン。リアリティの演出でX(Twitter)やInstagramを使うなど若者向けの作りになっており、手が凝ってるなあという印象。

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応

ワイモバ学園ダンスコンテスト | Y!mobile(ワイモバイル


http://www.ymobile.jp/sp/dance/

キャンペーン概要と特徴

MixChannelとワイモバイルのコラボキャンペーン。お題となるダンスを撮影しMixChannelにアップすることで、有名な双子YouTuberの「りかりこ」と一緒にダンス動画を撮影することができるというもの。他にも上位10名は商品券5000円が貰える。
ちょくちょくあるMixChannelとのコラボ。有名人と会うことができるため、MixChannelなどに普段投稿しているユーザーにはとても良いキャンペーン?なぜかMixChannelとのコラボはサイトがあまりクオリティが高くないイメージあるが、これはとてもしっかりしている。

スマートフォンでの特徴

SPファースト

au × HAKUTO MOON CHALLENGE|1億人のムーンチャレンジ

キャンペーン概要と特徴

民間の月面調査チームであるHAKUTOとauによるキャンペーン。月にユーザーから集めたメッセージを送るというもの。
HAKUTOは現在Googleがスポンサーの人類初の月面レース「XPRIZE」に参加中の民間企業。民間企業ということで資金調達やマネジメントが難しそうだが、そこを様々なボランティア等を集めるなどして活動しているため、多くの人に試みを多くの人に知ってもらう必要があるため、本キャンペーンのような業種と直接関係のあるキャンペーンは有用そう。『「夢みたい」を現実に。』をキャッチコピーにしている企業ということもあり、サイトデザインは夢を大切にするようなものになっている。

制作的大変そうなところ

スマートフォンでの特徴

レスポンシブ対応